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先日のこと。算命学教室はるの門の全クラス合同交流会を札幌で開催しました!開催地が北海道札幌ということで今回は参加者が少人数でした。例年20名程度で行ってきたのでちょっと淋しい感じかな…なんて思っていたけど少人数ならではの良さがありました!しかも今回は初の夜開催でお酒も飲みながらのお食事会です。お店はワインバーダイニングコムリエさん。お料理は北海道の幸を堪能できてワインは飲む人の好みに合わせてソムリエが選んでくださいます。ソムリエをはじめお店の方が
六親法という技術は自分と家族、身内親族との関係を理解していくうえで非常に重宝します。ただ、間違えて覚えてしまった人も少なくないようです。例えば以下のような命式(沢尻エリカ容疑者・1986年4月8日生まれ)があります。本人が日干・壬水です。母親は本来なら辛金ですが、ここにはありません。辛金と陰陽違いの庚金もありません。この場合は「座で取る」ことになりますから、母の座、つまり年支東方に着目し、寅の中にある甲木を母の代用とします。甲木の母親ですから「真っすぐな人」ですね。ところがここで勘
◆納音の時は、ある意味断捨離です。★自分に不要な物事を捨てる時です。★また、納音の年は、欠点を直す時です。そうすれば、誰でも、運勢が上がります。◆人生の再出発、仕切り直しと言えます。良い意味のチャンスになります‼️誰でも30歳で来る納音について人生で、重要な意味があります。①生まれて30歳になると、誰でも年干支に納音が来ます。②また、物事を始めた時から30年後も納音です。③あるいは、自分の日干支の納音になる年もあります。例えば、庚子の人には、庚午年が納音の年です。④
今年から辰巳天中殺期間になりまして現在は辰月を過ぎて巳月です。辰巳天中殺さんは年運天中殺と月運天中殺が重なっている時期ですね。年の天中殺と月の天中殺では現象の起きる場所が違うのですが、天中殺であることには変わりません。天中殺は本来の自分らしからぬ状態であると思っておくと良いです。辰巳天中殺さんは、しっかりと現実を見つめて困難から逃げずに立ち向かう人です。ですから天中殺の今は何のために頑張ってきたんだっけ?とそれまでの自分に自信がなくなったり現
YouTubeに新しい動画をアップしました!【大運天中殺の陽転はビビったら負け!】誰もが望む運勢上昇も占い師は望まなかったりします。自分の器を超えた運勢上昇は特に…器を超えた運勢上昇をした時にはどうしたら良いのか?そんなお話をしています。【鑑定について】現在、鑑定受付は停止しています。不定期となりますが募集の際には当ブログにて告知いたします。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。算命学師範瑠子※算
私のブログを読んでいただきありがとうございます。久しぶりのブログアップです。3か月ぐらいのご無沙汰でしょうか?心配されていた方もチラホラいらっしゃって大変申し訳なく思っておりました。単に「怠け心」でブログをお休みしておりました(💦)さて、今日のブログは・・・。他に書きたいことはなかったのか?と思ってしまうネタなのですが都民ではない私にとってどうでも良いことなのですが登場人物が面白いなぁと思っての単なる野次馬根性的な鑑定となっております。安芸高田市市長「石丸伸二氏
算命学は当てものの占いではないことはこのブログでも何度も書いてきました。算命学は自然の法則をもとにつくられているので当たり前の姿を捉えているだけなのです。あなたという小宇宙と大きな宇宙がどんなリズムを奏でるのか、この世で現す姿はどんなものなのか、あなたの自然で当たり前はこうだよねって言っているのが算命学の占いです。一般論とか世間体とか時代の流行りとかそういったものに振り回されてしまうと在りのままの自分を見失い、本来の自分のリズムも掴めなくなって自分の当たり
