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どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉は顔の印象を大きく左右するパーツ。眉山の位置や描き方を誤ると、顔の印象が悪く見えたり、骨格がのっぺり平面的に見えたりしてしまうことも・・・。そこで今回は、気をつけたい残念な眉山を4つご紹介します。NG①角をつけすぎる眉山に角をつけるのはNG。気難しくキツい印象に見えやすいです。また、角をつけると下を向いたときに眉上ラインが反り返って見え、より険しい表情に見えるので要注意。NG②外側に描き過ぎる眉山を外側に描き過ぎると、顔の重心が外へ外へ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉コスメの中でも、ダントツで落ちにくいという特徴を持つリキッドアイブロウ。個人的にリキッドアイブロウはデパコスの方がおすすめですが、「プチプラで買いたい!」という人も少なくありません。そこで今回、ドラッグストアやバラエティショップで購入できる2,000円以下のプチプラリキッドアイブロウの代表的な7種類を使い比べしてみました。前回は3つご紹介しました。玉村麻衣子『プチプラ「リキッドアイブロウ」7種使い比べ!』どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉コスメ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。最近は黒髪や黒に近いダークブラウンの髪色を楽しむ人も増えているようです。そのため、最近よく質問されるのが、「黒髪に似合う眉色」。そこで今回は、黒髪さんに似合う眉の色選びについてご紹介します。■黒髪さんはこの3色!眉は髪色よりワントーン明るい色味が理想。黒髪さんの場合、ライトブラウンでは明るすぎるため、落ち着いた暗めの色合いを選ぶのがポイント。黒髪さんにおすすめの眉アイテムの色味は、「ダークブラウン」「オリーブブラウン」「グレー」の3つ。《ダ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。"大人かわいい"やわらかな雰囲気で人気上昇中の石田ゆり子さん。気取らない自然な表情が魅力的。現在48歳とは思えない美貌も注目されています。今回は、石田ゆり子さんの眉をご紹介します。「儚げで人が良さそうな印象に見せたい」「フサッとした自然な眉に見せたい」そんな人におすすめです。■毛並みを生かした薄太眉石田さんの眉は太目の直線ベース。眉頭~眉尻までほぼ同じ太さで描かれています。長さはやや短めです。このように眉頭~眉尻までほぼ同じ太
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。美眉に仕上げるには、眉ブラシの使い方がかなり重要。使い方が間違っていると、残念な眉に仕上がることも。そこで今回は、ムラになりやすい眉ブラシのNG使用方法をご紹介します。一方向だけに動かすのはNGアイブロウパウダーを眉全体にのせるとき、一方向のみにブラシを動かすのはNG。眉毛の毛と毛の隙間まで埋まらず、ムラづきしやすいです。正面から見ると全体的に色づいたように見えても、実はパウダーがのっていない部分があり、横から見るとムラになって見える…という人も
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。ここ数年、眉の太さのトレンドは「やや太め」。しかし自眉が細く、太眉を描くのが難しいという人も少なくありません。そこで今回は、細眉を自然に太く見せる眉メイク方法をご紹介します。◆1:描き足すのは「眉下&眉上頭」!眉を太くしたいときは、眉の下部分を描き足します。下半分を描き足すことで目と眉の距離が近くなり、目力も高まります^^また、眉頭の上の三角ゾーンを描き足すと、眉頭にボリュームが出て、眉全体が太めに見えます。◆2:描き足しは「暗めペンシ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクの仕上げに是非おすすめしたいのが、ノーズシャドウ。ノーズシャドウを入れることで、目鼻立ちがグッと際立ち、骨格美人に仕上がります^^そこで今回は、自然に仕上がるノーズシャドウの入れ方をご紹介します。■使うのはベージュパウダー多くのアイブロウパウダーのパレットには、淡いベージュのパウダーが入っています。ノーズシャドウで使用するのはこの淡いベージュパウダー。そしてノーズシャドウで使うブラシは、先がふさっとしたやわらかいブラシ。KATEの
