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土曜日に退院しました。私の入院していた病院は私鉄と私鉄の間でどちらの線に出ようとしてもバスに乗るような位置にあるのですが、片方の線の駅に出ようとすると1時間に3本くらいのバス便があり、もう一方の線には1時間に1本くらいしかバスが来ないという感じです。どちらかと言えば1時間に1本の方が家に帰るには都合がよかったので、土曜日もそのコースで帰宅するつもりでした。バス時間に合わせるために1時間ほど病室で時間をつぶし、それでも余裕をもってバス時間の10分ほど前には停留所に着いていました。バス停から
保健所へツベルクリン検査に行きました。数年前まではBCG接種の前にはツベルクリン検査を行っていましたが、現在はBCG接種後にコッホ現象が起こった人のみ検査するようです。保健所の医師の方がツベルクリン注射を打ってくれて、2日後に跡を見せに行くことになりました。通常であればツベルクリンの跡は綺麗に消えて、どこに打ったのかわからないくらいになるらしいが、もし結核であればツベルクリンの跡が1㎝以上赤く腫れるとのことでした。●ツベルクリン検査直後もう赤いけど、そのうち赤みは引いていくかと思ってい
娘の結核が発覚するきっかけになったのは、娘が6ヶ月で受けたBCGでした。まさか自分の娘が結核に発症してるとは思わず、BCGの予防接種の時にコッホ現象について説明され、「もし10日以内に赤く腫れて膿が出てたら連絡してくださいね」と看護師さんに言われても、どこか他人事のように思っていました。そして翌日の朝、娘の服を着替えさせるために腕を見てみると赤く腫れてるこれは連絡すべきなのかな??小児科の先生は、もし赤くなっても緊急性はないから、診療時間内に連絡してねって言ってたことを思い出し、
憲法記念日を前に、道新が「地方の暮らし平等ですか?憲法77年」という“3回連載”を始めた。きのうは「細る医療、広がる格差」で今日は「原発「過疎地ありき」」の見出しだ。原発のことはともかく、北海道内での医療サービスの格差が広がっており、特に過疎地での医療体制は縮小傾向にあるというのはそのとおりだろう。記事にあったような出産リスクに限らない。例えば、結核患者に必要な入院病床もしかり。十勝地域では、14床あった結核病床が2021年(令和3年)1月にゼロになった。理由は、採算性の低
さて、ここまで娘の経過を記してきましたが、最後に私の所感を付け加えておきたいと思います。乳児の湿疹は原因がはっきりしないことも多く、あえて特定しないこともよくあることのようです。私たちの場合、かかりつけの小児科→紹介された皮膚科→別の小児科兼皮膚科→総合病院と、計4つのクリニック・病院をまわりました。2軒目の皮膚科で何らかのウイルスによるものだろうと言われたので、そのまま様子見でも良かったのかもしれません。ただ、増えていく湿疹への恐怖感が拭えず、別のクリニックを受診し、それが最終的に原因の特
結果は…血液検査は問題なし。そして生検の結果、娘の湿疹は壊疽性丘疹状結核疹と診断されました。これは、BCG接種による副反応の1つで、結核菌に対するアレルギー反応として起きるもののようです。先生曰く、稀ではあるがよくあること、でもこれだけ全身に広がっているのはひどい方とのことでした。(下記資料の論文を参照したところ、BCG接種に伴う皮膚疾患発生は2003~2005年の間で約12件/100万件ということで確かに稀なようです。一方、確定診断がなされず、見過ごされている例が多数ある可能
アスペルギルス対策としてアムビゾームの点滴を始めたのが2月16日。まもなく2か月を経過しようという4月10日の血液検査で血中のクレアチニンの値が基準値を上回ってしまいました。クレアチニンというのは、まあ、代謝によって生じるゴミのようなもので、通常はほとんどが腎臓で尿に排出されます。それが血中で増加しているということは、逆の言い方をすれば尿に排出されていないということが言えます。つまりは腎機能の低下。もともとアムビゾームはその副作用として腎臓に害を及ぼしやすく、よくもまあ2か月ももってき