算命学の占いは生年月日を干支暦に置き換えることから始まります。誕生年、誕生月、誕生日それぞれが十干・十二支から成る「干支」に置き換えられます。誕生年の干支を「年干支」誕生月の干支を「月干支」誕生日の干支を「日干支」と呼びます。これらを分類すると年干支は、「年干」と「年支」月干支は、「月干」と「月支」日干支は、「日干」と「日支」に分けることができます。生年月日の干支はその人が誕生した時点での状態でここを拠り所として占いが始まっていきます。こ
少し専門的な話になります。位相法を見た時にどうしても融合条件だと「良かった~♪」となって、分離条件だと「ダメじゃーん!」と思ってしまうことがあると思います。言葉のイメージから条件反射的にそう思っちゃうのは仕方ないとしても冷静に考えたらそうではないですよね?位相法でなくても同じですが、算命学の判断結果を見て「良い・悪い」と考えるのは算命学を当てものの占いと同じように捉えてしまっているサインです。算命学の占いは当てものではないです。結果を見た
『【算命学】内容が入ってこない状態の素晴らしさよ!』かつての私もそうでしたが、算命学教室の生徒さんが参考書を読んでいてこんな風に感じると仰ることがあります。「字面を追うだけで内容が入ってこない」そして、勉強…ameblo.jp↑こちらの記事で触れたひっくり返った話を書いてみようかな。中心からぐるん!と着ぐるみをひっくり返したみたいな感じ。ひっくり返ると体はないです。着ていた着ぐるみは消えます。どちらも私ではあります。ただし「私」というのは着ぐるみ世界の表現です。
算命学総本校高尾学館さんのホームページの中に、『中心星から自分にあった勉強方法を知る』という動画があります。↓https://www.youtube.com/watch?v=s4T6b_DLQs8&feature=share私もお客様から、よく「算命学を勉強したいのですが、どのように勉強すれば良いですか?」と聞かれることがあります。上の動画は、算命学だけに限らない、その人に合った勉強方法をお話しして下さっていますので、自分に合った勉強方法を知りたい方は参考になさってはいかがでし
算命学ではその人の五行別のエネルギー量を数字で計算する方法があります。たとえば私は木性エネルギーが最も数値が高く最も低い火性エネルギーの約10倍もあります。日常では無意識に木性エネルギーを使っています。ところが過度なストレスがかかったりして元気でいられなくなるとたくさんある木性エネルギーが滞ってしまうのです。これはごくごく自然なことで、少ししかないものを使うよりたくさんあるものを日常的に使う方が効率が良いし、たくさんあるものが使われず滞れば不
私が出産を経験したのは25年以上前のことなので今のお産事情は良くわかりませんが、もし計画出産で出産日を選べるとしたら我が子の誕生日を少しでも良い日をと思ったかもしれません。宿命天中殺ではない日、異常干支が少ない日、五行があまり偏らない日、あれこれ考えてしまった可能性は否定できません。だけどそれは神の領域に立ち入るようなものだとも思うのです。さすがに我が子の誕生日を占いで選ぶなんて言語道断。そんなことをふと思った火曜日の朝でした。その延
先日こちらの記事の後半に載せた芍薬が咲きました!『あれから5日…これは奇跡か?幻か?』初めて我が家の畑に種と苗を植えてから5日後…『いよいよ本格始動です!!吉と出るか?…』苗や種、必要な道具を準備していよいよ夏野菜の植え付けをしました!たぶ…ameblo.jp立派です!…が、もっとゴージャスかと思っていたのでちょっとだけカクっとなりましたw母が言うには年々ボリュームが出てくるとか。毎年その成長を見られたらいいな~芍薬にばかり気を取られていたらなんとなん
占いというのは人の経験の妨げになることがある。…そんなことを度々思ったりします。こんなことを思うのは年齢を重ねたからなのでしょうね…私だって若い頃は人生を最短ルートで進んで後は楽をしたいと思っていましたから。早く自分の適職に就いて早く理想の家庭を築いて早く隠居してのんびりする…何をそんなに急いでいたのでしょうね?私は算命学に出会うまでは占い嫌いで雑誌の占いさえ見ませんでした。だから自分自身が占いによって経験を妨げられたことはないのですが占い
