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2022年12月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆過去記事『これからは無輸血手術が、世界の主流となるかもしれないと思いました』の記事で、日本で無輸血手術を行っている病院のサイトのリンクをいくつか貼らせていただきました。『これからは無輸血手術が、世界の主流となるかもしれないと思いました』『日本の真相!2』を読んでいたら、ご著者の船瀬氏は「無輸血手術が、近日中に世界の主流となる」と書かれていました。どれ
桜前線も日本列島を縦断し日を追うごとに春の陽気になってきました。新年度がスタートして最初のオンライン交流会のお知らせです。新しく承認された新薬の話、不安に感じている事、日常生活での工夫など情報交換しませんか?体調に合わせ、出入り自由ですので、お気軽にご参加ください。Zoomでの開催で事前登録が必要です。下記の登録フォームをクリックしてください。Zoomの利用の仕方、参加方法がご不明な方、ご心配な方は、事務局までお問い合わせください。またこの交流会は当会の会員ではない方もご参加い
会報新生「MGJapan66号」を発行しました。会報は春の総会議案号を含め、年5回発行!(^^)!会報には、筋無力症のことはもちろんのこと、年金や福祉サービス、就学や生活のアイデアなど、私たちが知りたい情報が満載です。新春号の「MGJapan66号」は、慶應大学病院神経内科准教授鈴木重明先生の寄稿「ウィズコロナがつづく2021年に向けて」医療者と患者が考えなければならないこと、コロナとの共存生活についてわかりやすく説明してくださっています。そして、東京医科大学病院
「あなたは重症筋無力症です」なんか体に力が入りにくいよなぁ、と病院にかかって、いくつかの検査をして結果を聞きに行って・・・確定診断を受けた時に、先生からのこのフレーズ。・・・え?重症???と驚かれた方も多いのではないでしょうか。その後ろの「筋無力症」という言葉を忘れるくらいに。でもね、ちょっと待って。あのですね、病名こそ「重症」と付きますけど、この重症は症状が重い、の重症ではないんです。地球の「重」力に対する「症」状で「重症」なんですよこのあたり、勘違いしている神経内科
眼瞼下垂がきっかけで「筋無力症」という病気であるとわかった時、「あなたは多分、子どもの頃から筋無力症であったのではないかな~」思い返すと私は、完全に瞼が閉じてしまうわけではなく、中途半端な「いつも眠たそうで、目が小さい女の子」・・・言われる言葉は、「起きてる?」小さな目は私のコンプレックスで、ぱっちり二重になることが夢でした。筋無力症と診断された当時(20年前)は、眼瞼下垂の手術は、症状が固まっていないといけない、筋無力症は症状に凸凹があるので、安易にすることは避けた方が良いと言われ、「
さまざまな向精神薬を服薬し、当然のことながらさまざま薬の副作用を経験した女性。転ぶこと20回(救急搬送も20回。病院に記録が残っています)。後頭部を強打したり、眼窩底骨折したりで、このままでは薬に殺されると(服薬への嫌悪感もあり)、この2月にベンゾを一気断薬したそうです。その影響(かどうか証明できませんが)、ベンゾの離脱症状としてよく現れる「筋無力症」に似た症状に見舞われ、4月、5月の茶話会には杖をついてなんとか歩いて参加されましたが、その後、急速に症状が悪化して、7月の711には車いすで厚生