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バンビズMside『潤、俺さ、後輩に告られたんだけど。』初夏のある日、楽屋で長机の反対側で新聞を読む翔さんが、顔も上げずにそう言った。今日は2人だけでグラビア撮影の日。楽屋に先に入ってた翔さんは、いつも通りにたくさんの新聞に囲まれてた。「おはよー。」「おはよー。」そんな朝の挨拶も軽くして、撮影準備やら、衣装準備を待つ間に、オレ達は思い思いの事をしてた。で?なに、それ。「翔さん、告られたって…なに。」「ん。告られてさ。後輩に。」「後輩に?」「うん。」「後輩に?」
「潤」「ん?」夕食が終わって一息ついていた時「あのさ、また潜入捜査行かない?」「うん!行く、行く!」「あー、いいお返事で嬉しいです」「.........翔さんってさ、時々俺を小学生扱いするよね(怒)」「ハッハッハ。でさ、今回はドラマのロケ地散策って題名で。」「うん、うん、面白そう。」「南の方に泊まりがけで行きたいと思ってる。ホワイトデーのプレゼントも兼ねて。」「え?泊まりがけ?.........じゃあ俺、行けないよ、バイトがあるもん」「ふふっ、潤はホントに真面目だな(笑)ち
1日目駅前に最近出来たコーヒーショップ『BigField』今流行りの何たらフラペチーノだの、何たらラテだのがあまり得意では無い俺。純粋に豆の美味しさを追求してくれる店を探していた。中に入ると、1人用に区切られたカウンターテーブルとグループ用のテーブルが3つほど。1人用にはPCをカタカタしてる客が多い。なるほど、落ち着いて仕事が出来る環境だな。メニューを見るとさすがコーヒーショップ。豆の種類が豊富だ。有名な豆からあまり馴染みのない名前の豆まで、じっくりとメニューを読んでみる。
面白かった~モノマネMONSTER↓↓↓TVer-無料で動画見放題TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!tver.jpあっという間でした〜(❁´ω`❁)私だったら無いなぁ上書きしたくないかもー。勝手にアンコールライブ部門嵐さんに関しては本人しかちょっと。ムリいや嵐さんだけじゃなくてそれはそれ、これはこれ。で別々に楽しみたい派です
S5日目午後5時過ぎ。店に入るといつも聞こえるはずの彼の「いらっしゃいませ」が聞こえない。カウンターを見ると彼がいなかった。今日はお休みの日なのかな?サーブしてるのかと思い店内を見回したけど姿はなかった。.........................。んー、今日は止めよう。別に彼が居たって居なくたってコーヒーを入れてるのは彼じゃないし関係ないんだけど、何故か気乗りせずそのまま店を出た。きっと今日はコーヒーの気分じゃないんだ、と何か分からない気持ちを納得させた。んー、どこで
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。智は心地よく酔っていた翔は智の行動に翻弄されていた「翔くん、これ食え!」茗荷に生姜に長ネギをたっぷりつけた豆腐を口に入れる「美味いだろう」「んぐ…ははい」「次は天ぷら」「はい…」「次は大根と揚げの炊いたん」「智くんも…」「俺はいいから、ほら食え……うまいか?」翔の頰を触りながらニコニコしている「智は翔さんの食事姿で酒が飲めるんですね」和也が笑う「そうだな…うまいって食べてる姿を見ながら飲む酒はうまいな」翔
妄想です。自己満足の妄想です妄想です。参考資料を私が偏った目線で見た世界観です…すみません。翔は数回唸り声をあげながらからだを起こすことがあった…智は翔を抱きしめ口うつしで薬を飲ませた…浴衣に血が滲むたびさらしと浴衣を交換し身体を拭く顔をしかめる事があるが目は開かない…3日目医師は智に翔のお小水の有無を確認してきた智ははっとした母が亡くなる時…確かお小水が出なくなり4日目の朝息を引き取っていった…智は医師に「翔は…危ないんですか?…」怖くて身体が震えて
翔さんと付き合ってもう半年以上が過ぎた。まだ半年しか経ってない気もするし、もう半年も経ったのかと思ったりする。ま、総じて毎日が楽しい。ある夜夕食を終え、2人ででまったりとお茶していた。「いつもコーヒーなので今日は日本茶にしてみました」「んー、お茶も美味いね。潤はお茶を入れるのも上手いな。」「え?そお?」ま、翔さんの美味い美味いはハードルが低いからね。BGM程度に付いてたTVからは、大家族の番組が流れていた。「聞いていい?」「うん?」「潤のご両親は離婚なさったの?」「え?
