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クリニックから紹介された病院に1月の金曜日に初診予約の電話を入れ翌週、月曜日に予約が取れて紹介状を持って行ってきました。この病院には、子宮鏡手術で有名な先生がいます。初診担当の医師が診て、その先生に回すかどうか振り分けるとか・・・。私は、他の先生かなぁ~なんて思いつつ、予約時間を30分程過ぎた頃に呼ばれました。初診担当の医師は、女医さんでした。とても感じが良く、テキパキと問診が進み、スムーズな診察。紹介状も深く読み込んでくれてて会話も楽に進む。
子宮筋腫を43歳で指摘されて以降、40代後半で閉経すると思い待っていたのですがまるで閉経の気配すらないまま、50代に突入しました。でも、平均閉経年齢が50.5歳なのですから50代前半に生理があっても不思議はないな、と思いつつ、閉経さえすれば、全て解決する!とたまに止血剤を飲んでは、閉経を待つ日々でした。ナプキン代はかさみ、行動は制限されました。今振り返ると、2020年のコロナ禍の時、一度生理用品が買えない時があり普通の人は1ヶ月に1週間分で
久しぶりに大変でした。そんな内容です。D1金曜日、過多月経(生理初日)で大量出血。辛いD2土曜日、連日の大量出血により、貧血。辛くて、仕事場までの途中、何度も倒れそうになるD3日曜日、大量出血により起き上がれないほど辛い。一日お休み。D4月曜日、やっと出血がおさまったのと、貧血があり得ないくらい辛かったので、日医大へ。(日医大へ行ったのは、その前に両角先生から手術した日医大で診てもらうよう指示があったからです。)予約していないこともあり、5時間待ち。夕方見てもらったけれど「血液
退院翌日(手術後2日目)。朝目覚めてからスッキリ、調子いいな!と思うと同時に、ということは、昨日はやっぱり調子良くなかったんだ、と気づいた。股(膣?)のジンジンとした痛みと、トイレでの軽い出血、背中の圧痛があったけどのんびりひたすら何もせず過ごしました。ただ、夜になると相変わらず拍動性耳鳴りが。(以前、貧血のせいだと言われ鉄剤を飲んで治っていた)また貧血なのか!?手術前の生理は“世紀の大出血”だったし・・・。さらにその翌日(手術後3日目)。
某医療センターで骨盤部単純MRI(造影剤なし)を撮りました。人生初のMRI。骨盤部を重いバンドで固定されヘッドホンをつけられ狭い空間に押し込まれました。機械がガーガー騒がしかったですが、ヘッドホンからはジブリの音楽が流れていてウトウトウトウト・・・。20-30分ほどで終わりました。後日、結果を持ってクリニックに行くと。子宮頸部では粘膜下に、子宮体部前壁を基部
*初めて聞く〚筋腫分娩〛他の方のブログで理解し助けられたので私の記録も誰かのお役に立てばと記します。こういったお話しが苦手な方はスルーしてください🙇MRIは慣れたもので担当の方もさくさく手際良く感じ良く💮検査中はため息も深呼吸もダメで普通に呼吸しててくださいって。これは意識するとちょっと難しい😅途中何回も「息を止めてください」と言われるのですがこれがなかなか長い💦何秒位?20秒位?苦しい〜😣😣その後の診察で前回取った検体は良性と。(ほっ)血液検査の数値が良過ぎて驚かれ
ようやくクリニックが受診できる日が来ました。異常なおりものを確認して以来、症状がなくなれば受診はいいかな…と思う私でしたが大量の水っぽいおりものは連日続いたのです。その日も仕事でしたが、上長に相談してクリニックを受診することにしました。ネットで予約した時間にクリニックに行き、内診と頸がん検査です。内診は気が重く、ずっと避けてきましたがそんなこと言っていられない事態。まずクリニックの女医さんに、約10年も検診してないの?と怒られました…。頸部にポリープあり、ぶよぶよしていて触ると
筋腫分娩③子宮鏡検査・・・からの続きです。※手術は、2月下旬に終わっています●子宮鏡検査でわかったこと女医さんに診てもらった初診時と同様筋腫分娩②紹介先の病院へ…子宮口に挟まっていた有茎粘膜下筋腫は、こんな風に子宮内に引っ込んでいました。子宮口に挟まっていたとき。。。摘出後、病理検査をして調べるとのこと。筋腫って、良性の腫瘍だと思い込んでた。確率は低いものの、悪性…肉腫などの場合もあるもんね。
