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焼け石と雨粒2026年4月11日公開「SUPERHAPPYFOREVER」の佐野弘樹主演、奇妙な関係性にもがく純粋で傲慢な若者たちの恋愛狂想曲。日本映画大学出身の櫛田有耶が自らの失恋経験を投影して作り上げ、本作で初監督デビュー。あらすじ再婚した母あかりと親子でありながら、友だちのような関係のフリーターの氏田晶。ある日、近所のスーパーの店員に好意を寄せた彼は、どうしたらいいかわからず、思わずストーキングしてしまう。膠着した事態を打破するため、高校の同級生で美大生の沙月に連絡を取り
――甘さと毒が溶け合う、依存的な恋のかたちHey!Say!JUMPの「メロリ」は、依存や執着、甘さ、不安、快楽といった相反する感情が、溶け合うように描かれた楽曲だと感じました。はっきりとした言葉で愛を語るのではなく、曖昧さや矛盾、そして矛盾した行動そのものが、この曲では“恋のリアル”として提示されています。ここでは歌詞をいくつかの要素に分けながら、その心情を読み解いていきます。曲全体に流れるテーマこの楽曲を通して感じられるのは、次のような特徴です。関係性は終わっているようで
supercellfeat.初音ミクの「初めての恋が終わる時」は、私が小学生の頃からずっと聴いてきた思い出の楽曲です。作詞・作曲はryoさん。2008年12月12日にニコニコ動画へ投稿され、投稿からわずか1日で殿堂入りを果たした楽曲でもあります。メロディも歌詞も昔から好きで何度も聴いてきましたが、この曲が描いている結末や物語の流れについて、実はこれまで深く考えたことがありませんでした。だからこそ今回は、あらためてこの楽曲と向き合い、歌詞を一文ずつ丁寧に考察してみたいと思います。
【展覧会レビュー】ロン・ミュエク|森美術館会期2026.4.29(水)~9.23(水)会期中無休超写実の肌と、歪んだ比率が仕掛ける「現実のバグ」シリコンや樹脂、そして人間の毛髪などを巧みに用い、生きている人間と見紛うほどの超写実的な彫刻を作り出すアーティスト、ロン・ミュエク。彼の作品が一堂に会する展示室へ足を踏み入れた瞬間、私はかつて経験したことのないような、強烈な違和感と不思議な緊張感に包まれることになりました。それは、単に「本物そっくりに作られていて凄い」という驚きを超え
最近、ネトフリでドラマを流し見する時間が増えていて、その中でふと目に入ったのが『家政夫のミタゾノ』でした。このドラマ、実は小学生の頃に家でなんとなく一緒に観ていた記憶があります。当時は正直、内容をちゃんと理解していたわけじゃなくて、「女装した家政夫がいる変なドラマ」くらいの印象しかなかったです。でも久しぶりに観てみたら、驚くほど面白い。ミタゾノさんは無表情で淡々としていて、家政夫として完璧に仕事をこなしながら、その家に隠されている“汚れ”を静かに、でも確実に暴いていく。
失恋の曲は数えきれないほどあるけれど、Roysの「丸の内ミゼラブル」は、別れた“その後”の空気をここまで生々しく描いた曲だと思います。相手を美化しきれない。自分も綺麗でいられない。それでも、部屋に残る癖や匂いや未読通知を、簡単には捨てられない。舞台は七〇五号室、丸の内線、そして生憎東京。華やかなはずの街で、「どうでもいいんだけど」と言い聞かせながら感情だけが置き去りになっていく。この記事では、「丸の内ミゼラブル」の歌詞を一行ずつ追いながら、この曲が描く“最低で最愛な夢の跡
今日の本。花屋さんが····の続編です。お話は。「川原崎花店」で働く美大生のミドリは悩んでいた。まじめに絵を描き続けてきたものの、自分より才能豊かな人はたくさんいる。一般企業の内定をもらったものの、この先絵を描くかどうかわからない……。そんなミドリが触れ合うのは、花を買い求めに来るお客さん。誰かに贈る花や。自分をねぎらう花。それぞれの事情に触れながら、ミドリは自分のやりたいことを見つめなおす――。花の彩りが人生と重なる、温かく元気が出る物語。前作が全く思い出せない😂登場人物が変