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これから書くことは、稽留流産後の自然排出のことなので生々しい表現や血液の話など苦手な方は、読むのを控えた方がいいかもしれません直接関係のある写真は載せないのでご安心を流産がわかり、手術ではなく自然排出を選んだ私ですが、日が経つにつれいろいろ不安になってきて検索魔になっていましたそんな時にやはりすごく参考になったのが体験談を綴ったブログでした。人それぞれ痛みや経過も違うと思いますが、私の体験もどなたかのお役に立てればいいなとそれと一番は自分の記録用として書き残しておきたくて
平成29年6月5日(月)、稽留流産の手術をしました。初めての妊娠が流産という結果になってしまい、「なんであたいが」「なんであたいなの」って、思いました。自分の記録として、また、誰かの参考にもなればいいと思い、ブログにすることにしました。ちなみに、あたいは35歳です。あたいの稽留流産は、胎嚢は確認できたけど、卵黄嚢や胎芽は確認できなかったっていうものでした。妊娠発覚から、流産手術後のことが書いてあるので、長文です手術後の出血は、手術を含めて10日間ありました。病院でかかった費用も載せ
若い子なし同僚先週の日曜から120日ぶりの生理がきました。痛みは軽かったし、量も普段と変わらない気がするけどずっと眠くて、怠くて、気持ち悪くて、しっかり寝てるのに頭痛が消えなくて、しんどかった私の場合軽い出血をスルーすると流産手術後、約2か月で生理が再開しました。さて本題私の会社の30代の男性社員で「奥さんも自分も、子供は考えてない」『選択子なし夫婦との出会いで分かった事』選択子なし夫婦同
判定日の夕方から本格的な生理が始まり絶賛腰痛中。今週期は調整周期なので・・・治療については特に書くことがなく・・・子供がいないことで言われた自分の世界が全てだと思うな!と叫びたくなる言葉を今日は吐き出させていただきます。自分がスッキリするために吐き出すので嫌な気持ちになりそうな人はそっと閉じてください。多分言われた時に何かしら言い返していたら「そんなつもりはなかった・・・」と皆言うんでしょうけど・・・些細な一言冗談のつもりが
Day4の月曜日私はいつものように仕事をしようとパソコンの前に座った。いつもより少なくお願いしていたが、CTやMRIを10件を読影しなければいけなかった。何件かやるうちに涙が溢れてきたこんなの、今やりたくない。そして一つのMRIの検査を開いた。それは女性骨盤のMRIで子宮にできた腫瘍の精査だった。私の体と心が拒否した。今は子宮のことは考えたくない。私は今までどちらかといえば、なにかあっても仕事をしてると気が紛れるから仕事をしていた方がいいと考える
5/15(水)やはりまだお腹に赤ちゃんがいると思うと、育ててあげられなくてごめんねという気持ちや、もっと一緒に居たかったとか、1ヶ月半くらいだったけど来てくれてありがとうとか、色んな気持ちが交差して、相変わらず涙が溢れます。出発前、旦那と子供もお腹に触れて話しかけて見送ってくれました(旦那は送迎係で病院まで一緒だけど)。子供は丁度寝てしまって、寝てるのに手を添えさせた😂私と一晩離れるのも初めてだし、寂しいお別れだから、お昼寝してくれてある意味いいタイミングだったかな。14時までに来院す
昨晩、旦那さんが帰ってきて、いろいろ話しながらまた泣いて、ベッドに入ってからもアイスノンで冷やしながら同時進行で泣いていたので、久しぶりに朝、目がパンッパンでしたこれだけ泣いたら、今日のクリニックは落ち着いて話が聞けるでしょう!先生もあんなに辛そうにしていて、私自身こんなに泣いたのに、心のどこかでまだほんの少し期待していた私。「もしかしたら今日は心拍動いてるかも」・・・なんて、諦め悪すぎですよね。今日は尿検査も体重・血圧測定もなく内診へ。や
