ブログ記事581件
このドラマの7話、8話を続けて見て、秋ドラマは新しい家族のありようを模索するドラマが多いなと気づきました。この「フェイクマミー」では働くママと育てるマミーが分担して母親であるというありよう。「小さい頃は神様がいて」では同じマンションに住む3組がお互いの悩みやトラブルを共有し支えあうありよう。「ぼくたちん家」では同性ペアと両親に放棄された少女との同居というありよう。従来のホームドラマはもう成立しづらいことを改めて痛感させられています。TBS金曜22時「フェイクマミー」第7話(11/
「そこにきみはいて」を観てきました。完成披露試写会にFan'sVoice枠が当たり観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、海沿いの街を旅する香里と健流は、恋人というより家族のような関係だった。しかし入籍が近づいたある日、健流は突然、自ら命を絶つ。香里は健流の親友だったという作家・中野慎吾のことを思い出し、健流の知らなかった一面を知るため、香里と中野は街をめぐる。というお話です。人と関わることが苦手な香里は仕事場での関係にも苦労をしていた。あ
タイの映画監督さんがタイでロケした、日本映画『LoveSong』観てきました。公式サイトはこちら男性同士の恋愛を描いた映画なのですが、タイBLドラマが日本でも人気が出てことでもちあがった企画でしょうか。その証拠に、監督をつとめるのは、日本でのタイBLドラマ人気を広めるきっかけにおおいに貢献したと言われるタイドラマ『2gether』の、チャンプ・ウィーラチット・トンジラーさんが監督をつとめているからです。私は『2gether』が制作される以前にタイBLドラマを