ブログ記事234件
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉は顔の印象を大きく左右するパーツ。眉山の位置や描き方を誤ると、顔の印象が悪く見えたり、骨格がのっぺり平面的に見えたりしてしまうことも・・・。そこで今回は、気をつけたい残念な眉山を4つご紹介します。NG①角をつけすぎる眉山に角をつけるのはNG。気難しくキツい印象に見えやすいです。また、角をつけると下を向いたときに眉上ラインが反り返って見え、より険しい表情に見えるので要注意。NG②外側に描き過ぎる眉山を外側に描き過ぎると、顔の重心が外へ外へ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクを一通り描いたら、仕上げにぜひやっていただきたいことがあります。それは「横からチェックする」こと。正面から見るとキレイに描けていても、横から見ると毛と毛の隙間に色がのりきらず、ムラになっている部分が見つかることも少なくありません。仕上げに必ず横からムラがないかチェックすることが大切です。ちなみに、毛と毛の隙間に色がのりきらずムラになりやすいのは眉中部分。眉中は毛量が多いので、ブラシを一方向のみに動かしているだけでは毛と毛の隙間まで色がのりま
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉の形が決まらない・・・という人は、眉山を意識するのがポイント。眉はなんとな~く描いていると、仕上がりもなんとな~くの仕上がりになってしまいます。メリハリのある美眉を描くなら、眉山の位置を意識することが大切です。「眉山の位置を決める」が重要以下の手順で描くと、メリハリのある美眉に仕上がりやすいです。①まず眉山の位置を決める眉山の位置を決めたら、ペンシルで目安の印をつけます。②眉山~眉尻を描く目安の印から、眉尻に向かって斜めに下げます。このと
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉をしっかり描き過ぎてしまった…そんなときはスクリューブラシ!スクリューブラシで輪郭をぼかすことで、眉メイクが地毛と馴染み、自然な仕上がりになります。スクリューブラシを使用するときは、ぼかす向きが重要!キレイにぼかせるか否かは向きと力加減で決まります。そこで今回は、スクリューブラシで眉をキレイにぼかす力加減と向きについてご紹介します。歯ブラシより軽いタッチで!スクリューブラシの力加減は、歯ブラシより軽いタッチを意識すると◎。力を入れすぎてしま
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。横顔の印象を大きく左右するのが眉尻。美しい眉尻は、横顔を美しく見せてくれます。しかしその反面、眉尻の描き方が残念だと、眉全体のバランスが崩れ、横顔はもちろん、顔全体の印象がマイナスに・・・。そこで今回は、今すぐ直したい残念な眉尻を3つご紹介します。NG①:長すぎる眉尻眉尻が長すぎると、眉尻が下がって見え、すぐ下にある目尻や頬も下がって見えてしまいます。また、困り眉に見えてしまうこともあるので注意。眉尻は、下の眉頭より下がらないように意識すると◎
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉の中でも、顔の印象を大きく左右するのが眉頭。眉頭が自然に描けていると、眉全体が自然に見えます。しかしながら、「眉頭を描き足したいけど自然に描き足せない」という人も少なくありません。そこで今回は、眉頭を自然に描き足す3ステップをご紹介します。眉頭を自然に描き足す3ステップ①細ペンシルで毛を描き足す極細芯、または細芯のペンシルで斜め上に向かって毛を一本一本描き足します。(ペンシルは芯が硬めタイプの方が毛を一本一本自然にキレイに描き足せ、この後きれ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。アイブロウペンシルで上手く描けない…という方も少なくありません。そんな方に、ぜひ一度見直していただきたいのがアイブロウペンシルの使い方!持ち方や描き方ひとつで、アイブロウペンシルがグッと使いやすくなります。そこで今回は、アイブロウペンシルの気をつけたい使い方を5つご紹介します。NG①力を入れて描くアイブロウペンシルはグーっと力を入れて描くと濃くハッキリしたラインになり、自然な仕上がりにはなりません。軽いタッチでサッサっと描くことで、軽やかに色が