つわりと眠気がツライこの頃です……いや、眠気に関してはただ欲望のままに眠りこけているだけなのですが)^o^(さて3月の話になりますがきちんと記録に残しておきたかったのと稽留流産と診断され、自然排出にする!と決めてからわたしもいろんな方のブログの体験談を見てとっても参考になり、勇気づけられたので少しでも誰かの参考になったり誰かの不安が軽減されたりしたら、嬉しいなぁと思い、詳しく綴ることにしましたわたしは、すごく軽く済んだほうだと思います!中にはもっと大変だった方もいらっ
第一子は早産ながら出産できましたが、その後4回連続で初期での稽留流産を経験しています。これまでの経緯についてはこちら→はじめに(ブログ開始時点でのこれまでのこと)***4回の稽留流産のうち、3回は心拍確認後でした。いずれも確認できた時期は6週でその時点ではとても順調に見えました。心拍確認後の流産3回のうち2回は心拍確認できたのは初回だけ、1回は2度目まで確認できましたが3度目で止まっていました。すべて、いわゆる6週の壁は越えたけども、9週~10週の壁を越えられなか
稽留流産確定後2月24日に自然排出。心が無のまま生活していたけどやんちゃなワンコ達や普段通りに過ごしてくれる旦那のおかげでいつもの生活になりつつあります。今日はその後の診察と出血についてあとは…今後の治療について書きます。2月24日に自然排出した後生理1日目や3日目くらいの出血とたまに小さなレバーや粒々の血の塊が出たりして1週間後には茶色になる日が増えてきました。10日後の3月5日に診察。まず胎嚢と少しついてた組織の病理検査の結果は問題なし。そして内診ではまだ少
なんかアクセス数が爆上がりしてて、妊娠カテゴリーなのに流産の話で上位にランクインしてしまうのはめっちゃ恐縮です💦すぐに妊活カテゴリーのブログの方に戻ろうかな、とも思ったのですが、ある意味お産の手術までが私の妊娠かな、と思ってそこまではこのブログに書いて行こうと思います。皆さんの励ましや、ご自身のご経験を教えていただき、「手術のこと何となくわかったから大丈夫」とか強がっていたところから、一晩のうちに、「リプロでは全身麻酔で吸引手術だから、今後の不妊治療に、子宮に安心な方法をとっている」と何
手術の日になりました。私はだいぶ気持ちは落ち着いていました。朝9時に病院でした。旦那に仕事を休んでもらい旦那と娘と車で一緒に病院へ行きました。私が車から降りる時頑張ってねと旦那が言いました。かける言葉がなかったんだと思います。こうゆう時なんて声をかけたらいいか難しいですよね、、、病院へ着いたら直接手術室に案内されて洋服に着替えたりエコー確認したり経産婦だったので事前の処置とかはなかったです。看護師さんが手術の準備をしている間隣の部屋でこれから赤ちゃんを産も
ET9のフライングで陰性。諦めずにET10のフライングで陰性。とのことで既にいつも通りの量のコーヒーを飲みウォーキングをし頭痛薬を飲んでよく体を動かして過ごしておりました数日前からトイレに行くと少量の出血。生理を無理やりホルモン剤で止めている感じ・・・そして本日判定日。初期胚(2日目4cell&5cell)の2個を新鮮胚移植。うちのクリニックは尿判定。ドキドキすることもなく診察室へ呼ばれる。陽性の場合は先に内診室から呼ばれるので
稽留流産と言われてから11日目の昨日。心拍停止から2週間ちょっとかな。小さな小さな赤ちゃんが出てきてくれました。もちろん気持ちはまだまだ落ち着いていませんが昨日赤ちゃんの姿を見た旦那が「これはブログに残さなあかんな・・・」とポツリと言ったことでしっかりと覚えているうちに記しておきたくて稽留流産宣告から自然排出までのことや夫婦の気持ちなどを書いていきます。出来事はもちろん、私自身の気持ちの動き私たち夫婦の気持ち、考え方をリアルに書きたいと思っていますので生々しい表
流産手術から1年今日でちょうど、流産の手術をしてから一年経ちました。せっかく一年経ったので、書いてなかったその時のことについて書こうと思います。最近は、毎日過ごしながらそろそろそんな時期か〜と感じながらも、あんまり悲観的でないのは今お腹にいてくれる子の存在のお陰だと思います。そして、生まれてくることができなかった1年前、お腹にいた赤ちゃん。ごめんね。5週から鮮血と腹痛が止まらないながらもお腹の中で1ヶ月近く生き続けてくれたけど、9週の受
