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2024年4月18日(金)秩父往還「名郷~秩父」(4)つまみ食い街道の旅(GSV)街道地図は下記クリックSignin-GoogleAccountswww.google.com「宇賀辨才天のY字路。」(飯能市上名栗・名郷)ここで、二つに、道は分かれる。右、県道53号は、山伏峠に向かう。本線は、左、県道73号をゆく。そのまま入間川沿いを行き、妻坂峠に向かう。「?橋」の手前で、県道73号と分かれ、右折して、さらに入間川沿いを上る。「名栗渓谷」
2024年4月17日(水)秩父往還「狭山~横瀬」(吾妻通り)(3)つまみ食い街道の旅(GSV)街道地図は下記クリックSignin-GoogleAccountswww.google.com入間川対岸左に、「笹井白鬚神社」(狭山市笹井)国道468号をくぐる。Y字路に、「浮彫地蔵」(狭山市笹井)この辺りから、街道は、二つに分かれ、横瀬で合流。(名栗通りと吾野通り)国道299号を渡る。「中橋通り」を横断。右に、「新光会館」(入間市新光)右に
2024年4月16日(火)秩父往還「狭山~横瀬(名栗通り)」(2)つまみ食い街道の旅(GSV)街道地図は下記クリックSignin-GoogleAccountswww.google.com入間川対岸左に、「笹井白鬚神社」(狭山市笹井)国道468号をくぐる。Y字路に、「浮彫地蔵」(狭山市笹井)この辺りから、街道は、二つに分かれる。(名栗通りと吾野通り)国道299号を渡る。右に、「椿本チエイン埼玉工場」(飯能市新光)右に、「双柳東地蔵尊」(飯
2024年4月15日(月)秩父往還「所沢~狭山」(1)つまみ食い街道の旅(GSV)江戸から所沢への道筋内藤新宿→中山道→中野→青梅街道→田無→所沢街道?→所沢所沢~秩父大宮までは。2通りある。北側が高麗川沿いの「吾野通り」と、南側名栗村を通る「名栗通り」。所沢市1943年(昭和18年)所沢町と小手指・富岡・吾妻・松井・山口の5村が合併した。1955年(昭和30年)柳瀬と三ヶ島の両村を吸収合併し、現在の市域となった。起点:「近くに、北秋津の庚申塔・馬頭観音
2024年4月12日(金)「鎌倉街道山の道「藤岡~秩父」(1)つまみ食い街道の旅(GSV)街道地図は下記クリックSignin-GoogleAccountswww.google.com芳賀善次郎著「旧鎌倉街道探検の旅上道・山の道」を参考に、つまみ食い街道の旅(GSV)起点・鎌倉街道上道に合流する「群馬藤岡」。(藤岡市藤岡)終着・鎌倉街道上道に合流する「町田」.「群馬藤岡駅前の相生交差点」県道23号、南に向かう。右に、「藤岡郵便局」(藤岡市藤
滝沢ダムと雷電廿六木橋(ループ橋)🌁昨年秋に「秩父往還(旧道・新道)」を廻って来ました🏍滝沢ダムと雷電廿六木橋(ループ橋)の「1分間の小さな旅」です。
埼玉県比企郡小川町。比企といえば比企能員。最近では佐藤二朗(鎌倉殿の13人)、私の中では佐藤慶(草燃える)。それはさておき、比企氏はこのあたりを領有していた豪族だったのでしょうね。八高線のディーゼル車でのんびり揺られてやってきた小川町。和紙作りで有名なところなのだそうです。残念ながら町にある和紙の伝統工芸会館はリニューアル工事中。駅前にあった和紙屋さんもお休み🥲小川町で作られた和紙に触れることはできませんでしたが、いくつか古くからの和紙屋さんを見かけました。和紙屋さんだけで
