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お受験シリーズです年長の夏休み。塾の子供たちは必死でペーパー(筆記)のまとめに入っていました。桜子は保育園児で夏休みがないため、相変わらず何も自宅学習をしていません。塾の主任は「夏休みが勝負。伸びる子はここでグンと伸びる」と言います。塾でも、夏の一か月間は、普段と違う実験的な授業ばかり。(夏期講習代も跳ね上がったよ)「絵日記」という新たな宿題もありました。「絵を描く」というのは、重要なミッションにしている学校も多
【次男】ビジョントレーニングWAVES解析編①前回↑の続きです。一番凹んでいる目と手の協応(正確性)は前回解析しました。今回は視知覚という項目を解析していきますよ!!視知覚というのは形を認識したり、目で見たものを模写したり、空間を把握したりする力のことです。該当する検査はVPIを縦に見ていくとわかるのですが、数字みくらべ形あわせ形みきわめ形おぼえ形うつしとまぁかなりの項目が該当するわけです。数字みくらべ153
自閉症(自閉スペクトラム症)だと言うと、テレビドラマのような天才になるかもしれないと言われることが苦痛だとの話を読みました。「厨房のありす」も放送されてたしね。私も言いそうです。本気で思っているわけではないけど、励ます言葉に迷って会話が途切れたら言いそうです。実は、障害者を障害と呼ぶのはいいのか?みたいな気持ちを抱いたこともあります。個性として対応することも出来ますが、実は障害者の方には不評で、障害は決して個性ではないし、障害だと言って分かってもらう方が生活もしやすいと言う意見が
前回の記事『トレーニングルーム』では『こどもの発達に合わせた環境』3として、息子の特性を知ってから体幹トレーニングを始めたことを書きました。少し遡るのですが、私が子育てをしながら違和感を感じていたことと、その後分かってきたことなどを綴ってみようと思います。こーさんは2歳2ヶ月でお兄さんに。下のきーこさんが生まれて、産後1ヶ月、私の母が手伝いに来てくれ毎日公園へ行ってくれていました。私の母も、公園で見る息子より小さい子が走り回る様子を見て、やっぱりちょっ
ADHD男子の「好きなことしかやらない」に振り回されているお母さんも多いのではないでしょうか?実は、私も、その1人でした。「やりたい」と言って始めた習い事もすぐに興味がなくなっちゃう…そしてサボって最後にはやらなくなるこんな状態にどうしてと驚いてばかりいました。そして現在高1になったADHD男子。「部活は何にするのかなー」と思っていたら…年長〜中学までやっていたサッカーでもなく、中学で区大会で1位をとった陸上でもなく、
が、わからないんです・・。例えばこんな図を見ても垂直はどれとどれ?平行はどれとどれ?なんてパっと見でわからないんです。旦那は「これ結構わかりにくいよ」と。まあ確かにそうかも?というわけで、明日は自作しようと思います。(またアップします)ちなみに息子の知覚推理は80で一番低かったです。下位項目でいうと空間認知は人並みですが行列推理が壊滅的だった模様。空間認知能力はマイクラやニンテンドー64で鍛えられていたと思います。マイクラやっ
何時に出かけるか前の日から話していて起きてきた時に確認したのになぜ着替えもせずにゲームしてるの?遊びに行きたがってたのだれ⁉️誰のために行くの⁈もう爆発寸前😡もしくは、💥今日はそうならないためのアイテムを一つ紹介しますなぜ急いで準備しないのかは時計を見ても時間は見えないので上手くイメージできていないことが原因の一つに考えられます(他の原因についてはまた機会があればお話しします)では、どうするか?時間を見えるようにする可視化する