妊娠初期(8-9週目)で稽留流産し、私は手術ではなく自然排出を取り敢えず待つことにしました。自営業をしているので、基本的に個人の仕事場で安静にしながら自然排出を待ちました。私の場合ですが、赤ちゃんがなくなったと予想される日から数えると、26日目で自然排出されました。稽留流産の診断を受けてから数えると、10日目でした。私の体でまず変化があったのは、稽留流産を精神的に受け止めてから(診断を受けて3日目くらい)だったと思います。診断を受けるまでは"妊娠した体"の認識だったのが、受け止めて
こんばんは、おかゆですいつも閲覧、いいね、フォローありがとうございます過去に体外受精を3回していますが、移植後の症状をメモしていたので、紹介したいと思います。少し長くなるので、気になる方のみご参考下さいまた、自分用のメモの為、わかりにくい表現、ご容赦下さい体外受精1回目症状BT1腰が重たい、一瞬気持ち悪かった生理痛みたいにお腹が重いBT2とにかく凄く気持ち悪い子宮の端がチクチク生理痛みたいにお腹が重いBT3子宮の両端のチクチクの
1/14の稽留流産と診断後…多分…メンタルからのつわり悪化なのか?…吐気が強くなって気持ち悪い状態が続き始めた基礎体温も少し下がり気味胸の張りが少し弱くなってるやっぱ流産確定なのかな…ダメならダメで仕方ない…本当ゎこの産婦人科は、1/21の火曜日に予約していたのだが、気になる症状もあるしので急遽受診する事に他で稽留流産と診断された事は言わず…体温がほんの少し下がり始めている事、胸の張りが殆どない事を伝え受付を済ませた先生との話しはそこそこに内診…ん?んんん???👀あれ?い
前回、9週4日の検診で「心拍不明瞭」と診断されました。胎芽が7.9ミリと小さく、おそらく残念な結果になると思われます。今日の検診は、大学病院から産科の専門医が来るので、その先生が結論を出すそうです。病院に着くと、排尿もせずにすぐ診察室に呼ばれました。産科の専門医は50代くらいの女医さんでした。診察室にて…女医さん→「今日で10週0日ですね。前回、赤ちゃんの心拍が弱くなっていたとの事で、さっそく内診させてください。」私→「よろしくお願いします。」内診室にて…女医さん→「そうですね
■本日、術後10日目。■基礎体温、36.32℃。私の血液型は、A型の[Rhマイナス]です。今までのブログにも、ちょこちょこと記録してはいましたが[Rhマイナス妊婦]は分娩後、または流産や中絶後、その他必要な処置や検査の後に打たなくてはならない注射があります。それが、[抗Dヒト免疫グロブリン注射]。(ガンマグロブリン注射などとも言う)この注射は、[血液製剤]といって人の血漿を元に作り出されるものなので、輸血なんかと同じように感染症などのリスクもあるそうです。今は、昔
治療歴⑱の続きです。あれあれ、どこかの誰かさん、「11月中にブログを書き終えることが目標」とか言ってたのに、気づけばもう12月じゃないですか!有言実行のプレッシャーを自分に課そうと思って宣言してみたものの、言ってみるだけじゃダメなんですね。全然守れていない、このかっこ悪さ(´▽`)私がブログ放置している間にも治療が成功し、妊娠されている方がいらっしゃったら、おめでとうございます。というわけで、気づけば2022年冬。「締め切り」までに書き終えられるのか甚だ疑問ですが、
久々の投稿です。7/10に2回目の診察を受けた際に17ミリの胎嚢が確認されましたが、恐れていた事態に直面しました。卵黄嚢も胎芽も見えず…医師からは流産の可能性を告げられた私は未だに妊娠した事自体を旦那さんにも言ってなかったので、1人この流産の可能性アリという現実に冷静に向き合う為にあえて1週間後の診察を無視。なぜ旦那さんに言ってないんだと疑問に思うかもしれませんが、前回流産した際に私よりショックを受けていて、立ち直るのにかなり時間がかかり、それを見ていた私が段々イライラしてきてしまったの