ようやく汚れた下着類も替えてスッキリ。とは言え予備に持ってきたナプキンは無くなってしまったので買わねば、と病院内のコンビニを覗きましたがコンビニサイズしか置いてなかったので抜け出す形にはなるけどIDタグはまだ手首に着けてなかったのでササッと病院の近くにあるドラストでナプキンをまぁまぁ買い込んで戻りました。この時にこのまま自宅に戻って荷物…と思いましたが流石に30分とかで戻れる距離では無かったので諦めました…(笑)やっと相方に入院だから着替え持ってきてとポチポチメールして
紹介状を持ってA病院へ。(MRIデータもクリニックから転送されています)クリニックは女医さんだったけど今度は男性医師(ベテラン風)。ここまでくると、腕のいい医師であれば性別は問わん。紹介してくれたのだからきっと良い医師なのだろう。と期待を込めて問診へ。MRIの画像を見てんー、これは・・・。と、最初のクリニック同様、難色を示されました。↓↓↓↓↓(左:私のMRI画像、右:模式図正中断)子宮下方にある赤点線で囲んだ球状
ものぐさで危機管理意識の欠如した私は、9年前の出産以来、婦人科検診を受けていなかったのでした。そんな私でさえ、婦人科にすぐ行かねば!という事態になりました。出張先での陣痛のようなひどい下腹部痛を経験して数日後、そろそろ生理が始まって1週間が経とうとしていた頃のことでした。デスクワークをしていて、相変わらず出血が多いなとため息混じりにトイレへ…すると、なんと、ナプキンを見ると出血ではなく大量の黄色いおりものに少し血が混じる程度。しかも、いつもと違う臭いなんです。ナッツのような
その翌日。私はここ数年過多月経で、その頃は10日くらいは生理が続くことが通常運転となっていたのですが、生理が始まって1週間ほど経ったある日、急に大量のおりもの。その翌日も大量のおりもので目が覚めて驚いたのです。寝ている間におりものシート以上の量が出たようで、シーツに直径10センチのシミ。怖くなりました。水っぽいおりもので検索すると、体がん?とかなり心配です。仮に子宮筋腫だとして、おりものの臭いが変化するらしいけどどんな臭いなのか、というのは検索しても出ませんでした。その翌日もナッツ
私自身、手術を受けるまでかなり不安でいろんな人の体験談を読み漁りました。何が不安かって、とにかく“わからないこと”だと思いました。なので、今後、私のような人のために少しでも安心材料となるように手術の様子を細かに書こうと思います。(↓長いです)----------------------------------------------------------------手術当日。頸管拡張の必要がないため、当日入院。起床して8:30までにポカリスエット500
私の病気は子宮肉腫ですが、この手術当時は子宮筋腫、筋腫分娩と言われていました。ですので、子宮筋腫や筋腫分娩の手術の方も、参考にしていただけると思います😊筋腫分娩自体も、珍しいことですし、私も手術前はアメブロを参考にしていました。もし、どなたかのお助けになればと、手術の流れなどをお話します。1日目入院してすぐ、看護師さんの問診や、体重測定などがありました。その後、麻酔科の先生のお話がありました。手術歴やアレルギー、持病の確認や、麻酔に関するお話です。そして、手術室の看護師さんからの説
手術日と、術前検査の希望日を伝えてきました。どちらも家族の同伴が必要(術前検査の際、同意書を書いてもらうそう)だったので、未婚の私は親の都合により日にちを決めました。手術は月末、検査はお盆の時期にすることになりました。内診をしたところ(見えないので、何をされたかわかりませんが痛かった・・・)どうやら筋腫が見えているようなので、頚管拡張の必要なし→手術当日入院でいいそうです。ただ1点。いろんな人の体験談を見て気になっていたこ