本日の空です。今日は暖かい日でダウンがいらないですね今日は朝から予約していた耳鼻咽喉科を受診してきました。3月2日にしたエコーではリンパ腫大はそれほどでもなかったのですがその後5日頃より左側が腫れて6日には右側が腫れて痛みも酷くなった事を告げると右の状態を診られたdoctorが右リンパのサイズを測られて2.5センチ位あるとの事で急遽、胸部、頸部のCT撮影と採血の検査となり29日には頸部リンパの生検手術予定となりました。CT.採血の結果は手術の日に説明があると思うの
玉川温泉は今から25年前ヒョンな事から探し当て5日泊まり車椅子の方が歩ける様に!玉川効果に初直面!!その時、玉川温泉の「主」達から様々な生の情報を受取りました伝え聞いたり実際にみた情報を少しづつ綴ってみます2回目に訪れたのが13年前ー母の湯治でしたそれからコロナ期3年を除く10年間×年2回20+1(初入湯)=計21回コロナ前までは様々な重症患者さん達と交流がありました結核や肺癌の方は「蒸気浴」へ床
りえこです前の記事からの続きです。コッホ疑惑①接種当日→翌日、救急へコッホ疑惑②接種翌々日→接種3日後、小児科受診コメントでご心配くださった方々、ありがとうございました皆様の優しさに泣きそうになりました(弱ってる…)コメントはなくてもきっと気にかけてくれてるであろう皆様も、本当にありがとうございます伝わってます!(自意識過剰?)BCGによるコッホ疑惑がかかっていたあーちゃん。前回の記事から後のことを記録し
久方ぶりに結核治療の話です。どちらかと言えば今はアスペルギルス治療に目がいってまして、そちらの方がひと段落しなければ結核で退院要件を充たしても退院するにできないという状況です。しかしここにきて、担当医はそろそろアスペルギルス治療はもういいかなという心証をもっているように見えます。結核と違ってアスペルギルスは決定的な薬が存在しません。結核であれば、時間こそかかりますがこの薬を飲んでいれば必ず治るという薬剤があります、ただし耐性菌でなければという条件付きですが。一方、アスペルギルスにはその
前の記事からの続きです。一度に2記事上げているので、前回の記事☟から読んでいただけると嬉しいです。コッホ現象⑥ツ反陽性判定→総合病院へ総合病院でも、採血跡にアンパンマンのシールを貼ってもらえた自分の手のアンパンマンをマジマジと見るあーちゃんがかわいかったです※接種痕の写真を載せるので見たくない方は回避していただくようお願いします。そして採血の準備が始まりました💉この採血、ネットで幾度も読んできました。
私は「非結核性抗酸菌症」という持病がある「非」と付いてるので人には空気感染しないがいわゆる「結核菌保持者」であるこの病気になってほぼ10年完治はない普通の結核なら何ヶ月か隔離され完治するが伝染らないけど完治はしない。と、いう厄介な病気カラフルな薬を何錠も飲み、副作用が強い薬も含まれ視力低下の恐れがあるのでそのため検診は呼吸器科と眼科をセットで受診していた結核菌が増えない様に抑える薬で菌が増えていなければ薬をやめれる。薬も減らすのではなく、飲むか止めるかこの二択と
前回の続きです。BCG接種から3日目の朝とりあえず保健センターに電話をしました。すると、やっぱり「翌日に赤くなることはよくありますよ」と!「でも膿も出てるし、カサブタになりかけてるところもあって…」と、話すと「こちらに来ても良いですが、医師がいないので、判断がつきません。近くの小児科を受診した方が良いと思います」と言われました。まぁそうだよねって感じです。でも、もし結核だったりしたら、保健所に届け出とかがいるので、あらかじめジャブを打っておきました。電話の感じから、BCGの
拠点病院の3度目の受診です。今回は4週開けた2度目の血液検査(この数値が障害者手帳の発行、自立支援医療の決定に関係してくるのですが別記事にします)と服薬を始める薬の処方も受けます。先ず、この前の血液検査の結果、結核は陰性でした。喜ぶべきところなのかもしれないけど、リンパの腫脹の一つの原因が消えました。HIVウィルスによるものなら良いのですがリンパ腫の懸念は消えません。クラミジアは・・あれ?結果聞いてない・・先生が伝え忘れたと言うことは陰性でしょうこの日の流れは、血液検査→カウンセリング
