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あやだけでも、戻ってこれないか?とパパに言われた。運転して、妹達を送って、パパの車を置きに行って‥今やっと帰ってきて、、また名古屋から草津を1人で運転、、。冷静に無事辿り着ける気がしなかった。私は断った。あぁ‥また後悔が一つ増えたなぁ。また後悔するんだろうなぁ‥。【じゃあ‥薬、使うな‥】とパパ。【わかったよ‥】と私。あぁ‥名古屋、帰ってこれなかった。もう、仕方ないね‥。さっきが最期のお別れか。もう話す事も。生きたまま名古屋に戻ってきて、温もりをもう一度感じる事も
久々の米村先生便りです。胃がんに関する腹膜播種の対応方法についてのお話ですが、全ての腹膜播種に対応できる内容になっています。患者の方は必見です‼️胃癌腹膜播種包括的治療による長期生存の検討この動画は、胃癌腹膜播種についての研究成果を発表しておりますが、全ての腹膜播種に共通した治療法であることをお伝えしておきます。#胃癌#腹膜播種#腹膜切除youtu.be今年は暖冬のはずが、最近の寒の戻りでかえって桜の開花が遅れてますね。気持ちだけ花見といきましょう🌸
9月17日朝から病院へ行った。明らかに調子が悪そうだった。眠る‥痛がる‥眠る‥痛がる‥その繰り返しだった。草津総合病院での主治医の話を聞いて、家族でセデーションについて話し合った。セデーションは水曜に名古屋で行う。‥今日は月曜。明日火曜日に名古屋に戻って‥会いたい人に会って‥セデーションで眠らせてもらう‥。母の希望だった。主治医との話を終え、一人で母の側に行った。やせ細った手を握って眠るばかりの顔を見てたら涙が止まらなくなった。母の前では泣かないと決めたのに。母
皆さん、おはようございます🙇昨日は若い中皮腫患者さんとその奥様のひーさんにお会いしてきました🙇あ、また写真撮るの忘れた💦載せる載せないに関係なく撮っておきたかったのに😭こんなミス、よくやらはりますわ😥ひーさんはブロ友さんですので、また次お会いしたときに1枚お願いします🙇昨日退院されたご主人さんと一緒にお会いすることができました。ご主人さんは腹膜中皮腫で、腹膜播種の権威と言われるY医師のいる病院で治療中。現在は化学療法中で毎日の体調は日によって違うそうです。昨日はまだマシなようで
お待たせ致しました。昨年11月26日に開催されました「腹膜偽粘液腫患者支援の会」第11回講演会の動画がYouTubeにアップされました。下記よりご視聴頂けます。第11回腹膜偽粘液腫患者支援の会講演会第11回腹膜偽粘液腫患者支援の会講演会●代表挨拶浦野里美腹膜偽粘液腫患者支援の会代表1:27●1部講演米村豊講演『腹膜偽粘液腫最近の話題』3:23坂本克彦講演『闘病生活と患者学』52:46岸本昌宏講演『術後の便通・体重・食事管理』1:20:40●2部トークセッション
なぜ他の先生は処方してくれないのか?それは単に専門が違うだけだと思います。逆にM先生に腹膜偽粘液腫について聞いても先生は困惑されるのではないかと思います。M先生の専門はIBS(過敏性腸症候群)を中心に専門とする先生で、米村先生と同じくTV等でも活躍されている先生です。私の術後の後遺症は米村先生や他の先生の専門外だったということだと思います。私は腹膜偽粘液腫は専門家の米村先生に、腸を切った為の後遺症は専門家のM先生にお願いしたということです。M先生
最初の手術から丁度15年になります。もう5年前のブログですが、同病の方からコメントを頂いたので久しぶりに読み返してみました。改めて長い闘病だった事を実感させられました。この闘病記が少しでもお役に立てる事を願ってやみません。🔻秋本番に入ります
今年は暖冬でダウンコートを着ることなく春を迎えるのかなーと思っていたら、ここにきて本格的な冬の気候になってきましたね。さらに寒いところに春一番?の強風が吹き荒れるしで、闘病人には厳しい環境です。心なしか体調を崩されている方も多い感じがします。皆様お大事にして下さい。🔻被災地能登の寒椿も雪化粧でも、東京の桜の開花予想は3月17日あたりらしいので、春の訪れは間近でしょう。きっと来週一杯くらいが峠ですね。頑張りましょう♪前回、講演会のYouTubeへのUPの告知をさせて頂きました。早
