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「すばる」6月号が重版を経て続々魔道祖師ファンの元に届いているよう嬉しいことです(ꈍᴗꈍ)今回の鼎談で嬉しかったのは墨香銅臭先生のルーツが垣間見えたこともあるし中国版日本版ラジオドラマプロデューサー括号さんの言葉も聞けたということです私のブログでも再三再四、叫んでいますが(笑)私は中国版ラジオドラマの大ファンでもあるので今回括号さんがどういう立場のどういうバックグラウンドを持った人なのか知り得て魔道祖師のラジオドラマが何故こんなにも素晴らしいの
綿矢りささんの中国エンタメ語り綿矢りささんと言えば雑誌「すばる」で墨香銅臭先生のインタビューを掲載してくださった方ですよね💕その綿矢先生の中華エンタメの魅力を語る記事がこちらになります作家・綿矢りさが語る、中国エンタメ、中国カルチャーの魅力「陳情令」に感じた新しい時代の波-エンタメをもっと楽しむWebマガジン「J:magazine!」ドラマやアニメなど、いま日本ではかつてないほどの中国エンタメブームが発動中。中国ドラマ『陳情令』の大ヒットや、中国カルチャーを特集した文芸誌『すば
三島由紀夫、森鷗外、ドストエフスキーと、アクの強い作品を続けて読むと、綿矢作品のような程よくライトな文学で心を洗いたくなる。激辛料理の間のサラダのようなものだ。で、すっかり綺麗な心になれた。2017年に刊行。2020年『のん』主演で映画化。わたせせいぞう氏の装丁が素晴らしい。80年代、『ハートカクテル』に描かれるものすべてが憧れだった。BGMは大瀧詠一か佐野元春。これが当時のオシャレな組合せ。『ALongVacation』、『NoDamage』は後世に残る金字塔です。作中に大
明治~昭和初期の文豪作品を片端から読破するという目標を立てて実行している。これを読まずには死ねんやろ、という作品ばかり。日本人作家ばかりだと疲れるので、時々外国人作家。ロシア文学は更に疲れるが。古いものばかりで胃もたれ気味になったときは、平成・令和、特に女性作家の清らかな作品は心の胃薬になる。それで、綿矢りさ。『インストール』、『蹴りたい背中』、『勝手にふるえてろ』ときて、今回4作目。代々京都から出たことがない一家の三姉妹。三人は性格が全く異なるが、とても仲が良い。解説に「綿
『勝手にふるえてろ』勝手にふるえてろ(文春文庫)|綿矢りさ|本|通販|AmazonAmazonで綿矢りさの勝手にふるえてろ(文春文庫)。アマゾンならポイント還元本が多数。綿矢りさ作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また勝手にふるえてろ(文春文庫)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jp読了。なんというか思考の沼!!て感じの文章で受け付けられませんでした。独りよがりで自分に自信がないくせに人を見下しているような排他的な