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。ここ数年、「やさしい雰囲気に見せたい」という人が増えてきている印象を受けます。4~5年前までは平行眉をはじめとした直線的な眉が人気を集めていましたが、昨年はゆるアーチ眉が人気を集め、そして今年はその傾向がさらに強くなり、アーチ眉への注目度がUP。ただ、「自眉が直線的で、アーチ眉にするのが難しい」という方も少なくありません。そこで今回は、誰でもアーチ眉に近づける簡単テクニックをご紹介します。2ヶ所変えるだけで「アーチ眉風」に直線的な眉をアーチ眉っぽく
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクの中でも、特に難しいとお悩みの方が多いのが眉尻。「イメージした形と違う形になってしまった」「描き足してゆくうちに太くなってしまった」など、眉尻の失敗は少なくありません。そこで今回は、失敗してしまった眉尻の簡単な修正方法を3つご紹介します。1:スクリューブラシで修正スクリューブラシを使うと、不要な眉メイクを取り去りながら形を整えることができます。ブラシを寝かせて矢印の方向にスッとひき、眉尻を三角にシェイプするようにすると◎。2:綿棒で修正
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。先日ご紹介した通り、今年は描き過ぎず、濃すぎず、眉の存在感を抑えるのがトレンド。そんな中、KATEから眉の濃さを抑え、淡くふんわり仕上がる眉アイテムが数量限定発売されているので、今回はそちらを試してみました^^眉の存在感をとことん抑えて淡眉に先日KATEから眉ペンシルと眉マスカラの新色が数量限定で発売。まろやかなラテカラーが特徴的!どちらもベージュ系、ピンク系、グレージュ系の3色が発売されたのですが、今回私はピンク系とグレージュ系の2色を試してみま
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。この春の眉のトレンドはフェザー眉。地肌が透けて見えるような軽やかな色のりとフサっとしたやわらかな毛並みが感じられる眉。今回は、トレンドのフェザー眉に仕上がる、最近お気に入りの眉アイテムをご紹介します。「くすみカラー」を押さえると◎私が最近気に入っているのは以下のアイテム。ペンシル/スージースリムエキスパートR03ディープブラウン(税込1,320円)パウダー/キャンメイクミックスアイブロウ02ナチュラルブラウン(税込660円)眉マスカ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。メイクをする際、鏡を正面から見て眉を描く人が多いかと思います。もちろん正面から見て描いてOK。ただし、違う角度からチェックすることも大切。正面から見るとキレイに描けていても、違う角度から見ると残念眉になっているケースも少なくありません。眉を直線で描くのはNG上ラインや眉尻のラインを直線で描くのはNG。正面から見るとキレイに描けているように見えるかもしれませんが、少しあごを引いてみると、上ラインが反り返り、険しい表情に見えがち。また、横から見てみ
池袋のLOFTに出没してます。店頭POPが嬉しくて、何度も前を通り過ぎてしまいました(笑)池袋の他、大きめのLOFTに設置されているそうです^^こちらのペンシルは、私がプライベートで愛用しているスージーエキスパートのもの。0.97ミリの細密ペンシル。芯が硬めなので、何度か重ねながら色づけする必要があるのですが、柔らかめの芯よりもキレイな線が描け、ムラになりにくく落ちにくい、とにかく仕上がりが自然で美しい!昨年リニューアルされた際に詳しくまとめておりますので、ぜひ以下からご覧くださ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉カットのときに、眉毛の長さを短くカットしている人も少なくありません。しかし、眉毛を短く切るのはNG!今のトレンドに逆行してしまうので要注意。短く切ると「毛並み感」がなくなる眉毛の長さを短く切りそろえると、前から見たときは毛量が減って眉が軽くなって見えますが、横から見ると短い眉毛がツクツクと針山のようになって見えたり、一部地肌が透けて見えたり、まだら眉に見えたりしがち。横から見た眉がかなり残念に仕上がります。また、今の眉メイクのトレンドは「毛並み
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。ペンシルで眉を描き足すとき、なかなか自然に描き足せない・・・と悩む方も多いはず。一本一本毛を描き足すように意識しても上手く描き足せなかったり、つい輪郭をしっかり描き過ぎてしまったり・・・。そこで、ペンシルで自然に描き足せる方法を模索してみましたので、今回はそちらをご紹介します。うっすらラインを描くと◎①眉下&眉尻の輪郭をうっすら描くペンシルで眉下と眉山~眉尻の輪郭を薄く描きます。軽いタッチで「薄く」描くのがポイント。③輪郭の中に毛を描く輪郭の