超、久しぶりの投稿です。このブログのID等がわからなくなりログインできないままでした、以前、メッセージをくれた方々返信できずに申し訳ありませんでした。ブログを書かない間の出来事や今現在の状況を少々とうとう、手術をしてから無事5年を達成しました!再発もなく無事にです米村先生曰く手術5年後の再発率はだいぶ下がるとかしかし、以前にも書きましたが17年目で再発もあったとのことですので少しほっとできる状態でしょうか17年目の患者の話が出た時先生に「一生病気
病気の発覚の3ヶ月前頃だろうか夜、就寝の為にベットに横たわると右脇腹にやな痛みが走った。「虫垂炎?」をまず疑った。しかし、高校生の頃軽い虫垂炎?の状況になったことがあり、その時は気持ち悪さを伴っていいたので虫垂炎ではないと感じた。その後スマホでいろいろ調べたり、セルフチェックをしたが該当するものが見合ったらなかった。この痛みは2~3日で消えていった。再度、現れたのは病気発覚前の1ヶ月前位だった。このときも2~3日にで痛みは消えてい
先般、告知させて頂きました通り、YouTubeにて米村豊医師の最新情報の公開がありました。腹膜偽粘液腫患者支援の会腹膜偽粘液腫の患者及び患者家族の支援や最新情報をお届けします。www.youtube.com諸般の事情で配信を見られない方もいらっしゃると思いますので、下記に講演内容のポイントだけまとめさせて頂きました。まずは、2021〜2022年度の世界腹膜播種機構の腹膜播種治療の振り返りがありました。コロナ禍でありながらも、盛んに治療は行われてきた様です。そしてHIPEC(温熱化学療法
まずは、お知らせです。久しぶりにテレビで米村先生のHIPEC(温熱化学療法)が取り上げられます。・7月19日(日)フジテレビ「TheLastDoctor」腹膜播種、腹膜偽粘液腫治療の最新情報が得られます。さて、先生のところも「新型コロナウィルス」の影響があったようで、インドからの医師NaveenPadmanabhan氏が2020年3月3日から4月10日までの日本腹膜播種学校の研修を終えていたのですが、「新型コロナウイルス」でインドがロックアウトしたため1か月以上帰国が出来なくなっ
「破裂のおそれ」その意味が最初全然解らなかった。いや解らないというより完全に無視していた。虫垂粘液嚢胞腫についてネットを駆使し調べたがやはり珍しい病気なのか詳しく解説されているサイト等はあまりなかったし医者のPDFも見られたが、情報としてはすくなかったことの理由もあった。また担当医の知識不足もあったかもしれない。なぜなら外科医がこの病気を目にするのは一生に一度あるかないかとどこかで聞いたこともあります。破裂、それは腹膜偽粘液腫である可能性
セカンドオピニオンでやはり問題になるのがどこの病院にするか?でした。虫垂粘液嚢胞腫で手術実績数を調べてもでてきません。そのとき出てきたのが、病院だったか病院でなかったか忘れましたが手術実績数を調べてくれるところがありました。(ネットで探したのですがどこで調べてもらったか忘れてしまいました)しかし、さすがに虫垂粘液嚢胞腫の実績数は判らないとのことで、虫垂癌だったか大腸癌だったかの実績数を代わりに教えて頂きTOP2のがん研有明病院か都立駒込病院に絞り
久しぶりにブログを書きますまず残念です最近他の方のブログを拝見していなく最近知ったのですがnaonaoさんが他界されていましたご冥福をお祈りいたしますTverで昔のドラマ「1リットルの涙」を見ています第3話で主人公の台詞「病気はなぜ私を選んだの?」に考えさせられていますこれはこのドラマのモデルになった「木藤亜也」さんが実際に書き残した言葉・・・・・んっーー強く生きねば......