朝から、ジムに行ったら、くつ…片方しか入っていない…パワーグリップ片方しか入っていない…自分でもツッコミたくなるぐらいストレッチのみ帰宅髪切りたいなって、思って連絡かれこれ20年近く切ってもらっている人に連絡明日なら、いいよって、急遽だったけど、予約とれて、、でも、今結核の治療してるから、(内服飲んでるけど、保菌してるけど、排菌はしてないよ)ちゃんと話とかないと、、って、話たら、美容師さんは、結核になったら法律的に仕事できないらしい。結核と皮膚疾患、精神疾患は保健所
そういうわけで皮疹、痒みに苦しみながらも服用中止の憂き目を見ることなく、結核治療は予定どおりに進捗し、検査結果の上からも2月の下旬くらいの退院を期待させるものでした。ところが、好事魔多しとはよく言ったもので。2月に入った頃から症状が悪化したのです。咳、痰、易疲労感、消化管の不調、体重減少、微熱といった、結核による症状です。しかし客観的には結核の治療は順調に推移しており、検査データも改善の方向を示しています。その頃に行った血液検査でCRP(炎症反応)がなんと10を越えてしまいました。1
お疲れさまです。しょうたです。風俗で危険な行為をしてから6日目、相変わらずHIVについてネットサーフィンしていた。そしてとある陽性者のブログが目に留まった。そのお方のブログには、HIV感染後に、・結核・帯状疱疹・口腔カンジダ・顔の肌荒れ・口内炎・体重10キロ減少の症状が出たと書かれていた。この「結核」という言葉が私に刺さった。というのも、2018年の冬、咳が数ヵ月止まらなかったことがあり、同僚から「結核じゃないか?」と指摘
盆明けの今日は何故か会社の健康診断の日。血液検査、尿検査、視力聴力、心電図に胸のレントゲン・・・とお決まりの検査。最後に医師の問診で終わりとなるのですが、ここでドキっとする指摘をされました。右肺の上部に白いクッキリとした影があるというのです。「どこでしょうか?」レントゲン写真を見るのですが、私にはよくわかりません。「ここですね。」医師は白い影という部分を指さすのですが、私にはよくわかりません。何となく白い突起のようにも見えますが、骨のようにも見えます。「
みみこでございます皆様いかがお過ごでしょうか?風がかなり涼しくなってきましたね!秋晴ってさわやかでいいですね私事ですが、やっと季節を楽しむ余裕が出てきました!さて、BCGの検査としてツベルクリンを打つことになった次女ちゃん。赤ちゃんって、周りの気配を察知する能力にたけてますよね~すーぐ泣く泣く!わたしは大暴れする次女をひざに座らせて腰と頭をおさまえて頑張りました!ツベルクリンの注射は、なんていったかなー??皮内注射だったかなー??とにかく、皮下注射だと適当にチクッとさしてちゅーっ
こんばんは-̗̀☾⋆̖́-今日の大阪はどんより山⛰️🌳も黄砂で霞んで見えました今日は通院日🏥前回は肝臓の数値高いから気になる言われてそれからは食事に気をつけてなるべく甘いものは少し控えるようにしてカロリーを計算して歩ける時は朝ウォーキング🚶♀️👣してましたさあどう結果が出るのか旦那と一緒に8時すぎに🏠家を出て病院着いたのが9時半先に2階で採血して毎回手の甲止血してます🩸結果が出るのは1時間かかる言われ旦那と1階にあるカフェでお茶してザワつく心を落ち着
禁パチ256日目体重55.1キロ昨日ヨガ教室の先生から、お母さんの結核の感染について聞かれて「たくさんのお客様を相手にするので、何かあってはいけない」という言葉が引っかかりました。結核自体、医師も保健所も「普通に生活してください」と言ってる、コロナのような感染ではありません。たくさんのお客様の中にも言っていないだけで、感染症の家族を持つ人もいるでしょう。医療従事者は普通の生活が送れないのか‼️こんなふうに思われながら通うなら「ヨガを辞める」と決めました。ただすごいストレス長期的人ヨ
どれほど参考になるかわかりませんが、壊疽性丘疹状結核疹と診断されるまでの、親目線から見た湿疹やBCG跡の経過、本人の様子を記しておきたいと思います。写真も参考としてあげておきます。娘の場合は脚に出た後、腕、お尻とお腹、背中、顔、手足の甲、足の裏、頭皮や首回りなどに2週間ほどかけて症状が広がっていきました。湿疹は、接種後1ヶ月半頃から出来始めました。最初は赤みがある数ミリ程度のものがいくつかある程度。皮膚全体が赤みを帯びる感じではなく、素人目には、虫刺されかな?と疑うようなポツポツしたもの
