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妄想です。自己満足の妄想です妄想です。参考資料を私が偏った目線で見た世界観です…すみません。翔は数回唸り声をあげながらからだを起こすことがあった…智は翔を抱きしめ口うつしで薬を飲ませた…浴衣に血が滲むたびさらしと浴衣を交換し身体を拭く顔をしかめる事があるが目は開かない…3日目医師は智に翔のお小水の有無を確認してきた智ははっとした母が亡くなる時…確かお小水が出なくなり4日目の朝息を引き取っていった…智は医師に「翔は…危ないんですか?…」怖くて身体が震えて
妄想です。自己満足です。さらにBLです。妄想です。翔は早速智に白塗香を訪ねてみる智は刺繍を刺しながら「あれわな黄蜀葵の根で作ったやつらしいぬめり藥らしいぞ水揚げの時に使ったりするものらしい東山の花町で調達できるんだよ」「智くんは軟膏と白塗香のどちらが楽なんですか?」「う…ん…白塗香の方が楽…かな」「口に含んでましたよね…不味くはないんですか?」「味はしないし水でふやかすよりぬめりがいいんだよなあ」翔は口に手を当て考えていた「慣れた手つきを見て悲しい
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。読んでいただきありがとうございます。5×20札幌初日久々の双眼鏡無しの席!トロッコの通路側!ありがとう!待ってるを伝えられました。智くんはトロッコの上でしゃがみ、衣装替えをして…汗を拭いて水を飲む姿に惚れ惚れ…翔くんからの帝王感のお手振りから始まり相葉ちゃんの脇やら…潤くんの美しい鼻の穴やら…ニノの可愛い両手振りやら…智くんの、片手指からの最高の笑顔の両手指差しを頂いて膝が落ちました…私が次に思ったのは智にも私のお
翔side『…やっとみれたな…』その言葉の真意を知らない潤は「うわぁ…」と小さな声を洩らしては次から次へと上がる花火に見入っている「ふふっ…しょうくんもみよ?」次の花火まで少しの間で辺りは暗くなり俺の視線に気が付いたのか恥ずかしそうに振り返ると隣に来るように促され「あぁ…」素直に隣に並ぶとまた夜空を照らし始めた花火に目を移した「花火…そんなに好きか?」「…う…ん…すき…だって」この綺麗な花火は一瞬で消えちゃうでしょ?それに…全く同じ
大宮さんのお話ですが、今回はかず×カズヒコです。ニノちゃんが二人(〃∇〃)♡軽くBL含んでますので、苦手な方はご遠慮下さい。家へと戻りドアを開けると薄暗い玄関にカズヒコが立っていた。「…かず、何処行ってたの?」「別に…ブラブラしてた」「電話、何で出なかったの?」「あー…。マナーモードになってたから気付かなかっただけでしょ?」「いつもマナーモードなんかしないのに?」「…映画観てきたんだよ。だから…」「何の映画?」「あのさ、何だって…良いだろ!?」声
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。智は日が上がる前に目を覚まし翔を起こさないように阿弥陀さんに手を合わせ静かに作業場に降りて行く翔のいびきを聞きながら作業場の掃除をして刺繍台を準備する雨戸を開けると…暁一気に強くなる太陽の光が雨に濡れた土から生命の香りがたちあがる智は…何か思い出せそうな忘れている…?ような気になる…(なんだった…かな…)刺繍台を張るパーーン布の張る音が作業場に響く(私のここに…生きている…?なんだ…)頭を触る…何故
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。三人の剣幕に戸の向こうにいた可愛い…丁稚たちが大泣きしながら「すみ…ませんお二人が笑ってて…嬉しかったんです。」と謝っていた…手代達は頭を下げ静かに仕事に戻る…耳を傾けていた番頭やお客達は安心して何もなかったかのように商談を始め奉公人たちは更に微笑ましい若旦那と智の姿を見たいと翔の部屋の用事を探していた翔の両親、瑠璃と哲は三人に出番を取られ次の機会の為に聞き耳を立てていたあの日から誰も自ら気づいていなかったが櫻