昨日はZ1-Rで秩父行き。今回のブログはチト長いっす・・・(どうでもいい内容ですけど・・・)5:50まだ暗いうちから出発!(やれば出来るオッサンなんです(^^;)服装は迷いましたが、ジャケットのみ真冬仕様。念のため、スパッツ、靴下、インナーグローブ、マフラーを予備で持参。G市は霧の中。ビバ邸に寄ってお土産を置いて・・・篭坂峠は更に霧が濃くなり視界悪し。気温は10℃・・・山中湖下りたら霧ははれました。御坂みちは、ちょい旧道走ってリニアの実験線
こんばんは風のマーサです😊秩父往還シリーズ第5回目(最終回)今回は旧大滝村の落合から、さらに秩父方面へと歩いていきます。その落合からは昔の道筋として二通りありそうです。一つは山越え。杉ノ峠を越えて強石へと向かいます。もう一方は荒川沿いに高巻いていくルート。大輪、大達原を経て強石に進みます。同じく荒川沿いでも現在の国道140号線よりも高いところを通っています。今回、山越えを選択しました!(上写真、落合集落を歩く)さて落合の普寛神社前には御岳山の説明看板がありまし
こんばんは風のマーサです😊秩父往還シリーズの第4回目になります。山梨県側から雁坂峠を越えてきて埼玉県側の栃本までやって来ました。栃本は秩父往還の関所のあった所です。栃本から、さらに秩父方面へと歩きます。山腹を巻く道が続きますが一応、国道140号線になります(下写真)下写真は後ろを振り返った様子です。中々に爽快な道です。そして上中尾、寺尾と進み寺尾バス停を過ぎると麻生に至ります。(上写真、麻生集落の様子)するとほどなく麻生加番所跡の説明看板がありました。それに
こんばんは風のマーサです😊前回は、山梨県側から登り雁坂峠に至りました。日本三大峠の一つです。峠から少し下っていくと雁坂小屋があって、ここで宿泊させてもらいました。翌日、朝の6時に出発します。(雁坂小屋から川又方面へ向かう)さっそく秩父方面(埼玉県側)へと歩いてみます。雁坂小屋からは一旦、北西方向に巻いていきます。下写真は(現在の)雁坂峠頂上にあった看板地図の一部を載せたものですが、赤ルートを進みます。詳しくは前回投稿に書きましたが昔は下写真のオレンジルートが雁坂峠
こんばんは風のマーサです😊秩父往還シリーズ第2回目〜前回は雁坂峠道の山梨県側の途中までを紹介しました。広瀬地区から林道を進み、その終点からいよいよ登山道に入ります。まず峠沢の左岸側を高巻いてから一度、谷に降りてきて今度は峠沢の右岸側を高巻いていきます。〜前回投稿記事を参照ください(上写真、峠沢右岸を高巻く)雁坂峠道は現役の登山道だけあって今にして思えば全体的に歩きやすかったですが(特に埼玉県側は歩きやすい)、山梨県側の峠沢に降りてから右岸を高巻いていくあたりは
こんばんは風のマーサです😊今回は(といっても昨年の11月になりますが)秩父往還の歩き旅について書いていきたいと思います。〜秩父往還は、諸説ありますが奥秩父の山々に隔たれた甲斐国と武蔵国とを繋ぐ古道で具体的には甲州街道の甲府から中山道の熊谷までを繋いでいました。その秩父往還の中でも険しい山岳ルート上の雁坂峠は日本三大峠として名高く、今回の旅の最大の目的でもあります。雁坂峠は歴史的にも古く、また武田信玄の軍用道路としても利用されたようです。標高は2082mあって今
今日は天気が良いので、父のドライブに付き合い、埼玉県の奥秩父まで行ってきました。正しくは、埼玉県秩父市大滝にある栃本集落とその中にある国指定史跡「栃本関所跡」です。栃本地区の急斜面に張り付くような集落景観は、これまで複数の本で知ってましたので、わたしも興味があって同行することに。二瀬ダムのある秩父湖から遡るのが一般的なルートですが、最近は滝沢ダムが建設されたおかげか、ループ橋を通って簡単に栃本集落の奥から回り込めました。標高750mの集落は、本当に谷の急斜面にへばりつくようにあり、古い歴
三峯神社へ
