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■治療前皮膚が盛り上がっている部位が、粉瘤が存在していた場所です。■術前デザイン粉瘤の袋を確実に摘出するため、周囲の皮膚を含めて切除範囲を慎重に設定します。■術中所見粉瘤を袋ごと丁寧に摘出します。内容物を残すことなく、すべて取り出すことができました。■術後1ヶ月術後1ヶ月の状態です。傷跡は確認できますが、日常生活で大きく目立つことはない程度まで落ち着いています。
新年、職場の友達と食べ始め。教えてもらった裏道にある町中華だけど混んでる〜。人気のワンタンメンをいただきました。このワンタン、底にも沈んでいて食べても食べても減らない多分10個位は入っていました。昨日は目白駅目の前の「TRAD目白」内の「あえん」でランチ。和の店名なのに、お洒落なカフェ風の店内でした。ほぼ女性でしたねー。鶏の唐揚げと素揚げ野菜の黒酢あんかけ定食この鶏の唐揚げ、断面が下になっているからわからなかったけど、1つの唐揚げを半分に切っているんです。騙された〜ではなく、そうい
全身に刺青(タトゥー)が入っている方の症例です。背中全体に隙間なく刺青が施されていました。今回のケースでは、比較的珍しいことに「脂肪腫」と「粉瘤」という2種類の腫瘍が同時に認められました。どのように手術を行ったのかを含めて、ご紹介します。■皮膚・皮下腫瘍摘出術、軟部腫瘍摘出術施術のリスク出血、感染、知覚障害、瘢痕、再発など施術後の経過やダウンタイムについては、次回の投稿で詳しくお伝えします。
■治療前大きく膨らんだコブの状態でした。■デザイン粉瘤を確実に取り除くため、必要な範囲の皮膚を含めて切除ラインを設定しました。■術中所見・手術直後重要な血管・神経・筋肉を傷つけないよう細心の注意を払いながら摘出しました。また、出血予防のためドレーンを留置しています。■治療後術前の大きな膨らみはしっかりと消失しました。■治療後(1ヶ月)傷跡はまだ目立つ時期ですが、医療用テープを継続して貼っていただきます。テープは術後約3ヶ月間の継続使用が目