自分の宿命はいやだろうが否定しようが今回の人生での生きる範囲であることには変わりありません。私は日座中殺という宿命ですが、そのことはもうマルっと受け入れて生きられるようになっています。注釈を入れておきますが、当ブログに日座中殺関連に記事がたくさんあるのは私自身が日座中殺だからであって、日座中殺が特別おかしな宿命だからというわけではありません。日干支が「甲戌」と「乙亥」の人を日座中殺といいます。日干支以外が「甲戌」と「乙亥」も日座中殺同様の性質
移住して半年がたちました。『【算命学】占い師、移住するの巻』2023年10月私、算命学師範瑠子は海と山を身近に感じるとある町に移住しました。…なーんて「移住」と呼べるほど前の家から遠くはないけど、カッコつけて言って…ameblo.jp山の上の暮らしが好き過ぎて都心部に行くとすぐに帰りたくなりますw↑住んでいる場所ではありません決して便利とは言えない環境ですが、その不便さが私にはたまらんのですw不便さを楽しむついでに運転免許を取ることにしました。移住して免
よく生徒さんからのご質問に出てくるのですが、「龍高星と鳳閣星を持っていると短命になりやすいのでしょうか?」というお話ですね。きょうはこれについて簡単にご説明をしておきます。龍高星と鳳閣星、共に精神星であり、北方水性が定位置の龍高星と南方火性が定位置の鳳閣星は水剋火という相剋の関係になりますし、どちらも陽星であるところから反発しやすい関係にあります。健康・長寿の星といわれる鳳閣星が剋されているところから短命になりやすいといわれるようですが、これをもう少し深く分析してみましょ
先日こんな記事を書きました。『【算命学】自分を開いておけば結局全てがいい感じに納まる』早いものでもう3月ですね…汗私にとって2月、3月は出会いと別れの季節です。…というのも私の主宰する算命学教室の新年度が3月から始まるからです。しつこいよ…ameblo.jp自分の意識をこの世界だけに留まらせずに開いておくと全部が全部いい感じにしか納まりません。と記事内で書いています。「良い感じに納まる」というのは通常だったらあり得ない程に良い感じに納まります。実は↑こう
YouTubeに新しい動画をアップしました!【人生年表を方向別に書いてみよう】↓なぜか動画がはめ込めないのでリンク貼ります【算命学】人生のこれまでをこれからに活かす【人生年表を方向別に書いてみよう】【算命学】人生のこれまでをこれからに活かす【人生年表を方向別に書いてみよう】今回はこれまでの人生に起こったことを年表に書き出してみよう!というお話です。「方向別」といってもなんのこっちゃという方も多いと思いますが・・・算命学では様々な物事を方向でとらえます。「年」という時系列以外にもう
占いは人口密集地の方が需要が高いってご存知ですか?今はオンラインで占いもできるから占者側がどこに住んでいるかはそれほど問題にはならないので特に田舎に住んでいるからと言って仕事としての支障はないですね。(*^^*)冒頭の一文やタイトルにある通り自然豊かな場所では人はそれほど占いを必要としません。なぜなら人は自然から様々な精神的豊かさや生きる上でのアドバイスを得ることができるからなんです。算命学では自然そのものを神と捉えるので別の言い方をすれば
「天将星」についてこんな記事を書きました。『【算命学】「天将星」が力を一番出せる環境は…?』十二大従星で最も力強い星「天将星」「天将星」は持っている強い力を完全に出し尽くさなくてはならないという独特な星でもあります。(力の発揮先は何でも良いのです)…ameblo.jp十二大従星の中で最も現実に対する力の強い「天将星」がどんな時に力を一番出せるのか?という記事でした。1人の人間が持つ十二大従星は最大で3種類。「天将星」を持っているからといって絶対的に強いかと