「潤、潤!」遠くで名前を呼ばれてる様な気がした。「着いたよ」ん、ん~んそう言えば俺、翔さんとドライブしてたんだった。目を開けなきゃって思った時。唇に温かいものが触れた。え?え?は?あ?意識がハッキリしてきて目を開けると、驚いた翔さんの唇が離れた。もっと!俺はガバッと翔さんに抱きついた。「翔さん、好きです。俺、翔さんが好きです。」無意識にそう言っていた。翔さんは慌てていた。「ご、ごめん。俺、何してんだか.........。ホント、ごめん、忘れて下さい」「どうして?俺
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…「翔さん落ち着けって!」「落ち着け?どうやって?」「あんた智を泣かさないって言ったよな?こんなんじゃ無理だ…あんたがこんなんじゃ智を傷つけてしまう」「傷つけられてるのは私です。幸せの中目覚めたら一人…携帯に連絡しても返事すらない」「だから?」「私が意識を飛ばしてる間にこそこそ何処に行くんですか?あの店の場所を教えてください」「翔さん…あの店には智は来てない…クリスマスイブに智があの店にいたら今頃
帰り道。翔くんと並んで歩く、夜の街。「なんか今日は…飲んだな。ひさびさにちょっと酔ったかも」「風邪治って初?酒飲んだの」「うん。初。だからけっこう回った気がする」「全っ然変わってねーけど?」顔をのぞき込む翔くんがいたずらな顔で笑う。「あーわたし、酔っちゃったみたーい」「ふはっ。やめろやめろ。笑」ポケットに両手を突っ込んだまま楽しそうにツッコミ入れる翔くんがちょっとにくたらしい。いつもみたいに大笑いしながら楽しく飲んで、
次の日あ~あ、さくらいさんに会いたいなぁ。3日間って言ってたから今日帰ってくるのかな~?怒ってないかな?明日また来てくれるかな?なんて思いながら学校帰りの電車に乗る。そこには.........1番会いたいと思ってたさくらいさんが乗っていた。「あ!」「あ!」まるでいつかの様。こんなにいっぱい電車が走ってるのに2度も同じ車両で会うって凄くない?「さくらいさん、今お帰りですか?」さくらいさんと会えて気分上昇!嬉しさで声、うわずってる。「うん、本当はもう1日延びる予定だったんだけ
目が覚めたのは、朝と言うには無理がある時間だった。起き上がると下半身が重く鈍痛。上半身は.........、とんでもない事になっていた。重い体を引きずってリビングに行くと翔さんは荷造りをしていた。「あ、潤、おはよう」爽やかな声とは裏腹に、翔さんもダメージが大きかったのか顔が浮腫んで?いた。「おはようじゃないよ(怒)翔さん、激しすぎ。身体中が痛いし、昨日は夢中で気づかなかったけど.........、何?これ」と着ているTシャツをまくる。「ははは、ちょっとやり過ぎちゃったな。綺麗な潤
翔side「ごめんね…」「謝るなって…別にじゅんが悪い訳じゃないんだから」「うん…でも…」いつものベンチで毎週楽しみにしているじゅんの手作り弁当を食べていた色とりどりの弁当箱の中で真っ先に口にするのは卵焼きだ季節は春から夏へと変わりつつあったこれから季節的にお弁当が傷んでしまうかもしれないから夏休みが終わるまで弁当を持ってこれない…ってすごく悲しそうにそして申し訳なさそうに眉を下げた「また…作ってくれるんだろ?」「ん…もちろんっ」
お母さんと色々話しながら、そのお客様は1時間かけて布を選んで帰って行った。途中、何度も翔さんを見つめながら.........。「ありがとうございました」お母さんの声にそのお客様が会計を終えた事がわかり、僕も「ありがとうございました」と復唱した。その声に反応して翔さんも立ち上がり「ありがとうございました」と声を出したら、翔さんに向かって深々とお辞儀をして帰って行った。僕とお母さんは顔を見合わせて苦笑い。「潤、ちょっと奥へ」「はい」きっとお母さんは僕を心配してくれてる。「あ、何?何か
