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皆さんこんばんわ週末の疲れのせいか昨日は仕事が終わったらそのまま沈没してしまいました。40歳には越えられない壁が年々高くなってるなあと思う年頃です。それはさておき今日は佐賀県を書きたいと思います。路線数も駅数もそんなに多くなく実際に回るとなると長崎とセットになる佐賀ですが1駅取り逃したという事例が起きた場合はその駅名は肥前旭駅です。佐賀を走る電車は西九州新幹線筑肥線長崎本線唐津線佐世保線と松浦鉄道それと鹿児島本線・九州新幹線の一部になりますが鹿児島線も新幹線も鳥栖
奈良線で走っている103系の雲行きが怪しくなってきた頃から、筑肥線の103系も早いうちに記録しておきたいと思っていた。奈良線と播但線の103系は撮影した。(加古川線は…まあ、顔があんな感じですし4連運用もなくなったことですし、気が向いたらということで(^^;)筑肥線の103系といったら、福岡市交通局の地下鉄と直通運転するために誕生した1500番台だ。3,400両余りが製造された103系の中でも異色の存在だが、地元が常磐線沿線のため「地下鉄直通の103系」はかねてから気になる存
これまでも当ブログでご紹介しておりますように、唐津線・筑肥線(山本~伊万里間)には、キハ40系(キハ47形)気動車が運行されておりまして、西唐津・唐津~佐賀間、唐津~伊万里間で運行する姿を見る事ができております。これらは、いずれも唐津車両センターに所属しておりまして、これら路線向けに9両が在籍しておりますが、編成によりましては同じく唐津車両センターに所属しておりますキハ125形気動車との連結する姿も見られておりまして、そう言った事からキハ47+キハ125の組み合わせも見られておりま
今回は8月下旬に訪問したJR九州、筑肥線の徒歩鉄撮影記録です。自宅のある名古屋を離れ福岡に用事があったので、無理やり時間を作り、ついでの徒歩鉄です。筑肥線は、都市型鉄道線である姪浜~唐津間と、非電化ローカル線の山本~伊万里間の区間に分かれています。今回、徒歩鉄する区間は前者の都市型鉄道線区間のうち、浜崎駅から虹ノ松原駅を経て東唐津駅までを歩く予定です。都市型路線とはいえ海あり山ありの風光明媚な場所を走り、歩く途中、山登りして俯瞰撮影もするつもりです。筑肥線浜崎駅直通運転して
短命シリーズ、1年ぶりに復活しました。国鉄、JRの名称付き列車で、短命でおわった列車名を取り上げる企画。45回目は、2000年前半、JR九州の筑肥線に存在していた愛称付き快速列車を取り上げます。それは、快速ふくおかライナー号、からつライナー号と、目的地別に愛称が付いた、なかなか凝った列車です。しかしながら愛称付きは丸4年で無名の快速列車となり、「発展的消滅」となります。その短命列車を前史から紐解いていきます。福岡市営地下鉄が開業してからの筑肥線の略歴筑肥線の歴史については
鹿家での撮影を終えて、午後は一貴山ストレートへ転戦。午後は下りが順光のロケーションだ。お目当てのE12編成が来る夕刻の下り列車はあいにく曇られてしまったが、早めの時間帯にどうにか記録できたので良しとしましょうか(^^;【写真1】230814OLYMPUSE-5+ZUIKODIGITALED70-300mm1/800F8.0ISO800AWBを編集及びリサイズ346C、103系1500番台E12編成。昼前後は曇り空だったため、本来逆光になる状況で上りを
前回より「岸嶽線」こと、唐津線岸嶽支線の話題をご紹介しておりましたが、前回は概要から旧岸嶽~旧牟田部駅間の廃線跡区間に関しましてご紹介しておりました。「岸嶽線」は、唐津線・筑肥線の山本駅から旧岸嶽駅までの4.1キロに存在していた路線でありまして、国有化後の明治45年1月に開業したものでありました。この「岸嶽線」沿いの旧相知町・旧北波多村にはかつて炭鉱が存在しておりまして、「唐津炭田」と呼ばれる中に「芳谷炭鉱」や「岸山炭鉱」など大手から中小が運営する炭鉱が複数存在しておりまし
