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癖になった。タカは少し突き放すだけで、よりエロくなる。不安を感じると、身体で僕の愛情を確認して、言葉で何度も確認した。SEXは、終始ご奉仕して、僕を取り込もうとした。だから、僕はわざと時々冷たくした。ただ、2か月を迎える前にタカの重さに面倒になってきていた。タカは夜中に、うなされる事が多い。それは、最初からだった。タカに、その話をしても「ごめんね、起こした?」と言うだけで、他に何も言わない。しかし、それは頻繁に起きる事だった。まだ、生理は来なかった。タカは何度か聞い
タカは忘れない。短期間のめり込んだ女性。彼女の話は長くなる。毎日少しずつお付き合い下さい。大学2年の時にタカに出会った。鼻筋の通って美人さん。クラブの壁にもたれかかっていたタカは綺麗だった。クラブはうるさくて好きじゃないと、タカは、小さな声で言った。タカの友人に断り、タカと二人でバーへ。タカは2つ年上の美大生。留年してしているダメな学生と言っていた。バーでも、タカの声は小さかった。綺麗で、物静かな子。あまり、喋らない。僕の話に頷き、笑顔を返す。表情を変える事なく淡
失恋の曲は数えきれないほどあるけれど、Roysの「丸の内ミゼラブル」は、別れた“その後”の空気をここまで生々しく描いた曲だと思います。相手を美化しきれない。自分も綺麗でいられない。それでも、部屋に残る癖や匂いや未読通知を、簡単には捨てられない。舞台は七〇五号室、丸の内線、そして生憎東京。華やかなはずの街で、「どうでもいいんだけど」と言い聞かせながら感情だけが置き去りになっていく。この記事では、「丸の内ミゼラブル」の歌詞を一行ずつ追いながら、この曲が描く“最低で最愛な夢の跡
久しぶりに『時をかける少女』を観ました。公開当時から長く愛されている作品ですが、改めて観ると、やっぱり特別な空気を持った映画だなと思います。物語自体は「時間を跳べるようになった少女」というSF的な設定なのに、描かれているのはとても日常的な感情ばかりです。友達との距離感や、何気ない放課後、言葉にできない違和感や後悔。どれも派手ではないのに、なぜか胸に残ります。主人公の真琴は、決して完璧でも聡明でもなく、かなり等身大です。失敗したら時間を戻してやり直す、嫌なことから逃げる
あらすじ『超かぐや姫!』は、2026年から見て少し先の未来を舞台にした物語です。タイトルの通り、日本最古の物語とされる「竹取物語」をベースにしていますが、舞台は現代に限りなく近い世界です。教室の風景や張り紙には、ほんの少しだけ近未来らしさがある一方で、授業内容は私たちが知っている古典の授業とほとんど変わりません。その「ほぼ同じなのに、どこかズレている」感じが、序盤から印象に残ります。物語は、一人暮らしでぎりぎりの生活をしている主人公のもとに、突然現れた赤ちゃんの世話をすること
Juice=Juiceの「盛れ!ミ・アモーレ」はここ半年くらい毎日のように聞いているお気に入りの曲です。作詞作曲は山崎あおいさんです。盛れ!ミ・アモール(盛れ!)盛れ!ミ・アモール(盛れ!)盛れ!(盛れ!)盛れ!(盛れ!)盛れ!(盛れ!)冒頭から繰り返される「盛れ!」は、誰かに向けたお願いというよりも、自分自身への号令です。感情も、記憶も、今この瞬間も、とにかく最大値まで引き上げようとする強迫観念のようにも聞こえます。アモーレミ・アモーレ「愛しい人」という意味の言葉です
ジェニーハイ『華奢なリップfeat.ちゃんみな』の歌詞について考察していきます。ジェニーハイは、川谷絵音が率いるバンドで、ボーカルを中嶋イッキュウ、ドラムをお笑い芸人の小籔千豊、ベースを野性爆弾のくっきー!、ピアノを作曲家の新垣隆が務めていることでも話題の存在です。音楽業界とお笑い界、そしてクラシックの世界が交差する、非常にユニークな編成のバンドと言えるでしょう。本楽曲『華奢なリップ』では、ゲストボーカルとして人気女性ラッパーのちゃんみなを迎えています。中嶋イッキュウの繊細で感情