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。智くんの心を治してあげたいなかなか難しい…頑張れ!智くん、翔くん、医師!翔は医師を迎に馬に乗った傷の痛みは感じなかった医師は「親子ですね…」とうなだれながらしぶしぶ…馬に乗ってくれた翔は朝焼けの中医師を抱えて連れて来た翔は母瑠璃より馬術は長けていたものすごい勢いでまだ目覚めてない京の町を走り抜けていく…素人の医師は振り落とされそうになる医師は悲鳴をあげながら翔にしがみつきようやく櫻井屋に連れてこられた智はまだ静か
Jファミレスを出て少し離れた路地に隠れる。彼の事だ、1、2時間は仕事をしてるだろう。ここに立っていて俺が怪しまれないだろうか(笑)翔さんは時々ここへ来ていたのかな?だとしたら、今まで会わなかったって事はやっぱり俺達は縁がなかったって事かな.........。俺の姿を見たら逃げてしまうかもしれない。それとも全くの他人のフリして通り過ぎてしまうかも。俺の気持ちを聞いてもらうにはどうしたらいいだろうか.........。そんな事を悶々と考えいると翔さんがファミレスを出て歩く姿が見え
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。夕焼け空が綺麗だった…智は医師に話しが出来た事で少し楽になった気がした医師は「皆んなきっと刺繍を刺している姿を見たいはずですよ…そう言えば意識が戻った翔さんの横で刺繍を刺してましたよね…」「あれは…お遊びです。基礎縫いで出来る程度の品ですから…」「あれが…お遊び?」「翔くんには言わないでくださいね…」「今日聞いたお話は誰にも話しませんよ…翔さんとお揃いの懐紙入れがお遊びだったこともふふふ」「ありがとうございます。
妄想です。自己満足のBLです妄想です。何度も発作を起こさせて…ごめんなさい(◞‸◟)心の傷を認め自分を好きになれたら優しくて強い人になれると信じて全ての人は愛されている命を生きている…許してね。座敷で四人は丸くうずくまって寝る…作業場は何故か落ち着いていた…日が陰ってきた翔が戻ってきた…四人を見て静かに座敷に上がる…優しい顔をしながら横に座る岡田がシゲが作業場にいた全ての人が翔の行動に驚く…翔はしばらくすると横になり眠り始めた…そう…翔は…
Nside「え?それどういうこと?」甘い時間の後は、翔さんの反省会が開かれた。議題は『わんこ和也奪還計画』。奪還?「だからー、俺は夢の中の俺にカズを取られたくないわけ。だから現実世界の俺はお前を姫のようにどっぷり愛して愛して愛して」「ちょっと待って。なんでそこで姫?オレが女だといいの?」「・・・それは、ごめん。そんな意味じゃなくて。俺が騎士になってお前を守る…的な?」「なにそれ、全然意味わかんない」「マジで?」わかんないよ。なにその理由。でも、「とにかく、俺はカズの
翔side俺たちの間できょろきょろとしながら歩き、その後をマネージャが続き辿り着いたドアの前「ふぅ…なんか緊張する」胸に手を置いて大きく息を吐いた「…開けるぞ?」「う…ん」ノックしてドアを開けるとそこにいた全員が手を止め「「「まつもとさんっ」」」俺を飛び越えて後ろの潤に視線が集まったちらりと後ろを振り返るとにのに背中を支えられ戸惑っている潤にだいじょうぶ…そんな思いを視線に乗せて送ると頷いて「おはよう…ございます…心配かけてすみませんで
「腐」です。苦手な方は、回避願います。N*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「……こんな事って……、、」一番に相葉さんの家へ着いた俺が見た目の前の光景は、道すがら想像していた事態とは異次元の光景だった。泣きそうな顔で俺に縋る相葉さんと、野犬みたいに殺気立てて俺を睨む若過ぎる翔さん。俺に対する悪戯では無い事は容易に理解出来るが、今の状況が現実なのだと理解する事はなかなか難しい。相葉さん
『BigField』を出て少し歩く。夜と言ってもネオンで明るくて、手を繋ぎたいと思っても流石にやめた。「なんか翔さんとこうやって歩いてるなんて嘘みたい。」「.........俺も、またこうして潤と2人で歩けるなんて思ってもなかった。」「俺、翔さんを感じたくってよくあの辺、ウロウロしてたんだ。あの公園にも行ってたし、ファミレスにも、その前のスーパーにも。」「俺は.........、今日、初めて行った。3年経って、もう潤との思い出を感じてもいいと自分を許して。」「え?そうなの?」「う