明日2/10(土)10:30〜放送の『ニッポン人の頭の中』(日本テレビ系)に、ちょこっと出演させていただきます^^カットされなければですが…こちらは、色々なテーマの元、多くの人が気になって検索していることをランキング形式でご紹介する番組です^^明日は『今ニッポン人は、どんな夢の意味を調べているか?』『男性のどんな行動を見分けたいと思っているか?』など4つのテーマについて。その中で、『眉毛で一番悩んでいることは?』のテーマ内にて、多くの方が困っている眉のお悩み解消法や眉のトレンドについ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。ファッションと同じで、眉のトレンドも毎シーズン変わってゆきます。何年もずっと同じ眉を描いていると、顔が”時代遅れ”に見えてしまうことも・・・。そこで今回は、美眉アドバイザー玉村が2024年のトレンド眉の傾向についてご紹介します。「高め眉」で抜け感を出す!眉は自眉をベースに、やや低めに重心を置いて描くと目力がアップしたり、彫が深くなって見えたり、凛とした表情に近づきます。逆に高めに重心を置いて描くと目元がスッキリ明るく見え、抜け感が出ることから、余裕
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。ここ数年、眉メイクの質感のトレンドは「毛並み・立体感」。地毛を活かしたフサっとした毛並みや立体感がある眉が人気を集めており、その傾向は今年も続きます。そんな毛並み・立体感を作る上で欠かせないアイテムが眉マスカラ。最近は眉マスカラの種類が豊富で、どれを選んでよいか迷う方も多いかと思います。そこで今回は、私が特に使いやすいと感じたプチプラ眉マスカラをご紹介します。瞬時にフサっと垢ぬける!プチプラ眉マスカラの中で、特におすすめなのがKATE/3Dアイブ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉の投稿をしていると、アイシャドウやアイメイクについてもご質問をいただくことが多いため、今回は私のプチプラ偏愛アイシャドウをご紹介します。ベタづきしない透明感ブラウン私が昨年から愛用しているのは、ヴィセリシェグロッシーリッチアイズNBR-5(税込み1,320円)。やや赤みが感じられるココアブラウン。4色すべてに微細パールが入っており、目元がさりげなく上品にきらめきます。こちらは透明感のあるタイプなので、しっかりのせても濃くなりにくく、目
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。今年はもっと運気を上げたい…そんな人はぜひ眉を意識してみてください!特に意識したいのが眉頭!今回は、美眉アドバイザーであり、顔の学問・嘉祥流観相学会学士の資格を持つ筆者が、2024年の開運眉についてご紹介します^^眉頭は「良運・良縁の入り口」顔の学問において、眉頭は良運・良縁の入り口と言われています。そのため、運気UPを目指す場合、眉頭の描き方が重要になってきます。以下2つのような描き方は要注意!①描き過ぎ眉頭眉頭をくっきり描いてしまうと、
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。顔の印象を大きく変える眉というパーツ。実は眉ひとつで輪郭をスッキリ見せることもできます。私は毎年年末年始にしっかり増量するので、年明け体重を戻すまでは眉の描き方を工夫して輪郭をスッキリ見せています(笑)。今回は、眉で輪郭をスッキリ見せる裏技をご紹介します。眉の角度で輪郭がスッキリ見える顔の輪郭をスッキリ見せたいときは、眉の角度を少しだけ上昇させると◎。眉は少し上昇気味に描くことで、すぐ下の目尻が引きあがって見えたり、頬やフェイスラインも引きあがっ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクに欠かせないアイテムのひとつがアイブロウペンシル。しかしアイブロウペンシルには様々な種類があり、描きやすいものもあれば扱いにコツが必要なものも…。そこで今回は、様々なペンシルを試した中で、私が使いやすいと感じたプチプラペンシルをご紹介します。芯の硬さが仕上がりを左右するペンシルの芯には、硬めのものもあれば、柔らかめのものもあります。硬すぎると色がのりにくく、柔らかすぎると色のりは良いけどヨレやすいです。プチプラペンシルを片っ端から試した結
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。平行眉人気が落ち着き、今幅広い世代から人気を集めている眉は「ゆるアーチ」。眉山から眉尻にかけてゆるくなだらかなアーチを描くことで優しげな印象に見せることができる眉です。そこで今回は、今人気を集めている「ゆるアーチ」の描き方のポイントをご紹介します。ポイントは下ラインと眉尻!(1)下ラインを描くまず、目の角度と平行になるように下ラインを描きます。目尻の真上あたりまできたら、まぶたの丸みに沿ってゆるやかに斜めに下げるのがポイント。(2)眉山の位置を