一昨日で1月が終わり、気づけばもう2月が始まっていました。年が明けたと思ったら、あっという間に時間が過ぎていて、少し焦るような気持ちにもなります。この春休み期間、1月から3月にかけてやりたいことを50個リストアップしていたのですが、そのうち1月中に達成できたのは・食べたことのないものを食べる→麻辣担・14時間寝る日を1日作る→1日以上作ってしまっていますが作れたので達成です!笑・友達とのディズニーでのお金の貸し借りの清算…12月上旬に行ったディズニーでのお金の清算を先延ばしにしてい
久しぶりに秋吉理香子作小説『暗黒女子』を読みました。この本は私が中学校の頃に仲のいいグループの中ではやり、みんなで読んで感想を話したり、他の秋吉理香子さんの作品を布教しあったりした思い出もある作品です。実際に読んでみると、やはりこの少女たちの美しさと生々しい空気感がたまらなく好きだと改めて感じました。とにかく面白く、気づけば一気に読み切ってしまいました。舞台は、お金持ちの女子ばかりが通う女子校です。亡くなった文学サークルのマドンナ・いつみを偲ぶために開かれる「闇鍋朗読会」とい
私は高校受験の頃に英語の勉強のために洋楽をよく聴くようになりました。当時はコロナ禍で家で勉強していると生活リズムが狂ってしまい、昼夜逆転してしまっていました。窓から朝焼けを眺めていた時にたまたまこの曲を流していたことが印象的で、とても記憶に残っています。今回はこのTaylorSwiftのEnchantedを和訳しつつ、歌詞について考えていこうと思います。ThereIwasagaintonightまた今夜も、私はそこにいる→いつもと変わらない夜。特別なことが起きるはずのない
小学生の頃以来、久しぶりに『夏目友人帳』を観ました。当時は「不思議な話だな」「妖怪が出てくる作品」という印象が強かったのですが、改めて観てみると、想像していた以上に静かで、やさしい作品だったことに気づかされました。全体の空気感がとてもゆったりしていて、構えずに観られるのが印象的です。物語が大きく動くわけでもなく、派手な演出があるわけでもないのに、不思議と画面から目を離したくなくなります。何かを「理解しよう」としなくても、ただ流れていく時間を一緒に過ごしているだけでいいような感覚がありま
作品概要『ナイブズ・アウトウェイク・アップ・デッドマン』は、名探偵ブノワ・ブランを主人公とする「ナイブズ・アウト」シリーズの一作です。密室や富裕層の人間関係を舞台に、会話や視線、ささいな違和感を手がかりとして真相に迫っていくミステリー映画です。派手なアクションよりも、登場人物それぞれが抱える秘密や嘘が少しずつ露わになっていく構成が特徴で、観る側も自然と推理に参加させられるような感覚があります。感想このシリーズを観るたびに感じるのは、事件そのもの以上に人間そのものを描いた映画で
Amazonプライムで美大生が出てくる「ひらやすみ」をみていた。NHKエンタープライズの制作のドラマでおっ美大生懐かしいなあと思いつつ午後から庭先の部屋にあるハンモックの中から観ていた。そしたらうちの大学らしき味わいの建物が出てきてあれれもしやしてもしやしたら。。話が進んていくうち行ったことのあるらしい内装のお店が出てきたり?あれれと思いつつ今時の美大生事情はあの頃と変わらんことに気がついた。この色この匂い油画棟らしいのだが見たことのある雰囲気にずっと呑
和子と夫の岩下修は28歳。大学を中退して、詩を書いていた和子と美大生の修は3年前に結婚。卒業後も修は絵を描き続け、それを和子がアルバイトで支えていた。杉並区松ノ木のアパートで暮らすのは裕福とは言えなかったが、友人たちと酒を飲み交わしたり、芸術論を戦わせたりする毎日は充実していた。そんなある日、修の父・岩下武雄が訪ねてきた。修の姉が駆け落ちしたため、跡取りがおらず、田舎に戻ってきてほしいという。詳細はこちら
おはようございます。お昼を持って出たけどやっぱり甘いものが食べたくなりロブションのパンオショコラとコーヒーで朝ごはん。これから運動するので少なくしました。ロブションのパン🥐は職場の建物にあった当時(随分前ですが)お休憩などのときかなりの頻度で食べていたのでそれを思い出しました。焼きたて。横。巻きの様子。チョコレート🍫はバローナ。典型的🎯フランス人が好きそうなパンオショコラでした。外側がパリッとしてやっぱり焼きたては美味しいです。朝の仕事が終わった後こないだ