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。カッコーンざわざわ「智くん…糸は一応な物は発注しました釜から上がったらすぐに見せてもらってその中から選ぶようにしてくれるそうです」「選ばせて貰うなんて申し訳ないな…」昨日とは違い静かに入る二人を周りは静かに確認していた雅紀は脱衣所で潤から「雅紀…あの二人…朝の風景からすると…何もなかったみたいたけど…」「そうだな…昨日の様子なら、あのまま勢いに乗っていけると思ったのにな」頭を傾げていた…二人はそのまま静かに帰
翔side学校の生活に慣れた頃『翔…学校はどうだ?』一ヶ月に数回しか会えない父親にそう聞かれ『うん…楽しいよ』と笑顔で答えた『楽しい…か…それは良かった』勉強はしっかりとするようにそれだけ言い残しまた東京に帰っていった友達と呼べる人が出来た事で学校は本当に楽しかったでもいつか…この楽しい時間は終わる『今のうちに楽しんでおきなさい』二年の冬に久しぶりに会った父親から言われた言葉は今までとは違って聞こえた今のうちに…か高校は東京に戻らなくてはいけないんだ…そう感じ
はぁ、緊張する。マスターに閉店後に挨拶させて貰えるように潤に頼んだ。.........こういう時はやっぱりスーツで行った方がいいんだろうか?あんまりかしこまるのも変かな?でも、やっぱり少しでも良く見られたい。店に着く頃、潤に連絡した。直ぐにドアが開いて潤の姿が見えた。「翔さーん!」俺に気がついて手を振ってる。はぁ俺は緊張MAXだよ。「仕事、お疲れ様」「翔さんも。」挨拶した潤が俺を見る。頭の先から足の先まで視線が動いた。やっぱり気張り過ぎたかな.........。「
翔side外で聞いていたのか入れ替わるように入ってきた母が目の前のソファーに腰を下ろした『翔…』『良いお話だと思うわ…環境も整ってるし』『…だけど…』『なにを迷っているの?』それは…『ごめんなさいね…』『なんで母さんが謝るの?』『普通の生活を経験させたい…それは私の我儘だったから』『感謝してる…ここに来れた事…』『でも…好きな人出来たんでしょ?離れたくない人が…』『うん…』真っすぐな瞳に思わず頷くと嬉しそうに微笑んでそして悲しい顔をして言葉
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。ごめんなさい翔は朝御飯の片付けを終え母屋の奥座敷にいた哲に呼ばれたのは医師がいる事を智に隠す為のものだった「……はい、いつも見る悪夢と母の声それしか話しませんでした。」「そうですか…泣いた事もその夢も…忘れているかもしれないですね」医師は智が寝ている間雅紀、和也、潤、更にシゲさんに智の母が亡くなった頃の智の様子を聞いていた。和也や潤は高等学校に行っていたため今のように毎日のようには会ってはいなかった…雅紀は櫛職人の見習い
二人が再び契った夜から、事は慌ただしく動き出す。相葉達3人は、とりあえず社宅としていたアパートを退去して、それなりのマンションに入居することとなった。櫻井としては、もっとグレードをあげたかったらしいが、そこは相葉が首を縦にしなかったのだ。家族の新しい暮らしが始まる。贅沢は望まない、温もりだけがあればそれが家になる。それは相葉の願いであり、信念でもあった。オメガとして、決して望んではならない夢。それがようやく叶ったのだから、大概のことではたじろがない自信がある。だから引っ越し
翔side寝起きの潤はご機嫌が斜めらしいソファーに膝を抱え丸まり唇を尖らしている「もぉぼくも起きてたかった」「ふははっ今度な?」「あっおはよう…潤くん」「…おはよ」「あれ?機嫌が悪い?」シャワーを貸して帰ってきたにのが唇を尖らしながらも挨拶をする潤を見て笑っている「俺たちが朝まで飲んでたのに起こしてくれなかったって拗ねてんの」「そうなの?でも潤くん目開いてなかったじゃんふふふっ」「拗ねてないしぃ~目開いてたしぃ~」今度はぷぅと頬を膨らま