少し前に子宮鏡検査を受けました。生理…出血があると検査が出来なくなるので、出血しないように祈りまくりでした。(-∧-;)ナムナム出血で検査が延期になると、全てが延び延びになっちゃうのが嫌だったけど、なんとかクリア子宮鏡検査とは膣から子宮の中に内視鏡直径3mmほどの細いカメラを入れて、子宮内部の状態を観察する検査です。子宮鏡検査は、子宮筋腫や子宮内膜ポリープ・子宮奇形・子宮腔内の癒着有無などを診断するために行われます。参考画像:新
手術から約3週間今日は退院後初めての診察でしたここ最近の体調は退院後3日後くらいに生理痛のような下っ腹の真ん中がきゅーっと痛くなり頓服を服用したら落ち着きましたその翌日に今度は左側(左の卵巣があった辺り?)が痛くなりでもその時は頓服を飲むほどではなく様子を見てたら良くなりました更にその2日後くらいに今度は膀胱炎になりそうな感じがあったけどそれもすぐに良くなりましたその後は特に気になる事はなく順調です病院に着いてまずは血液検査それから診察病理検査の結果は筋腫、子宮、
次の月曜日がクリニックの診察の予約日でした。事前に頸がん検査は陰性と報せてもらったので、いくぶん気持ちは楽です。内診があるかもしれないのでフレアースカートを履いて行きました。診察室に入ると、この日は内診はなく面談のみ。どうやら、今後の対応を決めるようです。もともと過多月経で貧血の私。その原因は内診でみつかった子宮のポリープな訳です。子宮頸部にポリープがある。このところの大量のおりものは、そのポリープから出てきているようだ、と。この時点では筋腫疑い。このクリニックでは詳しい検査や
前記事からの続きです。。。大量出血が止まらず病院へ・・・先生んっあれっのあと・・・きっ・・・きんしゅぶんべんわたしったら、筋腫産んじゃったのえっこれからどうなるんだろ。。。大量出血の貧血で頭がぐるぐるしながら面倒なことになったな~と考えている中諸々の処置をする先生。ちょっと、痛いよ~と言われて身構えると、痛くない。何も言われない時の方が痛い細胞診をしたり、写真を撮ったりいつもより内診に時間がかかりました。その後、支
先週、子宮鏡手術が無事に終わりました。今回で、9回目の手術となるため退院後、体がダルくて寝込んでばかりいますさすがに、9回にもなると、体へのダメージ大きいです。。。体調をみながら、子宮鏡手術の記事少しずつアップしていきますね。退院後、1週間は自宅で安静にするように言われていたけど、それ以前に体が動かず安静にせざるを得ない。(^^;)けど、ずっと寝込んでしまうと本当に体が動かなくなってしまうので、お散歩がてら近所のスーパーに買い物に行くことに
クリニックを受診したのが月曜日。それから気を揉みながら過ごし、木曜には私にとっての大きな仕事もなんとかやりおおせました。金曜日の昼休み。スマホを触っていたらクリニックの先生から陰性でしたよ!という短いメッセージが届きました。心からホッとしました。大量の水っぽいおりものを自覚して以来、悪い予感しかなく、なんとか気持ちを持ち直したものの、やはり不安で仕方なかったのです。この判定が出るまでは、日々の暮らし、目に映るものに、何かフラグがあるのでは?と勘繰ってばかり。仕事に力を注ぎ過ぎた
子宮筋腫についてのお話。筋腫分娩も子宮鏡手術も、あまりブログで見かけなかったので、珍しく詳しく書いてみます。長文です。《前説》婦人科系の病気で何年も苦しんできているし、それが不妊にもつながっている、それがずっと悩みのタネ。2009年には、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢腫、卵巣嚢腫、の腹腔鏡手術をしたけど、術後がひどく辛かった。不妊治療していると手術した事がネックになったりして(卵巣に負担かかってしまったことや、卵管の癒着など)手術したことを後悔してきた。最近は閉経気味のため、子
生理2日目。経血が増えると警戒していたのに、意外にも少なめでした。ナプキンを確認すると、1センチ未満の脂肪の塊のようなものがありました。こ、これは、何?筋腫を自然排出?と検索しまくりました。検索して、自分の欲しかった文章をみつけました。「子宮は中のものを外に押し出す性質がある。更年期で血流が減り、筋腫を栄養する血管が弱まり、剥落して分娩した」もしもそんなことが起こってくれていたのなら、願ったり叶ったり。このところ、おりものが異常に多いのは筋腫を押し流すためだったの?と素人ならで