こんにちばカップリング曲をずっと聞いてます。『ウラ嵐マニア2』が欲しいシングル曲を5曲にしてカップリング曲とアルバム曲を10曲にしませんか?昨日もちょっと書きましたが相葉くん主演ドラマ「三毛猫ホームズの推理」の初回放送日(2012年4月14日)番宣の為朝5:30から『嵐にしやがれ』の終了まで(当時のしやがれは10:00~)日テレに18時間出ずっぱりの《土曜のアイバちゃん》を見てました。で、その裏側を放送したしやがれの回(2012年4月21日放送)18時間密着(
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。妄想ですあはははははは翔くん、よっぽど評判悪いんだなあはははははは腹を抱えて涙を出して笑っている翔は「すみません…そうみたいですね…」「あははは仕方ないよな、翔くんこれから、これからははは」智は笑いが止まらないようだった和と潤は不思議な顔をしつつ翔をチラチラ見ていた「潤のも昼にいただくよ…二人ともありがとう。その時はまた翔くん、食べるの手伝って」「はい」和と潤は豆鉄砲を食らった様な顔をして櫻井屋をあとに
「相葉様、こちらへお着替えお願いします。」と言われて更衣室に入って見ると、黒のタキシードがハンガーにかかっていた。.........、これって.........。「あのー、すみません。人違いされてませんか?」「いいえ、相葉雅紀様ですよね?」「はい、そうですが!」「お着替え、お願いします」「.........はい」俺、こんな所で着替えしてる場合じゃないんだよ。松本の決心が固まらないうちに離婚を止めさせなきゃ。何かわかんないけど急いで着替える。.........鏡に映ったタキシー
妄想です自己満足のBLです。妄想です。読んでいただきありがとうございます。誤字脱字、歴史的背景などなどゆるーい目で見てください。智は誰もいなくなった部屋で翔を抱きしめ「翔くん…痛くないか?芋煮食べに行こうな…おまえのうまいって頬張る姿が見たいよ…」「……と…し……く……しょ…う…でさ…とし…くんおまえ…じゃあり…ません…しょ…うです。」「し…しょう…くん?」智は翔の頰をふわりと触り目を見つめた片目が少し開いているだらりと下がってた腕がゆっくりあがり
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。偏った見方で参考資料を読んでます(。-∀-)私の勝手な世界感です。4日目…医師が来て傷を確かめ輸液を始める「多分もうすぐ目を覚ましますよ脈が落ち着いてきてるし爪の色が改善されています。腸が動き出している…お尻の方にもあて布をしておいて下さい。あれだけ、よく飲ませましたね。あなたも食事を摂ってくださいねそんな酷い顔を翔さんが目覚めた時に見たら…きっと自分を責めるでしょう。一応、今日の分も置いていきますけど無理しないで
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は智を怪我をさせずに守れたのは嬉しいがやつれた顔や荒れた手を見てこれからは心配かけてはいけない…智が異常な程心配症なのは銭湯の一件で知っていたのに…本当に智を守るには強さが足りてないと悔やんでいた…智は翔の頰を触りながら「痛みはないか?痛み止めがまだあるから遠慮するな」と優しく確認する。「明日、医師が来たらお手洗いの件は相談してやるから…そう難しい顔するな…笑った顔してくれるか?」「あっ、すみません…違うんです
さくらいしょうさん.........か。電車が見えなくなるまで見送った。彼女かよ!来なくなった理由がわかってホッとしたし、嫌われた訳じゃなくて嬉しかった。あ、店がね!さくらいさん、海外に行くような仕事だったんだ。って事は英語は勿論、他の外国語もきっと堪能なんだろうな。だって、頭が良いのはあの外見からだけでも充分わかるもんね。知的でハンサムでスタイルも抜群で、男としてあんな風な大人になりたい。ってまだ会って半月、会話で10分足らずだけど。明日からまた店に来てくれるって言ってたよね?