妄想です。自己満足です。更にBLです。妄想です。広い心の方たちに励まされています。ありがとございます。智は作業場の座敷に翔を寝かせて翔の部屋から敷布を持ってくる若旦那はニコニコうつ伏せで寝ながら「主人…智くん…一緒…」和也が入ってきて「翔さん…子供じゃないんですから落ち着いて…」「えっ…カズか…落ち着いていられるか?智くんが主人になってくれるんだよ…すごいだろう」「あんな姿を見せたら智が折れるしかないでしょう…智の為に三度も刺された人と同じ人なん
翔side「…あっうふふっ懐かしいねその写真」シャワーを浴び戻ってきた潤が優しいいい香りとともに隣に座った戻ってくるまで5分だったのか…10分だったのか一枚の写真を手にして出会った頃から離れていた時間を走馬灯のように思い出していた「この写真俺も持ってるの」「そっか…」うん…と頷く潤は優しく微笑んでいる「…出かけるから着替えておいで?」乗り込んだ車の中まだ行き先を知らないのに隣で楽しそうに笑っている「なぁじゅん?」「ん?」
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。すみません…「翔くん離せ…何考えてる?離せ!」「腕がもげても離しません!」「いいから…落ち着いてくれ…」「私は落ち着いてます。頭の中は澄み渡る青空が広がってます」「離せ!離せ!」「いやです!私を信用できるまで離しません。分かってもらうだけです。」「離せ!頼む離してくれ…」「母さん!父さん!失礼します。」ガラガラ「翔さん?なんですか?やだ!腕…智さんの腕を離しなさい!
翔side毎日肩を並べる事が楽しみで何気ない会話が楽しくて毎日通った図書館で待ち合わせしている訳じゃないのに玄関で待っていてくれるキミに駆け寄る日々いつもみたいに肩を並べお互いの課題をこなしている横顔をふと見ると伏せた目を縁取るような長いまつ毛から目が離せなくて『せんぱ…』『松本って…睫毛長いんだな…』視線に気がついて顔を上げたその時には手を伸ばしてそれに触れようとしていた『あっ…わりぃ』『いえ…』今俺は何をしようとしたんだ…触れた
ーコン、コン「どうぞ~」ーカチャ「こんばんは。ご注文の品物お持ちしました、…翔さん」「ありがとう、どうぞ…中に入って?」「…はい」「もう少しで終わるから、そこに座って待ってて」優しく微笑む彼は今日も素敵だ眉間に皺を寄せて、ちょっと唇を尖らせて指先を唇につけて何かを考える姿も、此処に来るようになってから知った彼の一面大学で日本史を教える翔さんと、付き合い始めたのは先日のこと、『JOURNEY』に来店した翔さんに一目惚れをした事が始まりだった俺に会うためにお店に来る翔さんに
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。「翔さん…なかなかやりますね…」「立場逆転したな…一晩で」「翔ちゃん…幸せそうだったな」三人は幸せに当てられていた…「智も…幸せそうだったな…」「大ちゃん…綺麗だったね」「そうですね…」「床の智は可愛いのか…」「潤くん…生々しいです。」銭湯に来た二人…智を世話する翔さん洗い場で「いい加減にしろ…」「えっ…」「大丈夫だから…やりすぎだ!」「そんな…」仔犬の顔になる…智は小さな声で「あの…きついこと言ってすまん…初め
櫻井はそのまま相葉を抱きしめて、ぎゅっと自分の胸に仕舞いこむ。廊下で立ったまま、二人は静かに互いの体温を分けあった。相葉は、そんな櫻井を訝しく思いつつ、触れ合う歓びには素直に従うしかない。結局、どんな不安も櫻井の存在さえあれば、些細なものに思えるのだ。やがて、がっくりと項垂れた櫻井がその場に腰を下ろすから、二人とも廊下の壁を背に座り込む。相葉は息を潜め、櫻井の横顏を見つめた。「実は、……親父には、昔、女のオメガの愛人がいたんだ。それだけならいい
翔side「ここが浴室だよ…シャンプーとか適当に使っていいから」「うんっわかった」ぴったりとうしろを付いてきた潤を浴室に残して立ち去ろうとした…その時鏡に映った自分をじっと見つめていたかと思ったら身体が揺れ傾いた「じゅんっ」咄嗟に伸ばした腕で細腰を支え冷たい床に座り込んだ「あっ…ごめんなさ…い」「大丈夫か…?」「うん…大丈夫…ごめん…い」『ごめんね…今のぼくに慣れなくて』泣き出しそうな笑顔を作っていた帰り道の光景がよみがえった慣