おはよう☀って、誰に向かってってことはありませんが…昨日の朝は寒かった〜😖4:40出発🐌💨メッシュジャケットのした長T+Tでいけると思ったけど無理だった😅所沢のセブンで朝飯もちもちチョコブレッドとコーヒー出発前にカッパしたに着込んだけどだめで途中で開店と同時に飛び込んだWORKMANでトレーナー的なの買ってなんとかなった😊でも冷えたからね道の駅あらかわで🚻🚬休憩8:10、まだ開店してないけど・・で、向かったところは毎年同じ時期に同じ場所へ・・栃本関所毎年同じ場所に
雁坂嶺(2289m)埼玉県・山梨県埼玉百名山山梨百名山日程:2023年1月8日~9日天気:(1日目)快晴、(2日目)快晴行程:(1日目)路肩8:09→8:14登山口→10:10雁道場10:20→11:30突出峠11:40→12:30樺小屋(2日目)樺小屋4:10→7:15雁坂小屋7:35→8:04雁坂峠8:11→9:05雁坂嶺9:25→10:20雁坂小屋10:28→11:20黒岩展望台11:28→13:38あせみ峠→14:28林道終点→14:52豆焼橋→15:52路肩■駐車
11月29日(火)のこと。道の駅大滝温泉から、秩父往還、国道140号線を走り、道の駅あらかわに到着。大きな駅舎。駅舎の向かいでは、手打ちそばも楽しめるようだ。関東周辺の様々なナンバーの車が来ていた。旅行支援のチケットで買い物する姿も見かけた。道の駅隣の踏切の警報器が鳴り始めた。車の奥に電車が走っています。かわいいワンコの下に見慣れたロゴマーク。地球に人間のシルエット。セーフコミュニティのロゴマーク。私の大阪府松原市もセーフコミュニティの取り組みをやっており、先進的に始められた秩
11月29日(火)のこと。道の駅みとみで、お店の方の対応と動物マグネットに癒され、雁坂トンネル(峠)に向かって山道を登った。700円の有料トンネルだった。私が今まで走った中で、高速道路のトンネル以外では、最も長いトンネルだった。調べてみると、秩父と甲州を繋ぐかつての古道は、明治期は山梨の生糸の輸出ルートだったそうで、雁坂峠を超えるこの道は、秩父往還と呼ばれていた(いる)。1998年(平成10)に雁坂トンネルができるまで、自動車は通れなかったそうだ。ありがたい道。あいにくの雨雲のだったが
こんばんは^^昨日11月5日の覚書秩父から山梨へフォト日記で雷電廿六木橋ループ橋下の「滝沢ダム下流広場」駐車場駐車場入り口の不動滝ダムの堤体まで下流からエレベータで上がれるようなので向かってみました野生動物が🐻現れる事があるようです帰りにね後ろ姿だけでよくわかりませんでしたがリス?うさぎかな?見かけたの迫力あるわ「滝沢ダム」エレベーターホールまでは階段を下
[国立公園鉄道の探索]秩父栃本の風景(秩父多摩甲斐国立公園)埼玉県秩父地方と、山梨県・甲斐の国の間には、2000m級の急峻な山岳地帯がたちはだかっています。しかし、両方の地域は、秩父往還と呼ばれる街道によって古い時代から盛んに交流が行われてきました。栃本は、旧街道筋にある、往時の面影を残す山間の集落です。「天界の村」と紹介されたこともあったかと思いました。秩父多摩甲斐国立公園指定区域内にあり、景観的にも優れた一帯です。栃本は、荒川の渓谷地帯にありま
[国立公園鉄道の探索]秩父往還贄川宿「セカイイチミハラシガイイ」秩父往還贄川宿にやってきました。「かかしの里」としても知られています。秩父鉄道秩父本線・三峰口駅の対岸、荒川左岸側の段丘上にあります。ゆっくり歩いて15分、と記されていますが、夏はもっとかかるかもしれません。秩父往還、国道140号線旧道沿いに開けた宿場町で、秩父鉄道が開設されるまでは三峰山参拝客にも利用されていました。今はほとんどが民家になっています。古い蔵もみら
「秩父往還跡碑」埼玉県深谷市(旧川本町)2021年11月に訪れました深谷市(旧川本町)の旧秩父街道の秩父鉄道武川駅近くにあります秩父往還とは「埼玉県熊谷市(石原)から山梨県甲府市に至る街道」です西おまえだ東くまがやと書かれています
