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人生に悩んでいる人へ。老子の名言「泥が落ち着き、水が透き通るまで…」英語&和訳(偉人の言葉)(鈴木隆矢「世界の偉人のことば」)https://u.lin.ee/07MZ1Cu?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none何か嫌な事が起こった時、その状況から逃れようともがけばもがくほど、更に事態が悪化する。瘡蓋が剥がれるのを待てずにいじってしまうと、またそれが傷の治りを悪くする。私くらいの歳になると、身を
バイロン・ケイティさんの本と動画の第3話。動画は、「ワーク」の実際例のPart2です。今回紹介する本は、ケイティさんの最新書『タオを生きる』。副題は「あるがままを受け入れる81の言葉」。私が『ザ・ワーク』と出会い、絶望から再生してゆく中で、ウェイン・W・ダイアーさんと加島祥造さんの著書で、老子の教え「タオ」とも出会い、図書館にも通って読みました。大好きな「ヨーダの教えと似てるなぁ」と感じたからか、とても興味を持ち、学ぶのが楽しかったのを覚えています。そして、なんと…81章
公式戦にTMが終わり最後のチーム内ゲーム私は見に行きませんでしたがこれは今までと変わらず高校も殆ど行けないのでYコーチと同じ背番号4番(撮影してくださりありがとうございます😭)CBから始まったポジション監督からFWでは構想外と伝えられる途中腐りそうになりながら時には悔し涙を流しながら『FWをやりたい』と言い続けチャンスにも恵まれ最後はFWとして掴み取るその結果得た教訓や経験値はプライスレス✨キャプテンとしての3年間コイントスも出来たしゲーム後も感謝を関係者各
老後、幸せな人生を歩む人と不幸な末路を迎える人に明確に分かれます。幸せな人は足るを知っています☺️「足るを知る」は老子の言葉です。老子の考え方は自然と共に生きる、全ては1つ、という思想が根幹にあります。年齢を重ねるに連れ、老子の思想がしっくりくるようになりましたが、まだまだ出来ていない。私はバレエにおいて「足るを知る」事が出来ているだろうか?全然です😥出来ないテクニックに拘り、爪先や足の甲が綺麗じゃないことを嘆き、不満たらたらです😥足るを知るどころか、足らないことばかりに目を向け
2025年もあっという間に、5日が過ぎてしまいました。今年の年始はどうやって過ごそうか……と迷っていたのですが、やっぱり岐阜の実家に帰ってきて良かったです。仕事優先で考えるのであれば、郵便物が届く新宿のニシーネスペースにずっといるべきなのですが、それだと普段と全く変わり映えのないお正月になっていました(笑)占い師という職業を始めて、今年で20年……四柱推命というものと初めて出会ってから、もう40年の歳月が過ぎています。こうして、この大好きな占い師という職業を続
老荘思想ってなんだろう?老荘思想とは、古代中国の老子と荘子という二人の賢人が考えた思想のことです。彼らは、宇宙や自然、そして人間の生き方について、独特な考え方を持っていました。老子の教え老子は、「道(タオ)」という言葉で、宇宙の根本的な原理や法則を表現しました。道は、目に見えないけれど、宇宙全体を動かしている力のようなものです。老子は、人間も自然の一部であり、道に従って生きることが大切だと考えました。荘子の教え荘子は、老子の教えをさらに発展させ、自由で個性的な生き方を説きまし
浜松医科大学名誉教授、高田明和氏の心に響く言葉より…ブッダは「嫉妬することで満足することがないから、明らかな智慧(ちえ)をもって満足するほうが優れている。明らかな智慧をもって満足している人を、嫉妬が支配することはできない」と述べておられます。もしあなたが「足(た)る」を知る、つまり自分のもっているものの大切さを知り、ひとをうらやんでも意味がないという智慧をもつなら、もはや嫉妬があなたを支配することはないと語っているのです。「足るを知る」ということは、「いま自分のもっているも
出版社さん主催の少人数のセミナーなので倍率は殺人的(笑)ではありますがご縁のあるタイミングのかたがきっと選ばれるとおもうので(kan.さんの望まれる形は少人数なので早いもん勝ちとか抽選というよりたぶんですがkan.さんが今タイミングか来てるかたを選んでおられるラシイので選ばれなかったらタイミングじゃなかったかと笑ってwまたあきらめずに次の機会を狙うことをオススメしますフナイ系列会社さん主催の大規模セミナーなどは早いもん勝ちで申し込めるスタイルも
やっぱ純正紙がいいなァ・・・写真の質を吟味中・・・こんなことなら妥協しなけりゃ、ん~~~~~~~ハイッ今日は過去記事に逃げるッ私の生き方は全託全託、一心ですお釈迦様の教えの根本は、全託!〝内なる仏〟にすべてを任せなさい小智才覚、思
