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私が陰で平成2年から行ってきた緊縛後遺症を負った人達への無料の回復整体を表にも呼びかけ、更に加えて緊縛リスク回避方法や事故の際の処置についてSNSや講習等で広め始めて14年と半年が経ちました。でも、いまだに、事故を軽視する者、何処の整形外科や各種整体で回復すると思い込んでいる者も多くおり、相変わらず事故から逃げる人には私は煙たい存在でもある様です。(苦笑)まぁ、回復に関しては同時に2つの人生は歩め無いので、今行ってる整体で色々言われて信じる者も多いのですが…、私に言わせれば「整体直後に大し
私が「緊縛のリスクを伝える為に」表に出てもうすぐ丸15年。その間、緊縛リスク回避の本やDVDを発売して、SMバーや緊縛サロンや自宅でも100回以上の講習も行いました。それでも馬鹿で嘘つきの緊縛師や知識もなく縛られ後遺症を負って泣き寝入りしている受け手は減らないんですよね。それと、コロナ前とコロナ後ではSMバーやサロンに回遊している人も変わって来ていて、新人が増え、益々事故知識の必要性は高まっていると思うのです。ているんですよね。でも現実は、縄サロンでも事故に付いての講習は少なく、それどこ
明日2月1日は今年始めての「調教鞭講習会」を池袋エコールで15時と19時から行います。思えば…、1990年から紹介者ベースで行っていた緊縛事故後遺症の早期回復整体を、2011年からSNS等での申し込みも受ける事にして、同時に事故減少の為の啓蒙活動も始めました。そして2011年からでも気が付いたら今年で15年経つ事になります。その中で気が付いた事が、緊縛事故以外のSM事故の多さと、業界内での技術の向上の必要性でした鞭なんて強く振って痛め付れば良いみたいな感じで、鞭先が目に当たるとか首に巻き
2017年発売の「いますぐデキる縛り方マニュアル『リスク回避編』」、今日、ある方から「発売から2年以上経っているのに、あるアダルト系のお店にドンと置いてありましたよ!」とご連絡をいただきました。。<(__)>特に、この本の発刊については、「元気な内に知識を形として残して欲しい。自費出版でも出して欲しい」とお金を工面してのお話が有ったのに、「全国の緊縛愛好家の皆さんのお手許に届けたいので・・」とお断りして・・。その後、故賀山茂氏のご紹介で三和出版のマニア倶楽部でコラムを書くようになってい
緊縛事故後遺症を本当に分かっている医師や整体師がどれだけ居るのか知るべきだし、整体師達の実力も知るべき。そして、紹介して貰ったから大丈夫…というのも・・・盲信は危険です。そう、後遺症を負ったら整体に行けばよいというのは安易すぎるのです。↓例えば橈骨神経麻痺は、昔はハネムーン症候群なんて言われていました。昔は、見合い結婚が殆どで、処女と童貞の結婚も多く、まぁ男の扱い女の扱いに慣れていない同士が初夜を迎える訳ですよね。だから、新婚旅行の初夜で腕枕で新婦を寝かしたら・・・腕枕の仕
色々なサイトやSNSなどで一人前のSと言うか主を気取っている男、特になぜか初心者ばかり狙っている男・・・居るでしょ?(笑)こういう男に限ってSM理論ばかりでテクニックは下手なのです。結局初心者狙いなのはテクニックに自信がない為で、事故を起こし易いのもこういうタイプです。本当に気を付けて下さい。先日の相談者は、全くの初心者だったそうですが、「SMとは精神的な結び付きの凄い行為」とか「Sは伝道者」で「Mとは何が有っても従うのだ」とか・・・懇々と話されて思いこまされていたそ
縛り手にも事故に関する知識が無いとか、後遺症を負った受け手に渡す治療費が無いからと逃げる人や、そんな自分を正当化する為に受け手を批判したり(私まで批判されたことは数知れず(苦笑)と・・色々な問題児がいるけれど・・、受け手だって問題児は居ます。でも、先ずお断りしておきますが、うちに来る受け手さんの殆どの方は「マトモな大人な方たち」であることをお断りしています。ただ、中にはこういう人達も居るという事なのです。では、注意喚起の為に・・数例述べてみます。縄会などで一日に何回も縛られる
12年半前になりますが…、私が表に出て緊縛事故の早期回復整体のボランティアと、事故減少の為の啓蒙活動を始めた頃、何処を縛ったら事故しやすいのかを意識した縛りをする人は少なく、私がSNSや講習会、そして三和出版さんから「すぐデキる!縛り方マニュアル『リスク回避編』」を出した事でかなり広まって来て…、今では「ゴールデンさんも指チェックするんですねぇ」なんて言われてしまう位になりました。(笑)どこに縄を当てたらいけないとか、指チェックなども私が考え始め広めたんですけどねぇ。(苦笑)そして、腹パ