ブログ記事5,779件
国税局に対する損害賠償請求で係争中に、今度はそこの職員を刑事告訴したというので、ほぅ、なんだろう?と気になってしまう。損害賠償請求の内容については、地元月間情報誌の一昨年10月号に詳しかった。それによれば、事の発端はF社の脱税だった。売上の一部をごまかし簿外資産を有していたとあるから、いわゆる裏金かそれに類するもので税逃れをしていたわけだ。そうなると、「盗人にも三分の理」とはチョッと違うかなと思うが、とにかく、その税務調査の時に脅されたというのが今回の告訴内容らしい。脱税した
山口県の税理士法人の破産開始が決定したようです。負債総額は約1億6千万円です。設立が2023年12月で、2024年6月期の売上高が約6千万円、2025年10月9日に破産手続きの開始決定のようですので、2年持たなかったということですね。規模の拡大をしたものの売上高が伴わず、職員への給与も支払えず、前代表とは連絡が取りにくくなり、新代表が再建を試みたものの、既に信用が失墜しており、事業継続は困難となり、破産に至ったようです。会社などが継続していくのをサポートしていくことも、クライアントに
私のパートナーが独立するのに伴って、私とパートナーが2人同時に税理士法人を退職する日に、オーナーが私のパートナーの退職の伝え方が悪くてメインのクライアントを怒らせ、法人の存続に支障が出る可能性が起きたと一斉に社員にメールを送りつけてきて、1年超に及び彼の退職を保留にしていたことなどは伏せながら何て嫌らしい印象操作をしているのかと憤慨したのですが、最近、オーナーが私のパートナーが法人に預けていたお金を奪ってしまったと知り、増々怒りが込み上げています。役員に彼を据えて面倒な仕事は全部押し付け、自身
こんにちは。浜崎です。今まで撮った写真を見返していると、なかなか面白い写真を発見したので、ブログに載せることにしました!休日の朝6:30ごろ、音楽を聴きながらウォーキングをしている時に撮った写真ですたぶん羽根を乾かしているのだと思いますが、なかなかカッコいいと思いませんか?笑何かのエンブレムでこんなデザインがありそうです…ふとした時に周りを見渡してみると、案外、珍しい光景が広がっているものかもしれませんね‥。そんな時、私は、「ブログネタ収集」と呼
こんにちは、相続税専門の税理士法人チェスターの代表の荒巻です。先日、またひとつ歳を重ねました。22歳で公認会計士試験に合格し、東京に出てきてから早くも22年。もうそんなに経ったのかと思う一方で、「じゃあ、もう一度22歳に戻って同じ22年を歩めるか?」と問われたら、正直ちょっと自信がありません(笑)それくらい、幸運と人との縁に恵まれた濃密な時間でした。そう振り返ってみますと、22歳の時にトーマツで福留さんと出会えたことは自分の人生に大きな影響を与えたと思っています。こうして振
バックソルブ法(BacksolveMethod)は、スタートアップ企業などの未上場企業の株式評価に使われる方法で、特に最近の資金調達時の取引価格がある場合に非常に有効です。バックソルブ法は、マーケット・アプローチの一つで、非公開企業の株式価値を最近の取引から導き出す方法です。経営者が評価モデルで使用する他の仮定をまず推定し、残りの仮定(株式価値合計)を取引価格から推論するキャリブレーションの一形態です。1.バックソルブ法とは?未上場企業の評価において、最近の第三者との株式取引(例えばシリ
10月12日(日)からTBS系列で放送開始です。ラベルダウンロード大手税理士法人に勤める税理士・栗須栄治(妻夫木聡)。税理士事務所を営む父のことを尊敬してきた栗須は、将来父と一緒に働くことを夢見て大手税理士法人に就職し、仕事の幅を広げていたが、あることをきっかけに税理士としての挫折を味わい希望を見出せなくなってしまった。そんな中、馬主である山王耕造(佐藤浩市)との出会いにより、突然止まってしまった人生が大きく動き出すことになる。
渋谷区恵比寿の税理士上田智雄です。昨日、M&A仲介大手のfundbookさんが主催するカンファレンスに、パネリストとして参加させていただきました。会場となったfundbookさんの虎ノ門ヒルズ25階オフィスからの眺めはまさに絶景!今どきのM&Aプレイヤーの勢いを肌で感じました。M&Aの「ゼロイチ」を生み出すためのカンファレンス今回のカンファレンスには、M&Aを中心に活動されている会計士、弁護士、生命保険会社などの周辺企業が多く参加され、「M&Aのニ
こんにちは、韓国の税理士です。本日は、日本の事業者の皆様に向けて、韓国での事業運営における法人と個人事業主の税務管理について重要な情報をご案内させていただきます。1️⃣法人の資金管理日韓比較🇰🇷韓国:法人と個人の財産分離が非常に厳格例:売上高1億ウォンの法人から代表取締役が3,000万ウォンを個人用途で引き出した場合金銭消費貸借契約未締結時:引出額に対する法人税(9-24%)+認定利息に対する所得税必要書類:金銭消費貸借契約書、利息支払いの証憑🇯🇵日本:仮払金制度の運用一時
今日、事務所のエレベーター工事がようやく終わりました。当法人は、最上階の9階にあるのに、約1ヶ月ものあいだ、2基あるうち1基しか使えず、お客様にもスタッフにもご不便をおかけしてしまいましたが……ようやく!完成したようです。⸻■新旧が混ざり合う“味わい”の空間に写真が、リニューアルされたエレベーターの様子。木目調のクラシックな壁。平成2年竣工のビルらしい、どこか懐かしい雰囲気です。そこに今回、新しく交換された表示パネルが青く凛と光り、数字がとても見やすくなりました