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熱に浮かされ落札できないだろうと思いながら入札した白木の御殿が落札でき手元に届きました。届いたのは2つの木箱大きい方の下の木箱には御殿が入っています。箱の蓋の裏には貼ってあった紙には《谷本要助》の銘が入っています。ひな人形の老舗と言えば先ず京都にある丸平大木平蔵人形店が思い浮かびます。私は知らなかったのですが大阪にある創業安政5年(1858年)人形司谷本要助も良く知られている老舗だそうです。現在は谷本要助製の大正から~昭和初期の人形や御殿
く先週から水墨画展を開催している中風邪をひいてしまい💦(熱も出し)何もできない1週間でした💦なんだかストレスが溜まっている自分に気付き何だろうと考えたら山に行ったり、書(描)いたり、篆刻したり消しゴムはんこしたりの自分時間がないからだと思い一昨日はハガキに絵を描きました。好きな音楽を聴きながら描く時間は、心地よいものだと改めて感じました。また今朝は久しぶりの篆刻をしました。何となく細く彫るコツがつかめてきた気がします💦まだまだですが💦何事も楽しく日々
生きていることの眩しさ雲の峰林誠司(句集『海光』)朝、「ドーーン!」という「春雷」で目が覚め、外を眺めてみたら、なんと雪!「春の雪」である。結構な降りようだったので、今日は句会、中止かな~~?なんて考えていたが、11時頃から「雨」に変わり、13時の句会が始まると「晴れ間」まで出て来た。目まぐるしく天気の変わる一日だった。今日は「篆刻」が趣味だという句会の方から、篆刻をいただいた。華甲誠司と彫ってある。「華甲」とは、数え年61歳の称
インスタグラムを始めて、私は書道関係しかアップしないし(裏アカは別)、見るのも書道関係ばかり。勉強になるので、ノートをわざわざ買って、メモしているくらいだ。その中で私が「青い印泥を買った」と書いたら、「今の人はあまり気にしないんですかねー」と、私より若い日本人の篆刻家からコメントされた。その続きに「黒と青は喪中に使う」と。私は知らなかった。美大を出ているうちのダンナ(書家でなく画家、しかも水墨画専門でない)に聞いたら、「知らない」と。中央美術学院で書道専攻だった中国人に聞いたら、「知
桃の花を見に山梨の笛吹市へ(2012.4.14(土)~15(日)2012.4.17上田光代桃の花を見に、笛吹市へ連れて行ってもらいました。町全体がピンク。ピンク。桃の花は清楚で品があると思いました。でも桃の花と梅の花の区別がつかない私。今回の旅行で把握できるかな!2012年4月14日(土)雨朝7:40出発。あいにくのシトシト雨。歳彦氏が山行きを断念し、こちらに同行した悔し涙?西行公園を経由し、午後1時45分。道の駅「富士川ふるさと工芸館」に立ち寄る。
いつもブログにお付き合いいただきありがとうございます。貝塚市は感田神社で大人の書道・ペン字・篆刻教室をさせていただいてます安達旬吉(卿仙)です。書道をしていると漢字は常に身近にあります。私の場合、篆刻もするので篆書を学ぶ中で漢字の時代もよりさかのぼることになります。そしてそれらを学んでいくと、その漢字が持つ意味に行き着くので職業柄人の名前も気になったりします。そこで最近、「斗」という漢字を使った名前をよく目にするのでこの漢字について掘り下げてみました。「斗」という漢字には液体を汲み上げ
いつもありがとうございますm(__)m遊印金文白文6mmれんしゅう(*´艸`*)ぐるぐるしすぎじゃないでしょうか・・・生成AIさん・・・「繪驗房」音型の通販サイト繪驗房の作品一覧[ピコケット]サークル「繪驗房」の公開中作品一覧です。picoket.jp
届けていただいた篆刻印。素敵にデザインしていただきました☺️まだまだ勉強不足というか。篆刻と落款の違いを調べてみたけど…きっとしっかり説明できないと思う。そして、彫ってくださった方。多方面でご活躍の美術家多田文昌さんでした。というのを今日知りました。ただただ、篆刻印に恥をかかせないような切り絵を作らなくては…気合い入れて作るよ💪素敵な作品も。私、好きです!見つめてしまう☺️篆刻印の押し方。少しかすれても良いのだろうか?その方が味があっていいよね?多田さん。
いつもありがとうございますm(__)m雅號印白文4mmギリ読めるかどうか(*´艸`*)ちいさくてよめねぇよーって感じでしょうか・・・生成AIさん・・・「繪驗房」音型の通販サイト繪驗房の作品一覧[ピコケット]サークル「繪驗房」の公開中作品一覧です。picoket.jp
市河米庵安永八年九月十六日亥刻(グレゴリオ暦1779年10月25日亥刻)→これだと三亥にならない(酉日になる)→和暦九月年日時の三亥になるのは下記のどれか(亥年九月亥日亥時)(A)1779年10月15日(B)1779年10月27日1.命式(A)の場合年己亥月甲戌日丁亥時辛亥空亡:辰巳、午未3癸酉、13壬申、23辛未、33庚午、43己巳、53戊辰、63丁卯、73丙寅、83乙丑、93甲子(B)の場合年己亥月甲戌日己亥時乙亥空亡:辰巳7癸酉、1
にっしんむきょう日々進歩することは、果てなく限りがない。各18ミリ角印篆白文と金文朱文同じ印顆の両面に刻りました。昨日は就職で今秋から東京へ行く三男とカミサンとで千里うなぎさんで夕飯でした。僕がいただいたのはうな肝丼。こんなの食べたことがなくて興味本位で注文。鰻肝ってこんなに沢山食べるものじゃないですね笑笑ちょっとだけ小皿に載ってるから美味しいんです。普通の鰻丼にすればよかった。就職を目前に相変わらず遊びっぱなしの三男。切り替えが出来るのか心
いつもありがとうございますm(__)m遊印金文朱文4mmなんとか文字になってる(*´艸`*)相変わらず文字は苦手のようですね・・・生成AIさん・・・「繪驗房」音型の通販サイト繪驗房の作品一覧[ピコケット]サークル「繪驗房」の公開中作品一覧です。picoket.jp
いつもありがとうございますm(__)m遊印金文白文12mm左脳使いすぎた〜(*´艸`*)右脳使ってる感じなのでしょうか・・・生成AIさん・・・「繪驗房」音型の通販サイト繪驗房の作品一覧[ピコケット]サークル「繪驗房」の公開中作品一覧です。picoket.jp
◆【禮子】25㎜角金文風の印。「禮」は示偏に豊ですが、金文体では示偏が無い「豊(レイ)」です。豊という漢字はもともと、豐と豊の2種類があって、豐は[ホウ=fēng]、豊は[レイ=lǐ]。「豊作」、「豊か」などを示す漢字は、本来は豐なのです。この辺りはとてもややこしく、金文体もほとんど同じような形なので、調べてるうちに、どっちがどっちか分らなくなってしまいます。ヽ(;´Д`)ノIQ低い私。今回は「豊子」と読まれるのを避けるために、敢えて示偏を付け加えた
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去年に入手した寄書きの軸に、大好きな田辺玄々さんの書があります。その他の方には有名な方の画が描かれている。寄書軸は、どちらかと言うと割安となる場合が多いように思う。でも、この軸は当たりでした。頼立斎の書もあったから。立斎も玄々も江戸後期の篆刻家さん。この書の頭に押してある引首印、実は手元に印材自体があるので、なおさら嬉しいのです。