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ステロイド剤を処方されたことから、一気に病気に対する不安が高まったことで決めた腎臓内科受診。私が行った病院は人工透析もできる、結構大きめの腎臓内科クリニックでした。参考になるかもと、一応昨年の健康診断の結果も持参し、いざ出陣!ここの先生は、良くも悪くもチャキチャキ系で、尿検査の結果を見た瞬間に、「こりゃ、腎臓病だね!紹介状書くからすぐに総合病院で腎生検してもらって!結果が分かるのに1ヶ月くらいかかるけど、その後は多分2〜3ヶ月の入院になるんじゃない!」展開が早すぎてリアクションもとれな
一週間の間に3つも病院をはしごすることになり、ついにたどり着いた総合病院です。今回はしっかりと紹介状を手に携え、あたかも黄門様の紋所を手にしたような心強さを感じました。笑まず、いつも通りの尿検査をして、腎臓内科の先生にお会いしました。この方が私の主治医になります。見た目も性格もちびまる子ちゃんの中野さんに似ているので、中野先生とお呼びします!中野先生に、これまでの経緯や、それよりもっと前の病歴などをお話しした後、一度血液検査とレントゲン撮影、心電図をとるために院内をまわりました。検査後
赤い斑点がでた翌日、休みだったのでさっそく皮膚科へ🏃斑点を見たおじいちゃん先生は、尿検査をするように指示しました。その時伝えられた病名は「アレルギー性紫斑病」または「アナフィラクトイド紫斑」わざわざ紙に書いて渡してくれました。そして尿検査で尿蛋白±尿潜血±という結果だったと伝えられました。自然に治ることもあるからと、約3週間後にまた受診するよう言われ、帰宅しました。処方されたのはトランサミン、シナール、ビーソフテンクリームの3種類。言われた通り内服とクリームを塗布して普段通りの生活
6月下旬頃両下腿に赤い点々とした発疹が出現(笑)←その時に腕にちょうど蚊?ぶと(ぶよ)?に噛まれ腕がパンパンに腫れていたためそのアレルギー反応かなと思い放置次第に発疹が増え心配になり7月初めにかかりつけの皮膚科を受診アレルギー性紫斑病とのこと翌週の月曜日に総合病院の皮膚科に紹介されプレドニン20mg内服開始ついでに皮膚生検もしました。←局所麻酔したけどとっても痛かった(笑)皮膚科受診後より膝関節痛が悪化鎮痛剤じゃまったく効果なく4日後に皮膚科を再診しプレドニンが30mgへ増量と入院を
前回投稿から半年…世のブロガーさんすごい👏週1も更新出来ず、気がつけば半年経ってるなんて。続けることって素晴らしいですよね今年度なるべく続けられたらなと思っています。この半年間に3回通院してる🏥Iga血管炎→紫斑病性腎炎発症から2年経過しました。忘れもしない、2年生の通知表をもらってきた日、即入院した日今は、薬は飲んでいるものの経過は順調で、大好きなスポーツも問題なく出来ています。本当日々に感謝です12月、2月は尿持参のみ。4月初旬本人同行で診察。血液検査も尿検査も問題なく
2015年の12月ごろから、仕事が終わった後や運動した後に足の膝から下の部分に赤いぷつぷつが数個できることがありました。「足疲れてるし、点状出血したんかな?すぐ消えるし問題ないやろ」とあまり気に留めていませんでした。ちょっと数が増えた時、気になって友人(医療関係)に「これって紫斑かな〜?」と見せてみたけど、「紫斑やったらそんなにすぐ消えんのじゃない?」と言われ、それもそっか〜という感じで納得してました。そして2016年3月の上旬、飲み会で楽しく酔っ払い、歩いて家に帰ってきました。「歩き疲
血液検査の結果、またPT_INRの値が高くなり出血しやすくなるとのことで、ワーファリンを2日間服用中止そして、ALT...肝臓の値が高くなってきているので、要経過観察。意外は、順調ですお薬はステロイドが1日おきに変わり、少しずつお薬を減らしていきます。先週1060まで下がった、尿蛋白/クレアチニン換算値...今週の頭には、1700と上がってしまいましたがその後は...入院して、初めて尿蛋白−が出ました入院開始から2ヶ月弱。長かった気がします。もちろん、これで治ったと言う訳ではな
はじめまして。私は2016年3月にアレルギー性紫斑病を発症し、紫斑病性腎炎を伴いました。紫斑病性腎炎に対して現在扁桃摘出+ステロイドパルス治療中です。この病気になって治療を受けるにあたって、他の人の体験談を読むことで心の準備ができたり、同じ病気で治療を受けている人がいることを知ることで気持ちが楽になるといった経験をしました。まだまだ分かっていないことも多く、この治療法もここ10年ほどで確立された新しいものであり、これから治療を受ける方に少しでも参考になれば…と思い、ブログにまとめてみること