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タケノコは育ちすぎると食べられないと思われているけれど、堀ってすぐに茹でると、案外大きく育ってしまったものでも食べられます。堀りたてのタケノコがたんまりあるなんて、まったくもって田舎暮らしとは贅沢なものです。しかし。ご存じのように、タケノコは皮をむいてしまうと中身は案外小さい。逆に言えば、皮がたくさんある!なんだかもったいないように思うんですよねえ。そこで調べてみたら、発酵食などで有名な小泉武夫先生が「先人の知恵!エコな包装材『竹の皮』を作る」というブログを書いてい
2021.5.21一日一季語竹の皮脱ぐ(たけのかわぬぐ《たけのかはぬぐ》)【夏―植物―三夏】竹皮を脱ぐやこどもはいつも旬辻美奈子初学の頃、沖にて一緒に学んだこともある辻美奈子氏。彼女の接している職業柄か、命を大事にし、生命力を感じられる句には秀句が多い。この句からも、季語の持つ成長していく力と子供を対比させ、生命力溢れた句に仕上げている。俳句はわび、さびの世界、美しい物を詠む、などだけの世界では無い、普段目にする、触れ合う事からも、生き生きとした句は生まれるのです
5月のシャウウェイ先生のレッスンで習ったちまきが・・・。激ウマだったので!これは家で作りたい!と笹の葉を中華街に買いに走る!!そして、テキパキとちまきを作りながら・・・。また、私は余計なことを思いつくのだった・・・「どうして中華のちまきってお湯の中で茹でるのかしら・・・?日本のおこわってお湯の中で茹でるのを見たことがないわ・・・。日本のおこわのように、蒸す方法だとどんな味になるんだろう?」気になったら、実験したくなるそこで、今回、比較してみることに