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ドラマユーミンストーリーズ〜青春のリグレット〜ユーミンの歌になぞらえた、NHKのドラマシリーズ。1部につき4夜連続のショートドラマ。それぞれ、若手小説家が原作を書いているのね。土曜日の深夜に1週間分を放送しているので、そちらを録画してまとめて見てみました今回の原作は、綿矢りさ。カコ夏帆は、夫コウスケ中島歩と、ある山の中の貸別荘へ。カコは、条件をクリアした冴えない退屈な男を、落として結婚までこぎつけ、安定した生活を手に入れたように思えたが、夫は浮気をし、カコはなんとか関係修復を試み
『限りなく透明に近いブルー』村上龍限りなく透明に近いブルー(村上龍電子本製作所)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}言葉に意味をもたせようとすると、その言葉が嘘っぽくなるときがある。言葉は、コミュニケーションの一つだけれど、そのコミュニケーションを言葉が複雑にしているんじゃないかと思うときがある。村上龍さんの言葉は、その文字たちは、神経に伝わってくる感じがある。だから中毒になるんだろうな。村上龍中毒。
「すばる」6月号が重版を経て続々魔道祖師ファンの元に届いているよう嬉しいことです(ꈍᴗꈍ)今回の鼎談で嬉しかったのは墨香銅臭先生のルーツが垣間見えたこともあるし中国版日本版ラジオドラマプロデューサー括号さんの言葉も聞けたということです私のブログでも再三再四、叫んでいますが(笑)私は中国版ラジオドラマの大ファンでもあるので今回括号さんがどういう立場のどういうバックグラウンドを持った人なのか知り得て魔道祖師のラジオドラマが何故こんなにも素晴らしいの
図書館には変わらず通っているものの久しぶりに日本の小説を読みました。綿矢りさは10代で芥川賞を受賞したことで話題になりました。当時「蹴りたい背中」を読んでなんとなく「こんな人なんだな」と知った気になってからしばらく読んでなかったと思うんですが「勝手にふるえてろ」は数年前に松岡茉優主演で映画化されたこともありそういえばストーリーどんなんだろうということで借りてみた。うーん絶妙な闇のある女の子は健在でした笑。蹴りたい背中でもそうでしたが、経験が少ない時期の若者らし
昨日は、午前中時間があったのでアマゾンプライムで『夢を与える』を見ました。かなり前に綿矢りささんの原作を読み、とても面白かったので気になっていたドラマです。儚さと危うさのある主人公に、小松菜奈さんがぴったりでした。好きな監督さんです、犬童一心監督。(『ジョゼと虎と魚たち』かなり良かったなあ。)昨日、子供たちと図書館に行ってきました。またあまりゆっくり選ぶ時間がなかったけど、数冊借りてきたので読むのが楽しみです先日パパの誕生日だったので、みんなでお祝いしました。庭の
ひらいて(新潮文庫)[綿矢りさ]楽天市場539円${SHOP_LINKS}ひらいて(新潮文庫)【電子書籍】[綿矢りさ]楽天市場473円${SHOP_LINKS}ひらいて綿矢りさ芥川賞蹴りたい背中以来の学園モノぐっときたポイントマクドナルドのシーンよなかにマクドナルドで男女高校生がたむろしギャグをいいながら女の子をわらわすもう一つ、恋愛ばなしでもしながらポテトだけ食べる。ベーコンレタスバーガー、ダブルチーズバーガー、ビッグマックも食べた