タイトルにも書いたように、算命学は宗教と一線を画すのはなんでだろう?とずっと考えていました。神という言葉は出てくるけど、宗教ではない。それはシュタイナーの説く人智学にもよく似ていて、でも算命学の場合はなぜそうなのか?それがずっと疑問でした。最近、シュタイナーの「地球年代記」がkindleで無料で読めるようになり、まだ未読だったのでさっそく読んでみました。すると、そこにひとつのヒントがあるように思えました。シュタイナー地球年代記Amazon(アマゾン)
精神科医、野村総一郎氏の心に響く言葉より…《有(ゆう)の以(もっ)て利を為(な)すは、無を以て用を為せばなり。》(老子)(有用で、利益が出るようなものは、役に立たないところがあってこそ、成り立つ。「無」、すなわち「何にもない」ということでじつは役に立っていることがある。)じつに老子らしい逆転の発想なのですが、これも一つの真理だと私は思います。「無」の部分が役に立つ。そう言われてもすぐにイメージしにくいかもしれませんが、たとえば、陶芸の茶碗を思
おはようございます。一木ヨーガスタジオの布施です。昨日の雪はびっくりしました今日も寒いです。暖かくして下さいね。ヨーガはインドが発祥の地です。インド哲学や仏教の禅について講座と受けたり、本を読んだりしていますが、難しくてわからない事だらけですそんな中、しんめいPさんの「自分とかないから。」がわかりやすく、楽しく読めました作者のしんめいPさん、東大卒、有名企業に就職し3年で退社、その後起業するも32歳で離婚して引きこもりに。布団から出られない状態の時に、本棚の東洋哲学の
よくあの人はセンスがいい、とか、センスがある、とか言うが、そもそもセンスとはなんなのか?またまた、センスというのは、生まれつきの先天的なものなのか?はたまた、後天的にもつくれるのか?生まれつき才能がある人はいいが、センスがない人が、後天的にセンスをつけれる事が不可能ならば、希望というものがなくなる。だから、心や考え方のセンスをつけるのは、初期仏教、唯識、ヨーガスートラ、老子のタオなどの真理の教え、を学び、体は、ヨガのアーサナや呼吸法、などに匹敵するほどでありなが
今日は本を4冊ご紹介①了祜(りょうこ)先生がインスタで紹介されていた本。「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」しんめいP著(東大卒業のこじらせニートの著者の、noteで話題になった『東洋哲学本50冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話』の書籍化!)とても読みやすい上に面白かったです。「空(くう)」って何?「道(タオ)」って?「禅」「密教」「無我」「他力」…説明が分かりやすいです!昔「算命学をやるなら先ず「老子」を読みなさい。」とある方に言われて文庫本を買ったも
前置き。思想、宗教、学問など、興味が無いと見向きもしない。しかもまた、手を出そうと思っても、結構敷居が高かったりする。だから、ちょっと砕いて意味を探ると、「おおーっ、それ知ってるってばよぉ」とナルトばりに言ってしまうくらいに腹に落ちたりする。という事で、前回お知らせした通りに難問を砕きます。さて。上善如水(じょうぜんはみずのごとし)座右の銘として、置いておられる人も多いのではなかろうか。上善は水の若(ごと)し。水は善(よ)く万物を利し
老子に学ぶ思想家の気分におすすめの本を紹介します。老子(ろうし)は、中国春秋時代における哲学者です。書物「老子」を書いたとされますが、その履歴については不明な部分が多く、実在が疑問視されたり、生きた時代について激しい議論が行われたりしています。老子が描く理想的な「小国寡民」国家は、とても牧歌的な社会です。「中田敦彦のYouTube大学」では、孔子の儒教を無効化するライバルといて、老子と荘子の老荘思想が位置付けられています。写真の出典:photoAC本好きおじさん私は、本
文筆家、舞踊教育家で、わの舞創始者の千賀一生さんの著書で『タオの暗号』、『タオコード』と言う書籍がある😊『タオの暗号』、『タオコード』に出てくるヤーマと言う、おそらくヨガに近い姿勢で、自然界、大地、もしかしたら宇宙も含めた交流、交感をするシーンがある😊そのヤーマのシーンに、凄く憧れていて、恐らく、私の場合、相当に心と体を弛緩んしなければ、ヤーマを体験できないと思い、日々、千賀一生さんのnote『千賀一生(講和録・講和音声)』にある『心身調整法誘導音声』で体をストレ