続きです『【大阪】中之島美術館『拡大するシュルレアリスム』』山梨から戻り私はフルタイムのパート3連勤息子が東京に戻る前日が休みだったので息子のカメラ散歩に付き合いつつお出かけ大阪メトロ御堂筋線・淀屋橋駅から川沿いを歩き…ameblo.jp中之島美術館を後に阪神電車で梅田から約30分神戸にやってきました神戸は7年前くらいに初めて訪れて以来息子が大好きな場所だから神戸の写真を撮りたいということで来たのですがあっちをパチリこっちをパチリ…全然進まぬ母はいい加減お腹が空いたよ
「父」です。先日、娘たちとモンハンの話をしていました。使っている武器の話や、好きなモンスターのことなどについてです。すると次女が「あのモンスター、なんて名前だったけな?」と言い出しました。特徴を言ってもらいましたが、長女も私もピンときません。そこで次女はサラサラと絵を描き始めました。ウラガンキンです。一発でわかりました。特徴をよく捉えています。そして次女は続けてモンスターたちを描き始めました。左から、タマミツネ、ヤツカダキ、プケプケ、バゼルギウス、ウラガンキンです
十八歳の頃、祖母の家で母の成人式の写真を見たことがある。アルバムの中の母は、今の私と驚くほど顔が似ていて、一瞬、自分がこの振袖を着た記憶を忘れているだけなんじゃないか、と変な勘違いをしてしまった。それくらい、時間の距離が曖昧になる感覚があった。ずっと前のもののはずなのに、この振袖は私にとって妙に「遠くない」存在だった。正直、着る前は少し不安もあった。今どきのデザインとは違うし、「母のもの」という意識が強すぎて、ちゃんと自分の成人式になるのか、という気持ちもあった。
最近、ネトフリでドラマを流し見する時間が増えていて、その中でふと目に入ったのが『家政夫のミタゾノ』でした。このドラマ、実は小学生の頃に家でなんとなく一緒に観ていた記憶があります。当時は正直、内容をちゃんと理解していたわけじゃなくて、「女装した家政夫がいる変なドラマ」くらいの印象しかなかったです。でも久しぶりに観てみたら、驚くほど面白い。ミタゾノさんは無表情で淡々としていて、家政夫として完璧に仕事をこなしながら、その家に隠されている“汚れ”を静かに、でも確実に暴いていく。
⬆️今月の水彩画教室が人物画のせいか、人物の顔を描きたくなり、こちらのダ・ヴィンチのスケッチを選び、かず君にLINEで送ったら、、私が描いたと勘違いしていました……ある程度似せて描くことは出来るけど、、こんなレベルの模写は無理っしょ美大生じゃないし……酔っぱらって見たから、ウルトラ勘違いしたようです実はこの絵は10年以上前に模写したことがあります西洋人は顔の凹凸がハッキリしていて、描きやすくていいですね昨日は酔っぱらって模写したら、全然ダメだったので、素面の時に描き直
『ちひろさん』は、元風俗嬢のちひろが、小さなお弁当屋で働きながら、町の人たちとゆるやかに関わっていく物語です。ネトフリで見かけて気になったので見てみました。誰かを劇的に救うわけでも、大きな事件が起こるわけでもなく、孤独や痛みを抱えた人たちが、ちひろという存在を通して、少しずつ呼吸をし直していくような映画だと思いました。ちひろさんは、どこか浮世離れしていて、人の話を聞いているようで聞いていないようなところがあります。悩んでいる人に対しても、励ましたり、正しい答えを教えたりはしない。でもそ
backnumberさんの「ブルーアンバー」を解説します。私はこの曲のMVが大好きで初めてみた時に涙が勝手に出てくるような1本の映画を見切ったような感覚になりました。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.bebacknumber2025.4.28リリース作詞作曲清水依与吏編曲backnumber,蔦谷好位置本楽曲は、ド
『グラスオニオン』は、推理とユーモアが絶妙に混ざった映画で、観ているだけでワクワクします。ネトフリで見つけ興味を持ち、ちょうど探偵物が見たかったため見てみることにしました。コメディ感も強く、キャラクターたちのやり取りやちょっとしたハプニングが面白くて、ずっと笑ってしまう場面も多いです。3Dアートで描かれる箱や、映像の切り替えの演出など、映画ならではの「遊び心」がたくさん詰まっています。誰もが楽しめる推理劇でありながら、細かい演出や視覚的な仕掛けが、観ているこちらの注意を引きつける作りに