前々回NO.2312(前編)、前回NO.2313(後編)の2回にかけまして、当ブログでは筑肥線佐賀県唐津地区廃線跡探訪として皆様にご紹介しておりました。この2回でもご紹介しましたように、筑肥線は現在唐津~姪浜間、山本~伊万里間と分離されておりますが、かつては博多~旧東唐津~山本~伊万里間が一つの路線として存在しておりまして、これら区間の直通列車も運行されておりました。ただ、現在は画像1のようにホテルとなっております旧東唐津駅が行き止まり式でありましたので、直通列車の場合はこ
JR九州の303系は同社が初めて開発した直通通勤形電車で、2000年から活躍を始めました。6両編成3本がJR筑肥線〜福岡市営地下鉄空港線の直通列車に使用されていて、両線を走る電車の中では最も少数派の形式です。登場した頃の303系。外観はJR九州の交流近郊形813系や815系の要素が見られますが、直線基調のデザインが当時斬新でした=姪浜駅、2000年JR九州の地下鉄直通車両は、長く旧国鉄から引き継いだ103系1500番台が担ってきましたが、ワンマン運転ができないなどの制約が
福岡市交通局(福岡市営地下鉄)の空港線・箱崎線の車両と言いますと、最も多い編成は1000系電車でありまして18編成がありますが、それに次いで所有している車両として、2000系電車が6編成存在しておりまして、これら路線、そして相互乗り入れのJR筑肥線にも運行されております。この2000系電車は、博多~福岡空港間が開通しました前年の平成4年より導入されておりまして、1000系電車の続編成番号であります19編成から24編成までの6編成36両が導入されておりまして、空港線(姪浜~博多~福岡
長崎県佐世保市の玄関口でありますJR九州・松浦鉄道(MR)佐世保駅は、明治31年(1898年)1月の開業から126年になろうとしておりまして、そんな現在の駅舎は画像1のように平成13年12月に完成しました高架駅でありまして、多くの方々がこの駅を利用されております。現在は、JR九州に関しましては783系電車・885系電車で運行されております特急「みどり」、817系電車で運行されております佐世保線の普通列車、そして大村線に直通します画像2のYC1系気動車がそれぞれ発着しておりまして、多
JR筑肥線(東線)・福岡市交通局(福岡市営地下鉄)の路線では、現在6両編成の電車が運行されておりまして、多くの方々が利用されております。これら区間には、JRの車両では上の画像の305系電車、そして303系電車が運行されておりますし、福岡市営地下鉄の車両では1000N系電車・2000系電車がそれぞれ運行されております。このうち、1000N系電車に関しましては、最古の車両で開業1年前の昭和55年製と、今年で42年になる車両が存在しております。しかも、筑前前原駅以東から撤退してお
福岡市西区にあります、筑肥線九大学研都市駅は、当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、画像2の九州大学伊都キャンパスが開校しました平成17年に開業しました駅でありまして、九州大学の学生や、職員の方、そして近隣住民の方も利用しております、筑肥線では最も成長が著しい駅であります。また、駅周辺でも「イオンモール」と言ったショッピングセンターやディスカウント店やドラッグストア、焼肉店や居酒屋などと言った商業施設がありますし、それとともに宅地化も大きく進んでおりまして、その結果JR九
佐賀県内の西唐津~唐津~久保田(・佐賀)間を結びます唐津線、唐津・山本~伊万里間を結びます筑肥線(西線)と言いますと、画像の唐津車両センターに所属しますキハ40系気動車(キハ47形)・キハ125形気動車が運行されておりまして、日中は1両・2両各編成の列車が運行されている事はこれまでも当ブログでもご紹介しておりましたのでご存知の事と思います。これら列車は、唐津線に関しましては朝夕の一部の列車を除きまして、筑肥線(西線)に関しましては全列車ワンマン列車による運行となっておりまして、そう
前々から気になっていた車両が入線しました。2008年に発売された、マイクロエースの303系です。九州の車両は初入線となります。実車を見たことは無いのですが、直線基調でシンプルなデザインが非常に私好みで、JR九州で一番好きな車両と言っても過言ではないです。しかしNゲージは発売からかなりの年月が経っている上に人気の高い車両なので、入手するのがかなり難しい状態でした。しかし先日、ほとんど未使用のものがヤフオクに出品されているのを偶然発見。これはチャンス!と思い入札、定価と同じくらいの価格で落札す
