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新国立劇場バレエ団ラ・バヤデール【公演日時】2024年5月4日(土休)13時【劇場】新国立劇場オペラパレス(東京都渋谷区本町1-1-1)京王新線「初台」駅徒歩約2分【上演時間】1幕40分休憩25分2幕35分休憩25分3幕40分※開演約5分遅れ※終演16時57分【チケット】2階中央13,365円【観劇回数】作品3回目劇場103回目新国立劇場バレエ団105回目【評価】SS【スタオベ】級【いちばん良かっ
5月4日(土曜・祝日)13:00~15:45新国立劇場オペラパレス音楽レオン・ミンクス指揮者アレクセイ・バクラン管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団出演ニキヤ米沢唯ソロル渡邊峻郁ガムザッティ木村優里ハイ・ブラーミン(大僧正)中家正博ラジャ―(王侯)上中佑樹他自席は前から二列目の最上手なり(なぜか中央は取れない。シーズンセット券の方が座ってるから?)展示の衣装、このところ数年間、くるみ割り人形だった気がするがさすがに模様替えになっ
バレエを観に行きました。新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』です〜いろんなバレエ団を観に行こう!シリーズもひと段落してしまい、新国立劇場バレエ団ばかり行ってます。そんなわけでまた初台今回はオペラパレスゴールデンウィークだからか人気があるようで、この回は満席か。私はいつもの3階サイドの安席でしたが………この日の席はいつもより見切れが多くて、舞台の3分の1が見えず、いきなりテンションが下がる。失敗した。さらに、寝不足か、疲れか、イマイチ調子が乗らない。ストーリーも音楽も特に面白
新国立劇場バレエ団のゴールデンウィークの公演、今シーズン4こめの演目、「ラ・バヤデール」のキャストが出ました。公演関連ニュース新国立劇場バレエ団&ダンス公演に関するお知らせ。バレエ&ダンスを観るなら新国立劇場で。www.nntt.jac.go.jpニキヤとソロルとガムザッティの組み合わせは4とおり。小野絢子‐福岡雄大‐直塚美穂廣川みくり‐井澤駿‐直塚美穂米沢唯‐渡邊峻郁‐木村優里柴山紗帆‐速水渉悟‐木村優里各組ともそれぞれ2回ずつ登場します。廣川みくりさんがニキヤに
ゴールデンウィークの「ラ・バヤデール」待望のキャスト、米沢唯さんのニキヤ、渡邊峻郁さんのソロル、木村優里さんのガムザッティの回を見ました。このトリオですから期待していましたが、もっとそれ以上の舞台で驚きと感激でした、客席が沸騰した夜公演でした。前半の見せ場は婚約式のパ・ダクシオン。男女がまったく同じジャンプを飛ぶという、わりと珍しい振付ですが、優里さん峻郁さんは違う高さに跳んでもシンクロ率が高く、舞台前面に一緒に跳んでくると華やかパワーも倍増です。アダージオの途中から動揺するソロル
新国立劇場バレエ団『ホフマン物語』(2日目マチネ)を初日に続いて観てきました。ホフマン物語新国立劇場のバレエ公演「ホフマン物語」のご紹介。バレエを観るなら日本で唯一の国立の劇場に所属する新国立劇場バレエ団で。www.nntt.jac.go.jp2024年2月24日(土)13時開演新国立劇場オペラパレスホフマン物語TalesofHoffmann(LesContesd'Hoffmann)【振付・台本】ピーター・ダレルPeterDarrell【音楽】ジャック・オッ
二巡目の新国バヤデール、米沢唯さんと、渡邊峻郁さん、木村優里さんの主演回。日曜日に素晴らしくて、土曜日はまたさらに素晴らしかったです。カーテンコールの拍手はもう爆音というレベルでした。渡邊峻郁さんのソロルをはさんで、ニキヤが米沢唯さん、ガムザッティが木村優里さんってチートというかずるいというか、絶対盛り上がるやつ、という配役なのですが、実際舞台が開いたら主要3人の相乗効果が予想以上でした。主役の貫禄十分な3人ですが、細かいところを追い込みたいオタク系な要素も共通点で、美しく華やかなのに細か
先日のラ·バヤデール、第3幕の影の王国でみられる特徴的なアラベスクについて感じたこと。総勢32名が次々にアラベスクで美しいポーズを決めてくる所。最初は綺麗だな~、くらいの感想しかなかったのですが、少し気になることがありまして。アラベスクで上げたほうの足首から先の角度が人によってかなり違いがありました。プロダンサーですから勿論カマ足の人はいません。寧ろ逆カマ足のほうが多い。あくまで私見ですが、脚のラインから30度以上の逆カマは脚が短く見えてしまい好みではありません。脚と足が別物みたい
