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脳を含む中枢神経系システムでは、睡眠中に、記憶に伴う事象が連合し、秩序づけられ、固定化されると言われています。脳は、夜間に、昼間得た情報の整理整頓をしています。留めておくべき新しい記憶は分類され、必要な時、できるだけ速く取り出せるよう、長期的に大脳に保持されます。そして、本当に嫌な、どうしようもなく辛い記憶は、通常でしたら、大半は忘れ去られます。しかし、あまりにも過酷な体験による記憶は、感情や情動・感覚を含めて忘れ去ることはできません。この圧倒的な脅威体験というのは
こんにちは、皆さん。今回は、先回からの続きで、指先をめぐる経絡の話です。手です大腸経は人差し指から、小腸経は小指から、三焦経は薬指から起こります。(三焦経は、内臓はありませんが、体の上中下の、三焦のバランスを調整する経絡です)同じく手です肺経は親指に、心経は小指に、心包(しんぽう)経は中指にめぐります。(心包は、心臓を包む膜で、心が弱くなるとこの経絡が虚になります。)すべての指に経絡がめぐっていますね。そして、小指って大切ですね。次は足です胃経は第二指に、膀胱経は小指に
こんばんは🌎ソラレンロのRISAです🧚♂️🧚♂️🧚♂️私は今、鍼灸の資格を取る三年制の専門学校に通い始めて1年半になります🍎😀その間はお客様には午後からのセッションにずらして頂いたり、ご協力をいただいており感謝していますいま、2年生の中間であと1年半で国家試験ですが先月、今月から刺絡学会の刺絡の勉強会、と、経絡治療学会の勉強会に通い始めています。1年の時から古典の鍼が勉強してみたいとおもい、😊やっとこの2年次の10月スタートの日まで待ち望んでいたのがスター
マグヒーリーの『経絡』もすごかった♡波動調整器ヒーリー(healy)こんにちは、魂・心・身体と調和し生きる♡わたぼうしです♡先日通常は別売りの『経絡』プログラムが付いたマグヒーリープロフェッショナル(とブラックヒーリーを)をお迎えしました6~7年前に『国際薬膳師』の資格を取った時に中医学の入り口の勉強をして12経絡についても少し触れていて興味をもってはいましたがそれきり。それが今につながって
●新潟整体協会&おやなぎ整体・マッサージスクール&新潟霊気協会オフィシャルブログ■全講座、安心と信頼の医療系国家資格者による技術指導です。■二十年間、一人の生徒さんに二人の講師で指導しています。「怪しい療法を見抜くチェックリスト」世の中には筋反射を利用したものが幾つかある。例えばOリング、私個人的には信用していないし使う事は無い。自分の目を信じて(感覚)治療をしているがそれも必ずしも正しいとは言えないことも多々あると思う。しっかり、手と目と耳そして鼻を使い診断す
ご訪問ありがとうございますボイストレーナー&セラピストのnekoです今週はカルチャーセンターのレッスンからスタート自宅サロンのレッスン、出張レッスンなどなどさせて頂いています♪今日は最近よく生徒さんにお伝えする内容をシェアしようと思います😊👇️「春」は「肝臓」にストレスが溜まりやすい季節。肝臓にストレスが溜まるとイライラしたり、焦ったりしやすくなりますそれに伴って声の柔らかさが減って「キツ
Xの、今村光臣さん鍼灸指圧師のお話ですシェアさせていただきました「霊とは何か。霊は時空を超えて伝わる意志のことである。異次元または遠くからやってきて神気(しんき)と合体して伝われば憑依(ポゼッション)の姿をとり、こちらから意を発して気で貫けば、現実世界で起こるものは遠隔治療、遠隔通信、またはその変形としての幽体離脱、瞬間移動などとなり、それは諸刃の剣となって自らの細胞に電気的変異を引き起こし、我が身をも滅ぼす。「コンタクトハイ」は人を幸せにするが、その逆の「
●新潟整体協会&おやなぎ整体・マッサージスクール&新潟霊気協会オフィシャルブログ■全講座、安心と信頼の医療系国家資格者による技術指導です。■二十年間、一人の生徒さんに二人の講師で指導しています。「一冊の本」一冊の本を読んでいると更に次の本を読みたくなる。また次の本をと際限なく読みたくなる。本好きな人はその心理が解るだろう。ここ一月もしない内に数十冊の本が棚に並んだ。さぁ、死ぬまでにこれらは読めるのだろうかと、老い先短い私は考える。多分読めないだろう。
Healyの経絡1シリーズ「脂肪」は、脂質代謝だけでなく、身体と心に溜まった“滞り”を流れへ変えるためのプログラム。セッションを始めると、下半身にどっしりとした重みが来て、体液がゆっくり動いていくのを感じました。腰や太腿の奥で、静かに春の雪解けのような流れが始まる。脂肪とは「動かないエネルギー」の象徴。Healyはその重さを否定せず、“重さの中に流れを見出す”よう導いてくれます。それは、閉じた防御から“流れの中で守られる”という新しい信頼へのシフト。静かな再起動の周波数で
2025年12/7(日)今年最後の練習会&ランチ忘年会を開催いたしました。今回は、事務局秋濱のスペース奥沢・Pieriaにて。今回はzoomなしで全員リアルで行いました!来月(2026年1月)のレベル1コースも見据えて、再受講される佳江さんが、愛知から、わざわざ上京くださいまして。リアルでお会いするのは、2017年のレベル4以来!?嬉しかったですね〜🙏レベル1コースがどのように展開されるか事務局もまだわかりませんが、この日は、全員がボトルを4
前回までひと通り、六臓六腑と経絡について説明してきましたけっこうマニアックになってしまったかもしれませんが今回はさらに経絡についての補足となります最初(肺と大腸の回)のほうで説明しましたが・・院長自作の経絡のイメージイラストはあまり奥行きが表現されておりません。実は経絡はそのグループごとにメインで流れる体内の『層』があるのです。あくまでもメインであって細かいところでは色々な層に届いて、経絡同士が絡み合うようなグラデーション的なイメージですその層とは3つの陰陽のセットお
経穴(ツボ)シリーズ身体に点在する『ツボ』は、古来より心身のバランスを整える鍵とされてきました。本シリーズでは、そんな経穴一つひとつの意味や働きをわかりやすく解説していきます。下巨虚(げこきょ)■どこにあるツボ?(取穴)下巨虚は足の陽明胃経に属するツボで、膝のお皿(膝蓋骨)外側の下端から指12本分(9寸)下、さらに前脛骨筋の外側に位置します。見つけるポイント:足三里→上巨虚→下巨虚の順で一直線に並ぶ上巨虚からさらに指4本分(約3寸)下押すと深部にズーンと響くことが
中国古代の養生法をご紹介します。やり方は師傳によって多少異なることもありますが、ここでは私が昔習った方法を。(ご病気や体調不良等の方は、医師に相談されてからがいいと思います)『「道蔵」から選ばれたもの。当本は道教経典の総称である。六朝時代から始め、八世紀中期に形成し、宋と明の時代にまた補充された。赤松子という仙人は、一つの言い伝えによると、神農時代に雨を祈ることを担当していて、体が火に入っても燃えない仙人である。もう一つの伝説によれば、晋の時代に黄初平という人がある道士に金華山の石室の中に