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『初めての腫瘍マーカー①』3年ほど前、人間ドックで「卵巣嚢腫の疑い」という指摘を受けた。以来、かかりつけの婦人科で経過観察を続けてきたけれど、今年に入ってから嚢腫らしきものが大きくなっ…ameblo.jp『初めての腫瘍マーカー②』『初めての腫瘍マーカー①』3年ほど前、人間ドックで「卵巣嚢腫の疑い」という指摘を受けた。以来、かかりつけの婦人科で経過観察を続けてきたけれど、今年に入ってか…ameblo.jp『初めての腫瘍マーカー③』『初めての腫瘍マーカー①』3年ほど前、人間ドックで「卵
〜昨日のブログ(成人の8人に1人CKD)から続きます〜国民病、CKD!CKD(慢性腎臓病)を含む腎臓疾患についてですが、腎臓は、そら豆、握りこぶしのような形をし機能はおしっこを出すための老廃物の濾過機能や血液の成分を厳密に適正に維持する、「血液の管理者」等、大事な役割を担っています。腎臓疾患と言っても、現代での疾患名をあげると、糸球体腎炎、腎臓結石、ネフローゼ症候群、腎症、腎嚢胞、各急性・慢性・・・でしょうか。実は、ホメオパシーでのレメディの処方は、慢性疾患は特
娘から、「これ、いいよ~~~」って以前勧められて、<時間が出来たら読むコミック>リストに入っていたこの話。19番目のカルテU-Nextで松本潤さん主演のドラマが見られたので、今少しずつ見ています。いいですね~~コミックを先に読んでたら、もしかしたら「キャラが違う~~~💦」って嘆いてたのかな?マツジュンさんのドラマは初めて見るのですが(大河は途中で離脱した)、いい味出してますね。ちょっとふっくらした感じが、安心感があってとても良い👍️日曜劇場『19番目の
こんにちは、ふじおです。今回も、7/17のブログに引き続き、TBS系列で放送のドラマ「19番目のカルテ」の第2話(7/27放送)について感想を書きます。このドラマは、松本潤が演じる総合診療科の医師が活躍するお話です。(以下、ネタバレがあります。まだ見ていない人はご注意ください。)岡崎咲(さく)は生まれた時から心臓疾患があり、14歳までに数回の大きな手術もし、今も魚虎総合病院の小児科を受診していました。2年前に離婚し男手ひとつで二人の息子を育てていた父親の代わりに、兄の拓(たく)が咲
7月13日(日)よりTBS系列で放送開始です。ラベルダウンロード現在の日本の医療は高度に発展し、「脳外科」「眼科」「整形外科」といったように臓器ごとに18の専門分野に分けられ、それぞれその専門医たちが診察・治療を行っている。そんな18の分野に新たに19番目の新領域として加わったのが、総合診療科。臓器や患者の性別、年齢にかかわらず、患者の訴えをひとつひとつ丁寧にすくい取り、その人の暮らしや家庭環境、心の状態までも含めてその名の通り“総合的に”診察を行う科。いわば「人を診る医師」だ。