7w1d初診に行ってきました。ドキドキしながら内診台に乗り大丈夫、きっと大丈夫と心の中で繰り返した。そして内診が始まり先生の口から出た言葉は、うーん。妊娠はしてるんだけど赤ちゃんがいませんね。胎嚢の中がからっぽ、でした。え、そんなことある???胎嚢は17.00mmで妊娠5週くらいの大きさだそう。可能性としては①週数がズレていて今回は赤ちゃんが見えなかった②流産この2つだと言われました。また2週間後に診て
Q夫29歳、妻28歳夫:運動率低下(精索静脈瘤手術済み)妻:術前AMH12、自力で排卵・生理はきています両側卵巣嚢腫の術前に自費採卵を行い、胚盤胞を作っておきましたが、これが3BC、4BC、3BBとすべて低グレードでした。採卵当時は保険適用の詳細が出ておらず、貯胚があっても採卵できるものと思っていました。術後2カ月で5日目3BCを2個移植→7w稽留流産残りが6日目4BCと3BBしかありません。①これを破棄して新たに採卵し良好胚だけを凍結する、あるいは残りの低グレード胚を移植するの
こんにちはやなぎです以下、具体的な表現やリアルな感情を含む内容があるため、苦手な方や不快に思う方はスルーしてください▼前回の続き稽留流産①(診断の結果)稽留流産②(自然排出待ち)稽留流産③(自然排出からの不全流産)1/14(稽留流産と診断されて20日目)出血止まる振り返りながら書いているので、はっきり止まったという感覚が曖昧ですが、ずっと終わりかけの生理が続いていて、この日あたりでようやく止まって気がします。1/20(稽留流産と診断されて26日目)ニュルっと何か
こんばんわ本日もご覧いただきありがとうございます8/31に4回目の移植で胚盤胞2つ(3BB・5BC)をお腹に戻し、BT10HCG98.7で陽性判定BT17HCG1340胎嚢2.9mmBT24胎嚢6.4mm本日、人生2度目の心拍確認でした。(前回は6w目で成長が止まりました)エコーが入りすぐにわかりました。私の小さな小さな胎嚢の中に胎芽も心拍も確認できませんでした。なんなら胎嚢のサイズも6.4mmと先週と変わらず
こんばんは今日はタイトル通りです。妊娠中の方は不安を煽ってしまう内容になります。閲覧はご注意ください!あくまでこれは私のケースです。書くか書くまいか悩んだのですが、今後私のように悩んでいる方に少しでも情報を(何度も言いますがこれは私のケースです。妊娠は人それぞれ、その子その子で変わる、色んな形があると思いますので)と思い書き残します。今日は仕事が終わった後に産婦人科に行ってきました。すぐに呼ばれてエコーに入ったのですが、胎嚢のサイズは約12mm。前回から成長なし。『これは、ダメだ』
ご無沙汰しております。久しぶりの更新となってしまいました。転院して初めての胚移植、妊娠判定はいただけたのですが稽留流産し、流産手術を受けました。妊娠判定後、もちろん喜びがある反面、それ以上に不安が大きく、なかなかブログに書けませんでした。長くなりますが、こんな経緯でした。ET15診察予約していた妊娠判定日。発熱のためキャンセル。妊娠超初期の症状は特になく、ちょっと胸が張るけど内服中の薬の副作用かな、と思う。ただ、判定日まで
詳しい経歴はこちらだいぶ日が開いてしまいましたが、「自分にとっての記録」ということで前回の続きから書きます。自然排出の出血が始まった日からひどい頭痛がおこりました。頭痛自体あまり頻繁に起こる方ではないのですが、頭痛いなーと思った時はイブA錠ですぐ直るのでいつものようにイブA錠を飲みました。ぜんぜん効きませんいつ処方されたかわからないロキソニンが引き出しにあったのでそれを飲んだらなんとか…。と思っても数時間ですぐ痛みが復活します。
まだお腹の中に赤ちゃんいましたとても、とても愛おしい9週目なのに6㎜の大きさしかなくて心拍も確認出来なかったので、稽留流産で間違えなさそうです。まだ黄体ホルモンが下がっていないのでツワリもあるみたいです一度は前を向いて気持ちを立て直したけど、赤ちゃんの姿を見ると涙が出てくる電車の中なのに。。赤ちゃんに会いたいよー