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3月9日(木)、職場近くの糖尿病専門医がいる内科初診いよいよ先生とご対面私「こんにちは」先生「こんにちは。あれ?どうなさいましたか?」というやり取りからスタートお互いに会合で顔を合わせていることもあり、私はものすごく気まずい感じ。ただ、検査結果を見ても穏やかにお話をしてくださいました。「それなりに状態が進んだ糖尿病ですよね」採血や尿検査をもう一度やって、きちんと調べ直すことに。耳たぶで血糖値測定。262。前日の21時以降は水分摂取さえせずに受診
3月9日(木)、糖尿病専門医を受診病状説明、治療方針説明が終わり、血糖値自己測定の説明も終わり、あとはインスリンの自己注射の説明です。あ、いよいよだ。糖尿病治療でインスリンを使うということは、お前さんは重度の糖尿病なんだよ!というイメージしかなかったので、実はとても虚しかったです。(以後、私の膵臓を守ってくれるインスリン製剤)看護師さんは丁寧に一つ一つ確実にわかるように説明をしてくださいました。ありがたや。手順は針のセット空打ち用
3月9日(木)、人間ドックから実家に到着11時過ぎ、糖尿病専門医の内科はまだ午前の診療時間午前中に行ってしまう?それともゆっくりして午後?迷う母の一言「早いに越したことない。すぐ行きなさい。」そうりゃ〜そうだよね。そうなのだけど、まあその一歩が難しい。でも、はい、行きます。人間ドックで渡された検査結果を持って内科へ向かうのでした。尿には糖がたっぷりコレステロールも多め、血糖値関係は場外ホームラン!つづく
3月9日(木)の午後、HbA1c:13.4%を突きつけられ、一応入院回避となった私に糖尿病専門医の先生は優しい口調で病状等を説明してくださいました。医療従事者ですが、別に糖尿病に詳しいわけでもないので、そういうものなのか〜とただただ聞いていました。そして、今一度糖尿病ってものを勉強しないとな、と思いました。血糖値以外の数値は↓なのですが、先生曰く、「血糖値を下げることができれば、赤字のところはすべて改善されるはずです」と。もう、先生を信じるしかないっすよ!と思いつつ
3月9日(木)、糖尿病専門医受診。治療方針の内、運動はしばらくストップなので薬と食事について。薬の次は食事について。さてさて、HbA1c:13.4の私に下される食事メニューって?と、ドキドキでした。先生は電卓でパチパチ計算をして、う〜んと考え、再度パチパチ。そして「1日25単位ですね」と。25単位?なにそれ?それってどれくらい?多いのか少ないのかもわからない〜!『単位』で計算するのは知っていたけど、具体例はさっぱりわからない。先生が表
3月9日(木)、午前に採血などをして「お昼ご飯を食べて、午後にもう一度来てください」という指示のもと、医院近くで職場近くの実家へ戻る。大して食欲もないが、前日の21時以降何も口にしていない私。とりあえずお昼ご飯を食べてみました。簡単なチャーハン。味がしない、そりゃ〜、こんな状況、味わえるわけがない。そして、指定された14時に再度医院へ。急速でラボに出していただいたのでしょう、血液検査などの結果が目の前に出されました。え、HbA1cは人間ドックでは13.2でした
3月9日(木)、糖尿病専門医の内科を受診病状説明から治療方針の説明も終わり、あとは血糖値の自己測定とインスリンの自己注射のやり方のレクチャーで帰宅だなと思っていたら、看護師さんが「先生、〇〇先生なら今日やっていますよ」と一言。あ、やっぱりそうだよね。〇〇先生といえば、眼科重度の糖尿病といえば、糖尿病性網膜症そのチェックも受けなくちゃですよね。と思っていたら、先生から「網膜症の状態も検査しておかなければなので、眼科に行ってほしいのですね」と言わ
『医師の学会に患者を無料で招待する』この日本初の大胆な企画は大成功だと思いました.糖尿病学会1日目有意義でした非常に有意義な一日でした.特に会長特別企画2の;糖尿病とともに生活する人々の声をきく何が、私たちをそれほどまでに悩ませるのか?はすばらしいものでした.『内容は非公開』というルールですので,ここでは述べませんが,NothingAbshiranenozorba.comご興味のある方はご覧ください.