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉の中でも、特に顔の印象を左右するのが眉頭。そんな眉頭は、「ストレート眉」「アーチ眉」で目安の角度を変えるのがおすすめ。眉のデザインがグッと洗練され、なりたいイメージに近づくことができます。そこで今回は、「イメージで変える眉の角度」についてご紹介します。ストレート眉のときは70~80度!意思が強くしっかりとした雰囲気、ハンサムな雰囲気に見せたいときは、眉は直線的なストレート眉がおすすめ。そんなストレート眉を描くときの眉頭の角度の目安は70
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。前回は2022年のトレンド眉メイク予想として、「上向き眉頭」をご紹介させていただきました。今回は、具体的な「上向き眉頭」の作り方をご紹介します。STEP①上眉頭を描き足すまず、上眉頭の三角ゾーンを描き足します。細芯のアイブロウペンシルや、リキッドアイブロウで一本一本描き足すとフサっと感が出るのでおすすめ。ペンシルで描き足したらアイブロウパウダーを軽くなじませ、仕上げにスクリューブラシで軽くぼかします。STEP②眉頭の毛を起こす眉を一通り描い
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉は顔の印象を左右し、表情をつかさどるパーツでもあります。そんな眉を前髪ですっぽり隠すと一体どのような印象になるのでしょうか。そこで今回は、前髪で眉を隠すことの印象変化についてご紹介します。◆眉を隠すとミステリアスな雰囲気に眉は表情をつかさどるパーツ。怒っているときは眉が吊り上がり、悲しいときは眉尻が下がり、驚いているときは眉がグッと上に上がります。そんな眉を前髪ですっぽりと隠すと、眉が出ている髪型と比べ、表情が分かりづらくなります
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。最近よく見かける残念眉のひとつに「かもめ眉」があります。先日放送された『ゼロイチ』(日本テレビ系)の「美眉アップデート」コーナーでもご紹介させていただいたのですが、かもめ眉は顔を大きく見せたり、平たく見せたりするので本当にもったいないんです!そこで今回は、改めて「かもめ眉」のデメリットと解消法をご紹介します。◆顔を大きく見せる「かもめ眉」とは?かもめ眉とは…眉頭が細く、眉尻に向かって太くなる眉のこと。まるでかもめの形のような眉であることから、
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクをしているときに、「眉に色がのりにくい」「キレイに色がのらない」という人も少なくありません。そこで今回は、眉に色がのらないNG理由を4つご紹介します。■NG1:肌がベタついている最近はツヤ肌ブームということで、リキッドやクッションファンデーションを使用している人も少なくありません。ツヤ肌重視のためにパウダーは最小限しか使用しない人も多いようですが、実はそれが眉色がのらない原因に!肌がベタッとしているとペンシルやパウダーをの
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉の中でも特に顔の印象を左右するのが眉頭。前回は眉メイクが下手に見える眉頭のNG例を5つご紹介しました。→NG眉頭5選そこで今回は、眉頭メイクをマスターするために、まず眉頭の「位置」の決め方についてご紹介します。■眉頭の「位置」の決め方眉頭の基本の位置は、「鼻筋から自然につながる場所」。鼻筋と眉頭がつながることで、骨格が際立ち、目鼻立ちがハッキリします。鼻筋とつながるような位置を意識して眉頭をややしっかり描いてみて、この部分か
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。前回は黒髪さんの眉色選びについてご紹介しました。実は最近「黒髪用」の眉マスカラが発売されているのをご存じでしょうか。2019年の眉メイクのトレンドは、毛並みが感じられる「立体感のある眉」。黒髪さんも仕上げに眉マスカラや透明のアイブロウジェルを使用するのがおすすめです。「黒髪だから眉色を緩和する必要がない」という人は透明のアイブロウジェルがおすすめ。眉毛一本一本にツヤとハリをプラスし、毛並みを際立たせることができます。「自眉が濃いのが悩み」と
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。「眉山の角度がカックンと目立つ」というお悩みを持つ人も少なくありません。そこで今回は、そんな三角眉山をなだらかに見せる方法をご紹介します。■眉山をなだらかに見せるポイント3つ角度がカックンと目立つ三角眉山をなだらかに見せるには、以下3つを取り入れるのがポイント。①眉山の角を削るまず、眉山のカックンとなった「角」部分の毛を2~3本カットして角を削ります。刃先が小さい眉用シェーバーを使用すると、安全に、簡単に、角をとることができます。ほんの気持ち