JR九州の長崎線内(主に佐賀県内)と言いますと、これまでも当ブログでご紹介しておりますように、9月23日改正より上の画像にあります列車が運行されておりまして、特に江北駅以南でこの姿を見る事ができております。長崎線は、9月23日改正で肥前浜駅以南が非電化された事に伴いまして、使用車両も同駅以南では上の画像2にもありますキハ47形気動車が、また、電化されております佐世保線、同じく非電化区間の大村線を回りまして運行されておりますキハ40系気動車(キハ47-4047・キハ147-4047・
前々回より、「福岡市営地下鉄空港線・箱崎線&JR筑肥線車両の行先表中身紹介」と言った題目でご紹介しておりますが、その1をご紹介しました前々回番外では、上の画像の福岡市交通局1000系・2000系各電車の行先表の中身を、その2をご紹介しました前回番外におきましては、上の画像にもあります、JR九州唐津車両センター所属の303系電車の行先指令器に関しましてご紹介しておりました。この行先指令器は、福岡市営地下鉄の車両と同じような行先指令器となっているのが特徴でもありまして、その証としまして
JR筑肥線(ここでは運行区間であります西唐津・唐津~福岡空港間に関しまして述べております)と言いますと、主な系統としまして西唐津・唐津~福岡空港間、西唐津・唐津~筑前前原間、筑前前原~福岡空港間が特に知られました系統である事はご存知の事ではないかと思います。後述で本数をご紹介しますが、、先述の系統の方が多く見られておりまして、使用車両に関しましても、西唐津・唐津~筑前前原間が画像3の103系1500番台電車、西唐津・唐津~福岡空港間が画像1の305系電車及び画像2の303系電車、筑
廃止になりまして35年になります、筑肥線姪浜~博多間廃線跡探訪の話題をご紹介しておりますが、前回NO.2340(その1)では、姪浜駅(画像1)から旧西新駅(画像2)間の廃線跡に関しましてご紹介しておりました。ご覧の皆様の中でも正直「えっ?」と思われた方もいらっしゃったのではないかと思いますが、実は筑肥線は現在の形となりましたのは昭和58年3月からでありまして、それ以前は非電化で博多~姪浜~筑前前原~旧東唐津~山本~伊万里間が1本につながっていた路線でもありました。しかし、昭和58年
ご覧の皆様の中には、佐賀県唐津市にあります東唐津駅が高架の駅であると言う事はご存知ではないかと思います。この東唐津駅と言いますと、上の画像にもありますように筑肥線の駅でありまして、先述のように1面2線の高架の駅となっておりますし、かつ快速列車も停車します駅でもあるのがこの東唐津駅の特徴でもあります。また、駅内も自動券売機が設けられておりますし、時間帯によりましては駅員も配置されております。また、駅員配置時間帯には「みどりの窓口」も設けられておりますので、指定席券などの購入も
福岡市営地下鉄空港線に乗り入れるJR九州の305系は、九州地区では珍しい直流通勤形電車の最新版です。2015年にデビューし、筑肥線からの直通運転用だった103系1500番台を置き換えました。現在は6両編成6本が福岡空港ー西唐津間で、303系(6両編成3本)とともに活躍しています。ブラックフェイスと白い車体が印象的な305系。貫通扉の有無の違いはありますが、額縁スタイル、前面窓の比率、丸いライトは、JR東日本の205系後期型(メルヘン顔)に似ている気がします=下山門駅、2019年
長崎県佐世保市の玄関口でありますJR九州・松浦鉄道(MR)佐世保駅は、明治31年(1898年)1月の開業から、3年前に開業120周年、今年開業から123年、翌月には124年になろうとしておりまして、そんな現在の駅舎は画像1のように平成13年12月に完成しました高架駅でありまして、多くの方々がこの駅を利用されております。現在は、JR九州に関しましては783系電車・787系電車で運行されております特急「みどり」、817系電車・415系電車で運行されております佐世保線の普通列車、そして大