Nside「はい!出来たよー!」相葉さんが元気よく持ってきたのは翔さんの力作、相葉さん特性ニノちゃん大好き生姜焼き。翔さんは…相葉さんの後ろから、ハイボールの一式を準備して手に持っていた。そしてなんか少しドヤってる…wやりきったんだよね。本人の中では、すんごい。夢の中の『オレ』すんげー愛されてんじゃん夢の中の翔さんにさ。なんか、もどかしい。相葉さんもきっと、こんな感じでオレらの事を見てんだろうね。焦れったいというか、どーにかしてあげたいと言うか。ソファの上
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。すみません…「翔くん離せ…何考えてる?離せ!」「腕がもげても離しません!」「いいから…落ち着いてくれ…」「私は落ち着いてます。頭の中は澄み渡る青空が広がってます」「離せ!離せ!」「いやです!私を信用できるまで離しません。分かってもらうだけです。」「離せ!頼む離してくれ…」「母さん!父さん!失礼します。」ガラガラ「翔さん?なんですか?やだ!腕…智さんの腕を離しなさい!
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔の父哲は智の母を亡くした時の話と昨日の智の様子が気になって医師に相談していた智は母を亡くした時静かに見送っていた…数日たった朝、様子を見に来た潤に「母ちゃんが…母ちゃんが…先生…母ちゃんは治るんだよな…母ちゃんは…治って…元気になるんだよな…」とすがりついた後…意識を無くしたその後も何度か同じような事を三人は体験した事しばらくして…工房の上に住んでからは落ち着いた事を…医師はとにかく目覚めて話を聞かせ頂いてから
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。ごめんなさい…明日より嵐さんに会いに行ってきます。今回はありがとうを届けてきたいと思ってます。日曜日まで友人達と一緒過ごす為月曜日までは、暁を見たい…1日一話になります。いつも読んでいただきありがとうございます。私、励まされてます。和也の店の客間で根付けを見せて貰い翔が気に入っていた彫金の仔犬2匹寄り添っている根付け瀬川好山彫金師の一点ものの根付けと聞いて諦めようとする翔を「大丈夫だ好山なら良く知ってる。」その足で
東京ミッドタウンにイルミネーションを見に行った帰り、翔さんとまだ一緒に居たくて、僕のアパートに誘ったのはいいけれど、、『僕が誘った事で、翔さんに〝火〟が付いちゃっていたらどうしよう?』とか『やっぱりアパートに誘わなかった方が良かったかな?』翔さんとおしゃべりしながらも、考えるのは『これからどうしたらいいんだろう?』という事。「潤、コーヒーご馳走さまでした。」「いいえ、どういたしまして。あの..インスタントコーヒーしかなくて...』「ううん、
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。24時間テレビチャリTきましたね描いていた!智くんが絵を描き始めていた!嬉しさで一杯になりました。描けたんだ…良かった…そして1500円で智くんのデザインが買えて、ボランティアに参加することまで出来るなんて‧˚₊*̥(∗*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥素敵ですよねTシャツの他にどんなグッズがあるかも気になるーー♪クリアファイルは値段も手頃で額に入れて飾れるから欲しい…今からTシャツの色に悩み中全色買いの方もいらっしゃいますよ
そのカフェは山沿いの道に面してあった。テイクアウトのアイスクリームが人気のようで、外に少しの行列が出来ていた。「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」2人で窓側の席に座る。「郊外に来ると、随分雰囲気も変わるよね?!」「そうだな、気のせいか空気も違うみたいだ」2人でメニューを見る。コーヒーは自焙煎のブレンドとアメリカンの2種類しかなかった。その代わり、生搾りジュースとデザートプレートの種類が豊富。さすがアイスクリームのテイクアウトをしてるだけある。食事はランチプレートが3種類。
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。みんなは買えたのかな…チャリT黄色は買えました後はマックスバリューで家族分注文!智は…翔を自分の横で寝かせ…刺繍を始めた…智は微笑みながら針を進める。翔は智の横顔に見とれていた…職人達が来る頃には目の腫れは引いていた…翔は職人達にお茶を入れる智が手伝おうとすると「私の始めていただいた大切な仕事なんです。」譲らなかった…シゲが「若旦那傷に痛みあるんなら無理しないでくださいな…」翔はお茶を出しながら「シゲさん、あり