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉カットの方法についてご質問をいただくことが多いので、今回あらためて「失敗しない眉カット方法」をご紹介します^^■1:いつもの眉メイクをするまずはいつもの眉メイクをした状態からスタートします。このときの眉メイクは極力左右対称になるように描くことが大切。ポイントは"眉頭"と"眉山"。眉頭は高さ、中心からの距離、形が左右同じになるようにします。眉山も左右同じ位置・高さになるようにします。上記を意識することで左右の眉がバランスよく見えます^^
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。濃い眉色を緩和させることができ、眉に立体感を出すこともできる眉マスカラ。しかし眉マスカラの色選びで失敗している人が多数!そこで今回は、眉マスカラの色選びについてご紹介します。■本当にその色で合ってる?オレンジ系やアッシュ系をはじめ、眉マスカラには様々な色がありますよね。髪色の系統に近い色や、よく使用するアイカラーの色を参考に選ぶのが理想ですが、ペンシルやパウダーで描いた眉色がベースにあるため、眉マスカラの色の“系統”自体はそこまで神経質に考
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクのお悩みで最も多いのが「左右対称に描けない」というもの。"左右対称に描く"と聞くと難しそうに思えますが、いくつかコツを掴むだけで、誰でも眉を左右バランスよく見せることができます。そこで今回は、眉を左右バランスよく描く秘訣をご紹介します。■鏡は大きめ!顔全体に光が当たる場所でまず左右バランスよく仕上げるには、メイクする環境が大切です。まずは鏡。常に左右の眉が確認できるよう、顔全体が映る大きめの鏡を使用することがポイントです。次にメ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。先日ご紹介した通り、今年は描き過ぎず、濃すぎず、眉の存在感を抑えるのがトレンド。そんな中、KATEから眉の濃さを抑え、淡くふんわり仕上がる眉アイテムが数量限定発売されているので、今回はそちらを試してみました^^眉の存在感をとことん抑えて淡眉に先日KATEから眉ペンシルと眉マスカラの新色が数量限定で発売。まろやかなラテカラーが特徴的!どちらもベージュ系、ピンク系、グレージュ系の3色が発売されたのですが、今回私はピンク系とグレージュ系の2色を試してみま
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉カットのときに、眉毛の長さを短くカットしている人も少なくありません。しかし、眉毛を短く切るのはNG!今のトレンドに逆行してしまうので要注意。短く切ると「毛並み感」がなくなる眉毛の長さを短く切りそろえると、前から見たときは毛量が減って眉が軽くなって見えますが、横から見ると短い眉毛がツクツクと針山のようになって見えたり、一部地肌が透けて見えたり、まだら眉に見えたりしがち。横から見た眉がかなり残念に仕上がります。また、今の眉メイクのトレンドは「毛並み
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクレッスンやセミナーでよく見受けられるのが、"眉頭を丸く描いている"という方。実は眉頭を丸く描くと、損をしてしまうことが多いんです!そこで今回は、丸眉頭のNG理由と改善方法をご紹介します。■丸眉頭はやぼったい印象に眉頭の理想の形は、下の写真のような直線的な形。直線的な眉を描くときは60~80度程度ななめにすると、眉頭と鼻筋が自然につながり、目鼻立ちがよりハッキリ、鼻がスッと高く見えます。逆に眉頭を丸く描いてしまうと、あかぬけない雰
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。前回は残念なNG平行眉例を3つご紹介しました。今回は、今風に仕上げる平行眉の描き方をご紹介します。最後に動画もあります!■自然な平行眉を作るポイント違和感のない自然な平行眉に仕上げる眉メイクの手順は以下です。(1)眉下ラインを「平行+2度」になるように描く眉の下ラインを床と平行より2~3度ほど角度をつけるイメージで描きます。眉頭手前~眉山下まで描いたら、眉尻はやや斜め下に向かって描きます。ペンシルでも、パウダーでも、どちらを使用してもO