物事を伝えるには伝わりやすい表現方法でなければ伝わらないですよね。そのために言葉があるわけですが…ただ特定の言葉にするとその意味でしか伝わらないのでとても歯がゆい部分もあります。算命学を伝えるという面においてもやはりまずは理解しやすい言葉で説明することを心掛けています。ただ説明した時に使った言葉を受け手が妙にこだわり過ぎると意味の広がる余地がなくなるから怖いな…と思うところもあります。その言葉を使っているけどもっと広い意味が込められている
早いものでもう3月ですね…汗私にとって2月、3月は出会いと別れの季節です。…というのも私の主宰する算命学教室の新年度が3月から始まるからです。しつこいようですが、ひっくり返って以来どんどん意識が拡張していく中で確信しているのは、「結局全てがいい感じに納まる」ってことです。『【算命学】ひっくり返った話を算命学を絡めつつ~不思議体験~』『【算命学】内容が入ってこない状態の素晴らしさよ!』かつての私もそうでしたが、算命学教室の生徒さんが参考書を読んでいてこん
家庭菜園をしていてトマトを失敗する人なんてほとんどいないと思うけど、昨年の私はトマトを大失敗しました。そんな苦い思い出のトマトが実になりました~!かわいい♡ついでにきゅうりの写真も。お花いっぱいです♪たくさん実るといいなぁ~庭の隅にはあやめ畑ができました!このあやめは秋に引越した時点ではただの枯草で荒地状態だったので雑草を引っこ抜く勢いで片づけました。あんなに引っこ抜いたのに春になるとピンピンした草が伸びて来てせっかく抜いても生えてくるのかと雑草って
算命学は東洋占術の中では珍しく2つの五行説を使っています。2つの五行説の詳しい話は今回のメインではないのでここでは端折ります。興味のある人は算命学を勉強するといいかも!私たちが生きている世界は3Dで立体の世界です。縦横無尽に3Dの世界を駆け巡っているようでいて実は平面的に右往左往しているだけの人も多いのではないでしょうか?何かを打ち破ったと思っても実は右から左に移動しただけで立体の動きをしておらず同じようなことの繰り返し…我々は本当に3Dの世
十二大従星で最も力強い星「天将星」「天将星」は持っている強い力を完全に出し尽くさなくてはならないという独特な星でもあります。(力の発揮先は何でも良いのです)私自身も中年期に「天将星」を持っています。力を出す尽くせているとは到底言えませんが、すぐに弱気になって引き下がりたくなる思いをなんとか留めながら踏ん張っています。(;^_^Aさて。持っている力を出し尽くさなくてはならない「天将星」さん。その力が一番出しやすい環境とは…ズバリ!
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。この数日「J会社」の話題が尽きないようですが・・・。先日も過去に私が「j」の会社を占ったことをアップしたのですが、ここ数日は「木村拓哉氏」が何かと話題に上ってっていたようなのでこれもまた気になっておりまいて。なぜなら・・・過去に何回か「木村拓哉氏」を鑑定していたので。その検証も踏まえつつ、(占いをやったのが昔すぎて忘れてしまって)これから彼はどのようになっていくのかを占いたくて勝手に鑑定してみようかと。
これって算命学を勉強している人あるあるだと思うのですが、算命学を知れば知るほど運勢上昇なんてしなくていい!と思うようになります。そうは言っても運気というものは波があるしそれに逆らうのも不自然なので正確に言えば器を越えた運勢上昇なんてしたくない!ってことです。ところが!ただでさえ怖い器を越えた運勢上昇をしちゃうのが大運天中殺の陽転ってやつです!ぎえぇぇーーー!!!涙大運天中殺の陽転は※陽転=一般的に言うところの運勢上昇本人の器を越えてどこまでも上がる
YouTubeに新しい動画をアップしました!【宿命と環境の一致は想像以上に心地よい】宿命から外れて生きていた私が宿命と環境を一致させた今感じていることを話しています。宿命から外れていることに気づく方法もお話ししています。魂が歓喜する感覚を味わってみたい人の参考になれば嬉しいです!【鑑定について】現在、鑑定受付は停止しています。不定期となりますが募集の際には当ブログにて告知いたします。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い申