2021年4月、奥秩父・栃本関を再訪しました。各季節、何度となく訪ねていますが、春の栃本関は色彩に溢れ、穏やかな時間が流れていました。さらに奥地の中津川や秩父鉱山は、2019年の台風19号以来、その先の道が閉鎖されたままです。通り抜けられないとどうもモチベーションが上がりません。気長に開通を待ちたいと思います。
5月29日。登山に行ってきました。関東は絶好の登山日和となった、29日。日本三大峠の雁坂峠のある山をこれまた日本最古の歴史ある峠道、秩父往還で奥秩父の、雁坂嶺に登ってきました。前日夜、道の駅「みとみ」で車中泊し早朝、雁坂トンネル料金所前駐車場へここの登山口から~山歩き、スターティン(^o^)/スタートから沓切沢橋までは林道登山道に入ると、さすがに日本最古の歴史ある峠道、非常に歩きやすい、整備された道が続
2022年5月22日(日)7時に起きてカーテンを開けてみると、どんよりした曇り空。どうしようかと思いましたが、天気予報では回復基調で少しずつ雲が薄くなって来たので、出動することにしました。目的地は、長い間通行止めが続いていた酷道299号の十石峠方面。8時41分、自宅を出発しました。R246を町田まで走り、R16へ。意外に交通量が少なくスムーズに流れていました。R16・淵野辺付近R16の八王子バイパスもスムーズに通り抜け、拝島付近に来るといきなり渋滞。何だ
秩父往還と呼ばれる秩父と甲州を結ぶ街道の山越えの難所が雁坂峠です。雁坂峠は1998年にトンネルが開通して現在では車で通行できますがその昔は、多くの旅人が山道を歩いて峠を越えました。雁坂峠は、日本三大峠のひとつに数えられています。今回はその歴史のある峠道を歩こうと思います。雁坂峠に行くには、秩父側川又から樺避難小屋を経由するコース黒岩尾根経由コース山梨県側西沢渓谷から県境奥秩父主脈縦走路のコースがあります。私は、まだ未踏である秩父の川又経由で登ることに
2022年4月10日第18回秩父いってんべぇウォーキング2日めに2人組で参加しました。スタートは秩父鉄道の終点、三峰口駅。御花畑駅8時28分の電車に乗り、三峰口駅へ。9時過ぎにスタートしました。白川橋で荒川を渡ります。白川橋の下流は河岸段丘、秩父グラビティパークの吊橋が見えます。上流はV字谷です。国道140号に入り、程なく、贄川宿へ。秩父往還の宿場町、案山子がたくさんいました。平和橋を渡り、荒川の右岸に戻ります。しだれ桜、花桃が見事です。道の駅あらかわで秩父飴を
8月8日日曜日山の日雨のち曇り時々雨ダブル台風で、北アルプス後立山連峰・爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳の縦走山旅諦め悶々としていたところ、旦那「昼過ぎに雨が上がる予報、秩父に行きたい!」と。私「秩父⁉️なら、日帰り温泉目的で」↑幸楽苑で朝定食税込ワンコイン、旨い😋↑お粥ハーフ・具沢山塩ラーメンハーフのセット幸楽苑を後に、9時半出発🚘オール下道で😅↑『道の駅果樹公園あしがくぼ』で休憩小雨↑農産物直売所へ突撃❣️地元特産品&新鮮野菜
将監峠でまでの消費分は水分約1L、カレーパン、クリームパン、お弁当各1個これでだいぶ軽量化できました。5分程先の牛王院平には道標がないので地図を見て確認(右へ)標高に関係なく日当たりの良い所は暑い山ノ神土で笠取山方面へ(ここから上り)※白石山(和名倉山)を越えて秩父湖へエスケープできますが破線ルートなので自信なし岩場を横切って斜めに登ります。雲取山から15.7km6時間で唐松尾山(標高219.2m)に登頂標高2000mの稜線はシャクナゲの園尾根筋で黒槐ノ