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脚本山田太一キャスト柴田耕作:三島雅夫(父)柴田雄一:竹脇無我(長男)柴田健:あおい輝彦(次男)稲葉キク:賀原夏子(母)稲葉敬子:栗原小巻(長女)稲葉明子:沢田雅美(次女)沢野敬:中谷一郎(写真家)春日ハル:菅井きん(家政婦)須藤兼一:森幹太(キクの元夫)洋子:川口恵子(薬局の娘、健の思い人)小林:近藤洋介(雄一の先輩社員)高松
「人知れず忘れられた茎に咲き、人知れずこぼれ散る、細かな白いだいこんの花」(OPナレーション:竹脇無我)森繁久彌さんと竹脇無我さんのコンビで5シリーズにわたり放送されたホームドラマの名作『だいこんの花』の主題歌です。歌っているのは、竹脇無我さんです。このドラマも、どのシリーズかは覚えてませんが、見てましたね。ただ、ストーリーは覚えてません(涙)作詞森繁久彌作曲冨田勲歌唱竹脇無我春の日に咲いているひそやかな白い花誰も目をとめないけど美しく咲いている今は亡いかあさんの
=今日も懐メロ昭和歌謡=昭和43年GS界の貴公子と云われたヴィレッジシンガーズボーカル清水道夫の甘い歌声は、ロマンチックな曲に良く合います。「亜麻色の髪の乙女」の次に発売された「虹の中のレモン」はじめてのくちづけそれは虹の中のレモンヴィレッジ・シンガーズVillageSingers/虹の中のレモンNijiNoNakaNoLemon(1968年)ヴィレッジ・シンガーズVillageSingers/⑥虹の中のレモン(1968年4月25日発売)作詞
私が新入社員だった頃、いつも同じ時間、同じ電車の同じ車両に乗っていた。二人連れの女性が乗っていたのに気が付いた。一人の女性といつもいつも目があった。ある時、その女性が一人で乗っていた。思い切って声を掛けた。「いつもお会いしますね」「そうですね」「帰りにお茶でもしませんか」「はい」テレビドラマで木下恵介アワー『3人家族』を知っていますか。半世紀以上前です。竹脇無我と栗原小巻。あおい輝彦と沢田雅美。歌はあおい輝彦。♪あのときは何気なく会ったあの人が何故か心に残る
TBS系列で1964年10月27日から73年9月25日まで毎週火曜夜9時からの30分枠で放送されていたドラマに木下惠介アワー(67年4月11日までは木下惠介劇場)があります。母親がよく見ていた記憶がありますが、私は興味がなくて殆ど記憶がありません。だけど、その中で『おやじ太鼓』だけは印象に残っています。『おやじ太鼓』は、第1部が1968年1月16日~10月8日、第2部が69年4月22日~10月14日に放送。4男3女にカミナリを落とすのが日課の頑固オヤジ・亀次郎を主人公にしたホームドラマ。194
「善意の人々が助け合い、となり近所に感謝しながら仲良く生きていく」をテーマに始まったホームドラマが『ありがとう』(TBS系列で1970年から75年まで放送)です。母娘家庭を軸に淡々と日常を綴る内容で4シリーズ続きました。第1シリーズは婦人警官、第2シリーズは看護婦、第3シリーズは魚屋の看板娘、第4シリーズはカレー屋の娘とシリーズ毎に設定を変更。第3シリーズまでは、水前寺清子(主人公)、山岡久乃(母親)、石坂浩二(恋人)のレギュラー設定は変わりません。でもって、第1シリーズ(70年4月2日~10