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。「眉ブラシを洗わずに使い続けている」という人も少なくありません。しかし眉ブラシは定期的に洗うだけでパウダーのノリが格段によくなり、眉が描きやすくなります^^そこで今回は、短時間で簡単にできる眉ブラシの洗い方をご紹介します!眉ブラシは洗わないと描き味が損なわれる眉ブラシを使い続けることで、メイクの油分やアイブロウパウダーがブラシに付着し、だんだんゴワゴワになってゆきます。そのまま眉を描くと、キレイに色がのらなかったり、ムラになりやすかったりするので
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。最近若い世代に多い眉が、眉山がない眉…ズバリ、「眉山ナシ子」です。本来、眉の中で一番高くなるはずの眉山の存在がなく、眉山~眉尻に向かって上ラインを下げて描いている人が多数。しかし、この「眉山ナシ子」は視覚的観点から見ると損をしてしまうことが多いんです。「眉山ナシ子」は4つの損をする「眉山ナシ子」に考えられるデメリットは以下3つ。①顔が平面的に見える②目尻や頬が下がって見える③目がうつろに見えやすい④筋肉と眉が連動しない眉山は顔の立体感をつか
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。「目元をより印象的に見せたい」「目力を出したい」そんな人は、アイシャドウやアイラインを工夫することもよいですが、意識してもらいたいのが眉!いつもの眉にほんの少しちょい足しするだけで、グッと目元が印象的に見えます。「黒目の真上」ちょい足しで目力&立体感UPまずは一通りいつもの眉メイクをします。次に、同じ色のアイブロウパウダーをブラシにとり、黒目の真上のみ再度重ねればOK。黒目の真上に色の厚みが出ることで、黒目の印象が強く見えたり、黒目が大きく見え
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉の中でも、顔の印象に直結するのが眉頭。眉頭をしっかり描きすぎてしまうと、眉全体が濃く見えてしまうので要注意!そこで今回は、自然に仕上がる眉頭メイクのポイントをご紹介します。自然に仕上がる眉頭メイクのポイント①眉頭は1センチ外側から描くまず、眉頭は眉メイクの「一番最後」に描きます。ラウンドブラシを使用し、眉全体に色をのせた後にブラシに残ったパウダーをなじませる程度で十分。パウダーを取り直すときは、ほんの少しだけブラシにとり、眉頭1センチ外側から
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクをする際、アイブロウパウダー派の中には「地肌部分への描き足しが必要だけど、アイブロウパウダーが上手くのらない」とお悩みの方も少なくありません。そんな方は、アイブロウパウダーの見直しをしてみるのもおすすめ。アイブロウパウダーには軽やかでシアーな色づきのものもあれば、しっかり色づくマットなタイプのものもあります。地肌にもしっかり描きたいときは、後者を選ぶと◎。そこで今回は、しっかり色づくマットタイプの中から、私が使いやすいと感じているアイテムを2
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。自眉を整えるときに毛抜きを使用する人も多いかと思います。ただ、「毛抜きで抜く」行為は、「眉ばさみでカット」「シェーバーで剃る」よりも肌への負担やリスクが大きいため、使用方法も意識したいところ。そこで今回は、毛抜きのNG/OK使用方法をご紹介します。ただ毛を引っ張るのはNG闇雲に毛を引っ張るのはNG。毛穴周辺の皮膚も引っ張られ、皮膚に負担がかかります。また、途中でブチっと毛が着れてしまったり、埋没毛を招きやすくなったりもするので要注意。皮膚を軽く
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクのときに、地肌に描き足した部分と毛がある部分の色の差が気になる・・・という人も少なくありません。前回は、暗色ペンシルで疑似眉を描き足す方法をご紹介しました。玉村麻衣子『描いた部分と地毛の「色の差」はこれで解決①』どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクのときに、地肌に描き足した部分と地毛部分の色の差が気になる・・・という人も少なくありません。そこで今回は、描いた部…ameblo.jp今回はもうひとつ、描いた部分と地毛の色の差の緩和方法をご紹