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こんばんは風のマーサです😊秩父往還シリーズの第4回目になります。山梨県側から雁坂峠を越えてきて埼玉県側の栃本までやって来ました。栃本は秩父往還の関所のあった所です。栃本から、さらに秩父方面へと歩きます。山腹を巻く道が続きますが一応、国道140号線になります(下写真)下写真は後ろを振り返った様子です。中々に爽快な道です。そして上中尾、寺尾と進み寺尾バス停を過ぎると麻生に至ります。(上写真、麻生集落の様子)するとほどなく麻生加番所跡の説明看板がありました。それに
****金山町の先で街道は二又に分岐しており、それを後年造られた行政道路が無理やり横切って、五叉路になっている斜め左にゆくと西所沢の駅の近くに出るが、まずは街道沿いにすすむ。えのしが住んでいたころは、あまり通ったことのない通りだ僕の記憶では、この先の路地裏には、大好物のマーケット形式の建物があったはずだちなみに、右に曲がると狭山、入間を経て飯能に出る国道299号線バイパスに抜ける画面中央の黄色い軽自動車
みなさん、こんにちわ。国道140号線のレポートの続きですよー。今回は、秩父市大滝から大滝道路へと進みますよ。道の駅大滝温泉の先にあるT字路ですよ。前回までは、ここを左折した秩父往還をレポートしました。今回は、ここを右折した方の大滝道路に進みますよ。若干、路面に積雪があったりしますが、ごく普通の走りやすい国道ですよ。そんな国道を少し走ると、民家が途切れて山奥の雰囲気が出てきます。すると、何やらダムが見えてきますよ。滝沢ダムですよ。そして、その手前に見える橋は、これから渡るループ橋で
こんばんは風のマーサです😊前回は、山梨県側から登り雁坂峠に至りました。日本三大峠の一つです。峠から少し下っていくと雁坂小屋があって、ここで宿泊させてもらいました。翌日、朝の6時に出発します。(雁坂小屋から川又方面へ向かう)さっそく秩父方面(埼玉県側)へと歩いてみます。雁坂小屋からは一旦、北西方向に巻いていきます。下写真は(現在の)雁坂峠頂上にあった看板地図の一部を載せたものですが、赤ルートを進みます。詳しくは前回投稿に書きましたが昔は下写真のオレンジルートが雁坂峠