昨日、退院しました。以前、書きましたとおり、塗抹検査、培養検査の双方で退院のリーチがかかっていました。繰り返しになりますが。退院の基準はふたつあります。ひとつは培養検査で、これが正式というか、医師の判断を越えて、この条件を満たせば「退院させなければならない」という基準。いまひとつは塗抹検査で、これは医師の判断で「退院させることができる」とされる基準です。塗抹検査の方がわかりやすくて、要は採取した痰を顕微鏡で調べ、結核菌が検出されなければ陰性なのですが、塗抹検査で3回連続で陰性が確
その足で大学病院へ向かう。本当にこんな言い回しだったか覚えてないけど私はこう認識した笑(お医者さんはいい人でした笑)ワードが多すぎて処理できない!!!サルコイドーシスってなに?てか、まてまて!え、家族は?子供は?うつるの?サルコイドーシスの内容からあまり話聞いてない!てか、どんだけ肺悪いねん!!!明日から検査入院ね。入院!!!!続きのブログはこちら↓『実録!働くママが検査入院をすると。』出産以来病気でははじめての入院。。。2泊3日の検査入院。会社は連続5日間おやすみに
結核はちゃんとお薬を飲むことが大事ですこの上記4つのお薬を飲みます。綺麗な色ですが、飲むのに抵抗があります(笑)量も多いです。副作用も出るので、血液検査や診察も大事です。結核を完全に治すためにちゃんとお薬を飲んでいるか看護師さんが直接お薬を持ってきてくれて、目の前で飲んだか確認します。それを【DOTS】ドッツといいます。このノートに印をつけてくれます今朝は早朝から血液検査があり、数値はよかったです!副作用で肝障害が出るらしいのですが肝臓の数値も今の所まったく問題ありませ
BCG接種後に針痕の腫れが見られ受診しましたが、恐らく偽コッホ現象とのこと。その後、経過観察となりましたが、接種から3日目〜5日目(本日)は、こんな感じで一気に枯れてきました。✳︎接種当日を0日としています三女のケースは、偽コッホ現象で、単なる針刺の刺激による腫れだったと思われます。もしコッホ現象ならば、どんどん腫れのグレードが上がる時期です。大阪府豊中保健所より画像をお借りしました。でも、三女は2日目をピークに腫れが引いていきました。正常児の例です。こちらコッホ現象の例。三女の
BCGを接種した当日に赤く腫れてハンコの針18コの跡がポツポツくっきり現れましたそして2日目白い膿のようなポツポツが4-5箇所に現れて、ネットであれこれ調べてコッホ現象だと確信病院へ連れて行くとコッホ現象のグレード3と4の間くらいだと診断されましたそして今日で3日目昨日、白く膿んでいた部分はかさぶたのようなものに変化しました明日から3連休連休中、写真を撮り経過を観察することになりました連休明けに、もし腫れが引かなければツベルクリン検査をすることになりますコッホ現象はよく
ご無沙汰していますもう娘は3歳になり4月から幼稚園に入園して約3ヶ月が経過しました!沢山書きたい事があるのですが、今日は3月に行った最後の結核健診の話をしたいと思いますやっと2年間の経過観察期間が終わって、凄く解放的になりました!!ずっと再発しないかビクビクしていましたが、健診は無事終わりましたいつものように血液検査をして、その後レントゲン撮影してCT撮影。しかし、久しぶりにCT撮影をする為、睡眠薬を飲ますのには苦労しました…娘は甘いものが嫌いなので、睡眠薬のシロップは甘いみたいで
1番のイベント気管支内視鏡検査に挑戦!今回、部分麻酔で挑戦します。TOSSOW霧吹きガラス植物園芸霧吹きアンティーク調インテリア霧吹きおしゃれじょうろ観葉植物掃除散水240mlカボチャ型楽天市場3,051円こんな霧吹きでのどに麻酔をかけます。「わー!これ、言われて嬉しくないかもしれないですがとても上手なタイプです!」嬉しいよ!笑数回にわけてスプレーをうける(ほんと、ガーデニングの霧吹きみたいな瓶)最初余裕。変な味だなって感じ。後半ちょっとキツくな