新国立劇場バレエ団くるみ割り人形【公演日時】2024年1月1日(月祝)14時【劇場】新国立劇場オペラパレス(東京都渋谷区本町1-1-1)京王新線「初台」駅徒歩約2分【上演時間】1幕55分休憩30分2幕50分※開演ほぼ定刻※地震により約22分中断※終演16時57分【チケット】2階下手13,365円【観劇回数】作品27回目劇場93回目新国立劇場バレエ団95回目【評価】SSS年間ベスト公演候補【スタオベ】級【
新国立劇場バレエ団シェイクスピア・ダブルビル【公演日時】2023年5月4日(木祝)14時【劇場】新国立劇場オペラパレス(東京都渋谷区本町1-1-1)京王新線「初台」駅徒歩約2分【上演時間】マクベス60分休憩30分夏の夜の夢60分※開演約3分遅れ※終演16時42分【チケット】2階下手9,900円【観劇回数】作品2回目劇場77回目新国立劇場バレエ団79回目【評価】SS【スタオベ】級【いちばん良かったキャスト】
日本バレエ協会の春の定例公演は、今年はアンナ=マリー・ホームズ版「パキータ」全幕でした。3回公演のラスト、米沢唯さん、中家正博さん、高橋真之さんのキャストで見ました。ピエール・ラコット版の、パリ・オペラ座の全幕「パキータ」は、来日公演があったのに見ていなくて、映像で見たらあまり面白くなさそうかもでした。それはラコットだからつまらなかったとも言えるのかも、アンナ=マリー・ホームズ版のこんどの舞台、容赦ないざっくり展開で、テンポがよくて楽しかったです。身分違いでかなわない、ロマの娘とフラ
2月24日(土曜)午後1時から3時40分新国立劇場バレエ新国立劇場オペラパレス音楽ジャック・オッフェンバック指揮ポール・マーフィー管弦楽東京交響楽団出演ホフマン井澤駿悪魔中家正博ラ・ステラ渡辺与布オリンピア奥田花純アントニア米沢唯ジュリエッタ木村優里他GWはバヤデール❣好きな演目✨自席は1列目8番で、とてもよく見えたよ♪まあ、それなりに完璧な日でした❣久しぶりの米沢唯さん、素晴らしかった!優里さんは今月の
新国立劇場バレエ団のラ·バヤデール。今日のソワレは米沢唯さんと渡邊さんペアが主役。舞台稽古を含めると3回目のラ·バヤデール鑑賞になります。席は1階、8列目でお顔もよく見えました😃第一幕のお芝居、唯さん上手くなってる?心情がビシビシ伝わりました!昨年、私が勉強会で踊った一幕のパドドゥ。圧巻の舞姫でした!比較の対象にするのもおこまがしいです。全身に幾つの関節があるの?というくらい、身体全体からセリフが聞こえてきました。以前から唯さんのテクニックは磐石でしたが、今日の唯さん
バレエのレパートリーで名作古典と呼ばれるものは数あれど、個人的に一二を争うレベルで大好きな「ラ・バヤデール」を、先週末と昨日の土曜日、愛するバレエ団の4年ぶりの公演で観た。本当は先週の舞台を観たあとすぐに感想を書くつもりだったけれど、年度末の忙しさが冗談じゃなく酷かったもので、今朝いっぺんに昨日のとまとめて書くことになってしまった。まずは昨日のマチネ公演から。主役は、舞姫のニキヤが柴山紗帆さん、戦士ソロルが渡邊峻郁さん、王の娘ガムザッティが渡辺与布さん。注目の“黄金の仏像”は奥村康祐
過去にたった1度だけ訪れた新国立劇場。その時鑑賞したのは、たしか松山バレエ団の『白鳥の湖』。どーやって行ったのかすら、すっかり忘れてしまっていた新国立劇場。恥を忍んで申し上げれば私、今まで新国立劇場バレエ団の公演、観たことなかった・・・だって、劇場行きずらそうな場所だし、外来バレエの公演で懐も時間もいっぱいいっぱいだったし、新国ウォッチャーだったNBSの故・佐々木忠次さんがけちょんけちょんに言っておられたし・・・しかし、このバレエだけは
4/1春の特別ワークショップ米沢唯先生が講師としてスタジオにお初で来てもらいました!唯ちゃん、実はアメリカで働いていたサンノゼバレエ団での後輩なのです。唯ちゃんヴァルナ国際コンクールやジャクソン国際コンクールなどで受賞し、その時にうちのバレエ団の監督がスカウトして2006年から4年間一緒のバレエ団に所属していました。その後2010年ごろに帰国、新国立バレエ団に入団してプリンシパルとして大活躍していて・・私も2000年からいたバレエ団を2014年に辞め、(本が書け