晴れました(笑)🔻三島からの全景一昨日はこんな感じだったようで、一日で一気に雪山になりましたね。寒いわけです😵本日は米村先生の診察を受けて、埼玉に帰ります。MRI検査に変なものが写っていません様に(笑)
担当医の先生の話では手術により腸が弱っているので腹痛や下痢を起こすとのことでした。時間がたてば治るとも言われましたが半年たっても治らず、地元の先生にはたぶん治らないかもしれないと言われ「まじか~、草津まで行って手術した意味あったのかなぁ~、今後どうやって生きていけばいいの」と重いが浮かび、涙が出る思いでした。でも私は諦めません。なぜなら、夕方は普通に暮らせているからです。何か原因は他にある、絶対方法はあると信じ、ネットで情報を探しました。しかし、専門の情
術後4日目から1週間であろうか襲ってくるのが腰痛でした。腰痛が襲ってくるのは事前に知っていて対策として腰にあてる枕を病院に借りていたのですが・・・・どのくらいの痛みかというと夜は睡眠薬を処方してもらわないと寝れないほど、あの腰痛は二度と経験したくない!腰痛の改善はとにかくリハビリで歩くこと。歩く距離が長くなればなるほど腰痛は改善していくし術後の体調もみるみる回復、人間の歩くことの大切さをしみじみと感じる日々でした。
米村先生に会うために秘書の勝谷先生にアポイントをとった。約1カ月ご後、静岡県の三島の池田病院とのこでした。約1カ月後、新幹線に乗り、三島駅に行きそこからタクシーに乗った。池田病院のほとんどは昭和感あふれる病院だった。(今は新しくなったみたいです)薄暗い廊下は米村先生待ちの患者ばかり、3~4時間は待っただろうか、やっと米村先生に初対面である。先生は私に会うなり「大丈夫、治るから」いろいろと覚悟し緊張していた私の目に涙が溢れてくるくのを感じました
手術の話の前に虫垂粘液嚢胞腫について虫垂粘液嚢胞腫は発見が遅れる傾向にあるということ私は発見後、内視鏡で大腸検査をしましたが、大腸はポリープ、一つもなしで、先生からも大腸はとてもきれいですとのお言葉。虫垂の入り口も何の変化がありませんでした。担当医からも普通の健康診断のみでは発見は難しとのことでした。痛みが初めて出てたとき直ぐに病院に行けば破裂の前に・・・・と大病になった人のあるあるを考える私でありました・・・でも、なんでこんな珍しい病気になったの
最近の気温の変化について行けず身体がだ....る........い.........です。健康時でも身体に応えるのに体力の落ちた状態では・・・それにしても、朝の傘を持ちながらのウォーキングは寒かった。少し早めの退散でした。さて少し時間が経ちますが今年の草津に行ってきた話。コロナ禍の中診察日を延期するかどうか最後の最後まで悩み結局、予定通り草津行きを決行しました。このときは、まだまだマスク
セカンドオピニオンをするかどうか?と悩んでいる人がいれば私は迷いなくセカンドオピニオンを勧めます。と言いつつも私自身、この病気が判明した時周りにセカンドオピニオンを勧められたが最初はセカンドオピニオンに対し否定的だった。否定的だった主な理由は「担当医が一生懸命頑張っていてくれて信頼できるから。」「そんな先生を裏切るようで後ろめたい気持ちがある。」「担当医も医者なのだから大丈夫。どこも同じでしょ~」だった。でも、これってすごく
病気発覚後に親しい友人に「病気になって可哀想に・・」と言われました。この友人は病気になってからすごく助けられたし悪気のない言葉だと解っていたのですが私は「俺、全然可哀想じゃないよ~、病気になったの楽しんでるし」と反論。この時から数年、なぜ、反論したのか時々考えてしまいます。惨めに思われたくない、とかいろいろ理由が浮かぶけど未だはっきりしないこの時の自分の心理。でも、腹膜偽粘液腫の
手術の前日担当I医師から丁寧な説明があり、手術の失敗率とかいろいろ聞いた。失敗率を聞くと少し恐ろしくなるが虫垂炎の手術でも失敗率が数パーセントあるとか・・・・先生を信じるしかないと思うが数字を実際にの人間に当てはめると100人に何人は失敗?と考えてしまう。でも、そんな考えは直ぐ頭の中からは消え去っていました。だって、病気を治すため、わざわざ滋賀県の草津市まで来ているのだから・・次に麻酔担当の医師から麻酔の話を聞いたのですが、
いざ手術。といっても、当然のことながら手術のことは全然覚えていない。全身麻酔は初めての経験だか、正直恐ろしいと術後思った。なぜなら、麻酔を投与した後、自分の意識がフェイドアウト的に消えていくかと思っていたのですが、バッサリ?ど~ん?という感じで自分の意識が途切れていたからです。このまま目が覚めなかったらと、術後そんな思いがよぎったとき正直、麻酔の恐ろしく感じたのです。手術後、目が覚め、しばらくすると痛みが襲ってきました。身体に