先日、術後検診で筋腫に関しては無事に治療終了しました!(新たな問題も見つかりましたが、また後日改めて書きます^^;)筋腫を取った痕の根元部分も吸収されているし、完全に傷が治ればおりものも減るだろうとのこと。この2-3ヶ月にわたる治療を終わって振り返ってみると・・・自分が思っていた以上に良いドクターに恵まれたのだと思う。難しいと言われながら、最短で、理想的に上手くいった治療だったんじゃないかな。感謝しかありません!もし同じ境遇の人がいたら紹介したいぐらいで
2023年9月5日に、子宮全摘、卵巣、卵管もとりました。手術を決めた理由は、子宮がん検診に引っかかったから。です。今、私と同じような症状で悩んでる人の少しでも足しになれば、と思い、ゆっくりにはなりますが、経過を書いていこうと思います。病名は子宮筋腫。私の子宮筋腫は、一般的な筋層内筋腫ではなく、粘膜下筋腫の子宮口からとびでてくる、「筋腫分娩」でした。ことの発端は、4年前。不正出血が続いて、生理の時は夜用でももれてしまうほどの大量な出血があったため、婦人科を受診しました。が、その時の診察
尿道カテーテルのせいでほとんど眠れなかった夜が明け・・・朝一の看護士さんの見回り時に早く抜いてほしい!!と訴えました^^;けれど回診があるまでは無理とのことでもう一度点滴で痛み止めを。効いたかわからないけれど、その後少し寝れました。8:00頃朝ごはん。手術の日は何も食べていないので、久しぶりの固形物。(ご飯、味噌汁、魚、ほうれん草、牛乳、お茶)山盛りのほうれん草はきっと貧血のせいだな。美味しかったけど、尿道カテーテルをつないだまま上半身を起こ
行ってきました〚筋腫分娩〛の診察サクッと取る気満々の医師に当たりLuckyと思ったのですがエコーの結果手をつけたらマズイやつ😑😑😑とりあえず子宮体癌、頸癌の検査と後日MRIを撮り問題無ければ全身麻酔の手術二泊三日となりました。筋腫の付け根がしっかりしていて血流が多く中が黒い?あまり良くない状態らしく癌だとかなり悪い部類だそうで…脅かすんじゃねえよ!!4、5日の間に出産みたいに出てきて「あれっ?取れちゃった」ってならんかな🤔という事で一週間後のMRI検査と
手術後、出血がなかなか止まらなくて不安を抱えていました。少しずつ量は減ってきてはいるものの、完璧に止まらないというか…。止まらなくて不安で、一ヶ月後の術後検診の日を心待ちにしていました。術後検診のときのお話です。経過は順調、手術痕も、順調に回復してきているとのことです。また、手術前の内診のときに、手術する筋腫の他に小さな筋腫がたくさんできてきたというお話もしていたのですが、筋腫も、小さいのがたくさんありますね、というお話があったと思います。出血は個人差があるから、「止まらなかったら
筋腫分娩手術から、めまぐるしく月日がたちました。季節は変わり年も開け。その間に父の一周忌も終わり昨日20年放置していた脂肪腫を取ってきました。今回は2泊3日。その前に離れた所で暮らす息子から大蔵省(私)へのヘルプ要請数回とにかく働く以外の選択肢がなく生きてる事に必死だったこの約半年。父の最期の時も入院費、生活費の工面等働く以外の選択肢が無かった私ですがやはりそのような人生のようです。お金で解決できる範囲であれば<<働く事は生きる事>>父の生き様で表していた言
ようやく重い腰をあげて向かったレディースクリニック。私は聴覚障害を持っており電話が出来ないので子供らに頼むのも…と思いネットでクチコミが良くかつネット予約出来る所を選びました。と言うか内容的も子供らには頼めないよね😅わざわざ2つ隣の駅までえっさほいっさ。早速名前呼ばれてコレコレこう言う訳で…とお話をしてさぁいざ内診。私はこんな股から何か出て来ててきっとヤバい病気に違いない…とドキドキしていたのですが医師はあっさりと「これはね筋腫分娩ですねぇ〜」はい?筋腫分娩??ワタ