綾瀬川

10月25日さいたま市綾瀬川には、身近な野鳥が生息していました。アオサギダイサギ写真はありませんが、コサギもいました。セキレイはハクセキレイのみ。写真から見てもわかるように水質的には厳しいのでしょう。キセキレイやセグロセキレイはいませんでした。このところ活発に行動しているモズ。メスが木の上で監視をしていました。こちらはオスイソシギはいましたが、イカルチドリはいませんでした。恩田川の方が自然度が高いと思いました。カワセミは複数確認。野鳥

話を太古の昔から始めよう。利根川は、太古の昔においては東京湾（江戸湾）に注いでおり、現在の中川、古隅田川、隅田川を通る大河であった（私の作る川の簡略図は川が縦に（南北に）に流れているが、実際は斜めに（北西から南東に）流れている）。それがあーなってこーなって（詳細は、当ブログの「川の成り立ち」シリーズの過去回を参照のこと）、現在はこんな風になっている。注目すべきは、現在の古隅田川である（上図の赤い線。なお、古隅田川という名称の河川は埼玉県にもあるが、今回の主人公は東京都の古隅田川である）。太古

草加パドラーズに参加してカヌーで綾瀬川の清掃活動をしました✨年に数回あるかないか普段より水位が低く普段見えない川底や地形か確認出来るくらい水が引いてました❗️おのずと川底に沈んでいるゴミが視界に入ってしまいます。自転車やバイク（スクーター）など多数発見しました。普段通って取り尽くしたと思いきや、まだまだ沢山あるなーって感じます。蒲生船着場付近の自転車、スクーターは引き上げました。雨も強くなりヘドロまみれになりながら、怪我しないように皆と連携して引き上げる事ができました。

猛暑で熱中症警戒アラートの中でも都合がつく限りは草加パドラーズに参加して綾瀬川のゴミ拾い活動をしております。昨日は流れが速くて短い距離でしたが２人で45ℓx１袋の浮遊していた缶、ペットボトルを中心に回収しました。夕方からは春日部夕涼みフェスタのカヌー体験ブースに春日部カヌー協会のお手伝いさせて頂きました✨橋の人道橋が公園となっているようで凄いと感じました✨#草加パドラーズ#ゴミ拾い