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。横顔の印象を大きく左右するのが眉尻。美しい眉尻は、横顔を美しく見せてくれます。しかしその反面、眉尻の描き方が残念だと、眉全体のバランスが崩れ、横顔はもちろん、顔全体の印象がマイナスに・・・。そこで今回は、今すぐ直したい残念な眉尻を3つご紹介します。NG①:長すぎる眉尻眉尻が長すぎると、眉尻が下がって見え、すぐ下にある目尻や頬も下がって見えてしまいます。また、困り眉に見えてしまうこともあるので注意。眉尻は、下の眉頭より下がらないように意識すると◎
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。あらためて最新版の玉村式『基本の眉の描き方』をご紹介します^^ここではきちんと感のある“きれい目眉”の描き方をご紹介します。■1:眉の毛並みを整えるスクリューブラシで眉をとかし、毛並みを整えます。■2:眉山~眉尻を描くまずはじめに眉山~眉尻を描きます。眉山の位置は人それぞれ骨格が異なるため一概には言えませんが、"黒目の外側のフレーム~目尻の真上"の間を目安にするとバランスがとりやすいです。眉山~眉尻は斜めに下げて描きます。眉尻はペンシ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。愛用している眉メイクアイテムについてご質問をいただくことが多いため、今回は最近の私のレギュラー眉メイクアイテムをご紹介します。ただ、眉の生え方やなりたいイメージ、眉のお悩み等によっておすすめの眉メイクアイテムが異なるため、これからご紹介するアイテムがどんな方にもピッタリ…というわけではありません。参考までにご覧いただけますと嬉しいです^^■1:KATE/アイブロウペンシルN(BR-3)現在ペンシルで一番愛用しているのがコチラ。絶妙な細さとなめら
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。ここ数年、「やさしい雰囲気に見せたい」という人が増えてきている印象を受けます。4~5年前までは平行眉をはじめとした直線的な眉が人気を集めていましたが、昨年はゆるアーチ眉が人気を集め、そして今年はその傾向がさらに強くなり、アーチ眉への注目度がUP。ただ、「自眉が直線的で、アーチ眉にするのが難しい」という方も少なくありません。そこで今回は、誰でもアーチ眉に近づける簡単テクニックをご紹介します。2ヶ所変えるだけで「アーチ眉風」に直線的な眉をアーチ眉っぽく
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉の形や太さと同じくらい顔の印象を左右するのが『角度』。角度ひとつでイメージがガラリと変わります。そこで今回は、眉の角度と顔の印象についてご紹介します^^◼︎角度をつけるとキリリ顔に眉に角度をつけると、キリリとしっかりした顔立ちに。意思が強い印象に見え、頼りがいがある雰囲気になります。ただし角度をつけ過ぎると怖そうに見られることもあるので、目の角度を参考に、そこからプラス5度程度を意識するのがポイントです。◼︎平行眉はおだやか
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。1990年代の眉のトレンドといえば細眉。安室ちゃん細眉時代に眉毛を抜きすぎて一部生えてこなくなってしまった…という人も少なくありません。そこで今回は、眉が一部生えてこない人におすすめの眉メイク方法を2つご紹介します。■1:アイブロウペンシルで描き足す一番手軽で簡単なのがアイブロウペンシルで描き足す方法。アイブロウパウダーだけでは色がのりづらく落ちやすいので、ペンシルを使用するのがオススメ。まずは生えてこなくなった場所にペンシルで
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。アイブロウペンシルで上手く描けない…という方も少なくありません。そんな方に、ぜひ一度見直していただきたいのがアイブロウペンシルの使い方!持ち方や描き方ひとつで、アイブロウペンシルがグッと使いやすくなります。そこで今回は、アイブロウペンシルの気をつけたい使い方を5つご紹介します。NG①力を入れて描くアイブロウペンシルはグーっと力を入れて描くと濃くハッキリしたラインになり、自然な仕上がりにはなりません。軽いタッチでサッサっと描くことで、軽やかに色が
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。最近の眉メイクのトレンドのひとつが「赤眉」。眉にほんのり赤味をきかせることで、いつもと違うニュアンスを楽しむことができます。そこで今回は、赤眉のメリットと取り入れる際の注意点をご紹介します。■顔色を明るく優しげに見せてくれる赤眉を取り入れることで以下3つのメリットを得ることができます。(1)顔の血色UP眉色に赤をプラスすることで血色がよくなって見え、顔色を明るく見せることができます。(2)顔が優しく見える眉全体の色味がまろやかになり、表情を