いなべ糖尿病・内分泌内科看護師Mです。さてさて。前回のこの記事の続きです。『BASEBREAD(完全栄養パン)みんなで食べてみました』いなべ糖尿病・内分泌内科看護師Mです。最近私のインスタにも上がってきていた、このパンベースブレッド。パン2個で一食分の栄養素が摂れるという、手軽な「置き換え…ameblo.jp食べ方🅱️の「朝食に、主食の代用としておかずと一緒に食べる」パターン。1袋、約250kcalの主食ですので、ご飯なら160g、食パンなら4枚スライス1枚くらいにな
こんにちは!´・ω・`)b先日にお話をしました「神は細部に宿る」という言葉ですが、出典は諸説あるようです。本来のこの言葉の意味するところとしては、大きな目的の達成のためには、その重要な構成要素・手段であるディテールにも拘らないと目指すべき高次での達成は難しいというような意味だと、個人的には思っています。ですので、細かくチェックすることであったり、ただその几帳面な行為などを「神は細部に宿る」といった言葉で表現される場面に出くわすと、少々違和感を覚えます。
中学3年間、同じ学び舎ですごし、合唱祭や体育祭などの行事も共にアツく取組んだ仲。少し特殊なユネスコスクールで、先生から与えられたテーマについて、終わり無い議論がいつまでも続いた。当時は牛肉とオレンジの輸入が始まり、メリットとデメリットを議論した。色んな角度から一つのテーマを議論することは、(そんな考え方もあるのか)と友の考え方に刺激され、一つではない考え方を培うことが出来た。17+29=?ではなくて〇+△=46いく通りも答えがありわくわくする。アワード制度、友の良いとこ
いなべ糖尿病・内分泌内科看護師Mです。糖尿病の注射薬と言えば、昔はインスリンしかありませんでした。そのインスリンも、私が若手ナースだった頃は、バイアルから注射器で必要な単位を吸いだして注射していましたので、自己注射の指導も外来では難しく、入院して練習してもらいました。昔は大変でしたね、患者さんもスタッフも…違っ、今日はインスリンの話じゃなかった💦さて、本題。今は注射薬で「GLP-1受動態作動薬」というのがあります。※1型糖尿病の患者さんは適応になりません。これは、
こんにちは、糖尿病専門医のあーこですYoutubeの方もお陰様で、登録者167人になりましたありがとうございます最近上げているyoutubeには子供の動画がイントロに入っています(短いバージョンと長いバージョンあり)励みになりますので高評価、チャンネル登録まだの方も登録よろしくお願いしますコメントでいただいている、HbA1cの数値のことや75gOGTTのこと、低血糖などについてもまた書きます先日、カーブスでタンパク質ミニ講座(という名のプロテインの試飲)がありました
こんにちは。昨夜から朝にかけて高血糖が続いて、頻尿と口喝で眠りが妨げられて全然眠れませんでした。そして、明日から開催される糖尿病学会、実は患者さんのお話を聞く企画があり、それに想いを馳せていたらなんだか色々溢れてきて、久しぶりに病気のことで枕を濡らして一夜を過ごしました。このブログを見ている患者さんの中にも参加される方いらっしゃいますかね?私は患者会などには参加したことがなくて、患者さん同士の繋がりはないのですが色々とお世話になった専門医の先生方に会えるのではないか
こんばんは。しれっと土日ブログの更新をお休みしていました予定があると毎日更新は難しいですね今日はSNSで見る、他の患者さんの糖尿病型をさらりと説明したいと思います自分自身での整理含めてです。・劇症1型糖尿病(私)1型糖尿病が小児で発症することが多い一方で、成人してから急に発症することが多いです。初期の症状から1週間前後で、ケトアシドーシスになるので早めの診断が重要になってきます。発症の契機はウイルス感染と言われていますが、いまだ明確な原因は不明です。急な発症になるので、