supercellfeat.初音ミクの「初めての恋が終わる時」は、私が小学生の頃からずっと聴いてきた思い出の楽曲です。作詞・作曲はryoさん。2008年12月12日にニコニコ動画へ投稿され、投稿からわずか1日で殿堂入りを果たした楽曲でもあります。メロディも歌詞も昔から好きで何度も聴いてきましたが、この曲が描いている結末や物語の流れについて、実はこれまで深く考えたことがありませんでした。だからこそ今回は、あらためてこの楽曲と向き合い、歌詞を一文ずつ丁寧に考察してみたいと思います。
この映画を観た理由はわりと単純で、タイトルとビジュアルが気になったからだった。ペンギンが街に出てくるという設定がまず不思議で、どういう話なんだろうと思った。子どもが主人公の映画だけど、色味や雰囲気が落ち着いていて、騒がしすぎなさそうなのもよかった。水の描写がきれいそう、世界観をじっくり味わえそう、という直感で観ることにした。『ペンギン・ハイウェイ』を観て、まず強く印象に残ったのは水の描写だった。光を反射してきらきらと揺れる穏やかな水も、主人公が熱を出したときに見る荒々し
あけましておめでとうございます。少しゆっくりめですが、2026年最初のブログ更新です。年末は、例年よりも家にいる時間が少なく、気づいたらテレビは年末番組ばかりになっていました。その勢いのまま、あっという間に2025年が終わり、2026年になっていました。年始は、テレビを見ていても、街の雰囲気を感じても、どこかみんなスッキリしているようで、気持ちがリセットされる感じがするところが好きです。さて、今年の抱負は「好きを誤魔化さない」です。好きなものを好きと言うこと
イングランド・イズ・マインモリッシー,はじまりの物語2019年5月31日(金)公開ザ・スミスのボーカリスト、スティーブン・モリッシーの若き日を描く青春音楽映画。1976年、英国マンチェスター。高校を中退したスティーブンは、ライブの批評を音楽紙に投稿していた。ある日、美大生リンダーと出会い、彼女の後押しでバンドを結成する。あらすじ🎙️1976年、イギリス・マンチェスター。スティーブン・モリッシーは高校をドロップアウトし、ライブに通っては批評を音楽紙に投稿していた。家計のために就職しても
――現実と記憶が溶け合う世界『エターナル・サンシャイン』を見て強く印象に残ったのは、映像の美しさだった。ただ「綺麗」というより、感情と直結した質感の美しさだと思う。少し寒そうで、くすんだ色味、どこか現実味のある光。そのすべてが、ジョエルの内側の状態をそのまま映しているように感じた。この映画の面白さは、現実世界と頭の中の世界が、はっきり区別されないまま入り組んでいく構造にある。気づいたら記憶の中にいて、次の瞬間には現実に戻っている。その境界が曖昧だからこそ、「これは今、どこなのか」を考
失ったあとも、消えずに残るもの個人的なことだが、今日12月27日は私の母の誕生日だ。そんな母は私が生まれる前からスピッツが好きで、今でもよく聞いている。私が生まれて20年経っているが、母はそんな好きなスピッツのライブに今年まで私たちがいるからと、行く機会を逃していた。先日やっとライブに行けた母の嬉しそうな顔が忘れられない。席はあまり良くなかったらしいが、つい私たち、薄めのために我慢しがちな母をもっと楽しませたいと思った。母の影響で聞くようになったスピッツの中でも「楓」は私のお気に入りの曲
授業で、ミヒャエル・エンデの『Momo』を英語版で読んだ。タイトルは知っていたけれど、ちゃんと読むのは今回が初めてだった。物語に出てくる灰色の男たちは、「時間を節約しなさい」と人々に語りかける。その言葉自体は、普段の生活でもよく耳にするものだと思う。効率よく、無駄なく、早く。でも『Momo』の中で失われていくのは、そうした言葉では測れない時間だった。誰かとゆっくり話すこと。子どもが何かになりきって遊ぶこと。何もしないまま、ただ一緒に過ごすこと。そういう時間が削られていく