古代中国には、老子という哲学者がいました。その老子が残した書物に知足者富という言葉があります。この言葉が、日本語の「足るを知る」(足るを知る者は富み)の語源になってます。今回は「足るを知る」の意味とそこから得られる教訓について解説します。この記事を読めば、現状を肯定でき、幸せを感じられるようになるかもしれません。知人者智、自知者明。勝人者有力、自勝者強。知足者富、強行者有志。「老子」より人を知る者は賢者であるが、己を知る者はそれのさらに上を行く。人に勝つものには力があ
道可道、非常道。名可名、非常名。無名天地之始、有名萬物之母。故常無欲以觀其妙、常有欲以觀其徼。此兩者同出而異名。同謂之玄。玄之又玄、衆妙之門。道(みち)の道とす可(べ)きは、常の道に非(あら)ず。名の名とす可(べ)きは、常の名に非(あら)ず。名無きは天地の始めにして、名有るは、万物の母なり。故(ゆえ)に常に欲無きもの、以(もっ)てその妙を観(み)、常に欲有るもの、以てその徼(きょう)を観る。此の両つの者は、同じきより出でたるも而(しか)も名を異にする。同じきもの
水のように生き、最高のヘアデザインを!「上善水の如し」という言葉を知っていますか?老子の教えで、最高の生き方は水のように生きることだと言います。水は、どんな器にも形を変え、低いところへ流れ、万物に恵みを与える。つまり、柔軟で謙虚な生き方が最上だと教えです。ヘアデザイナーの仕事も、まさにその教えに近い側面をもつものだと僕は思います。お客様の髪質、骨格、そして何より、心を感じ取り、その人に一番似合う形を創り出す。お客様の「なりたい」に寄り添い、自在に変化する。では、どうすれば水のように生
◆「老子」100分de名著名著22『老子』「100分de名著」の番組公式サイトです。誰もが一度は読みたいと思いながらも、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分×4回、つまり100分で読み解く新番組です。www.nhk.or.jp古代中国で生まれ、2300年にわたって読み継がれてきた『老子』そこに書かれた教えは、いつの時代にも生きることに悩む人たちに多くのヒントを与えてきました。なかでもよく知られた教えが「上善(じょうぜん)水のごとし
「孤独」の由来は?青:徳の高い人赤:社会的弱者緑:松尾アナは無縁今日の緑、…わかんない(^_^;)友達いっぱいってことでしょうか…A.赤:社会的弱者「老子」の「老いて子無きを独と曰ひ、幼くして父無きを孤と曰ふ」が語源であり、年老いて子供がいないのが「独」で、幼くして父親がいないのが「孤」、ここから「仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。」だそうです。(^^)
言葉の意味を調べて人生の教訓として役立てている高坂一彦です。≪#0216≫今回は比較される言葉の代名詞の一つ「腹が据わる」と「肝が据わる」についてです。ネットで検索するとみなさんもこの言葉の違いを多く取り上げていらっしゃいます。この二つの言葉の違いを簡単に説明すると「腹が据わる」は何か具体的な計画や状況に対して覚悟を決めている状態。例えば、戦国時代に城に立てこもり相手が攻めてくることが解っていて覚悟を決めて迎え撃つ。この状態。「肝が据わる」はその人が
認識の変更が起こったみたい。「既にある」とか「願望=実現」とか「願望とは本来叶うようになっているもの」とか「今叶えていい」とか、全部腑に落ちた。そうして、今までの日々を振り返ると、まさに「願望=実現」の連続だったのだなと思う。今までも、わかったと思っては、しばらくすると「叶えようとする世界」にまたどっぷり浸ったりしてた。今回は違うという感覚があるのだけど、どーかな。ブログをやってみようかなって、ふと思ったのが3日前なんだけど、どんなことについて語ろうとか、具体的なことは何も思いついてい
世界のほぼ全てがマインドコントロールで操作されています。http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52041526.html(ヘンリー・マコウ「中央銀行のバンカーらはゴイムを奴隷にしたいのです。その方法がマインドコントロールです。」)キリストも、仏陀も、老子も、他の歴史的人物もこのことを指摘し、人間の思考や心の世界を高め、マトリックスから逃げ出す方法を教示しました。過去には組織宗教がこの役割を果たしていました。しかし今では、組織宗教そ
『論語』微子編には、孔子とは対照的な生き方を主張する何人かの印象的な人物が登場する。例えば、長沮(ちょうそ)・桀溺(けつでき)がそれである。長沮と煜溺は、弟子を伴って諸国歴訪の旅に出た孔子が、その途中で出会った農夫である。孔子が、弟子の子路に渡し場のありかを問わせたのに対し、二人は「孔丘(孔子の本名)なら渡し場ぐらい知っているだろう。」(長沮)、「天下が乱れているのはどこも同じだ。ならば仕える人をえり好みしている孔丘に従うより、世を避けて暮らしているわれわれに従ってはどうか。」(煜溺)