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2泊目のお宿は、藤七温泉彩雲荘。霧だらけで、しかも土砂降り。建物の外観は、翌日の朝に撮影しましたが、結局、雨。到着時、霧と雨で、この状況。標高1400メートルにあり、東北1高所の天然温泉。7月なのに、寒いです。ものすごく山奥なので、私のワイモバイルは圏外。館内にフリーワイファイがあったので、仕事のメールに返信できて良かったです。勤め人時代は、休日に仕事のメールや電話が来るのはひたすらイヤでしたが、メールで仕事を請け負う今はフリーワイファイに感謝、感謝です(笑)玄関から入って
憧れの秘湯、中房温泉にチェックインします。建物が何棟かありますが、大ざっぱに2つに分かれています。写真の真ん中にどっしり写っているのがメインの建物の招仙閣。その右側奥に写るのが、古いロッジ棟。もちろん、私たちはロッジ棟です。ちなみにどちらの建物にも複数の浴室があります。標高1462メートル。燕岳の登山口で、翌日は標高差1000メートルくらいを登る予定です。中房温泉の標高は、大阪府最高峰の金剛山より高いです。さすが長野県です。10月下旬なので、涼しいを通り越して少し肌
みくりが池温泉に着きました。今回、登山するので、天候を確認してから前日に予約しようとしたら、公式サイトでは満室でした。第2候補の雷鳥荘も満室。第3候補のロッジ立山連峰は電話が全く通じません。(翌日、理由がわかります。)一か八か、みくりが池温泉に電話してみると、公式サイトに載らないツインの洋室なら空いているが、、、となんだか歯切れが悪い。ワケありのようですが、快晴の予報を信じて予約したというわけです。チェックイン。この時点で、また晴れてきました。入り口
新潟県の旅は二回目で、前回はもう10年くらい前、西方の湯へ友人と出かけた2人旅。今回は、『♪夏が来れば思い出すはるかな尾瀬』を目指す旅。尾瀬に行く前に、新潟県の栃尾又温泉で泊まることにしました。はるばるたどり着いた小出インターから出ますが、あいにくの雨。山奥へと分け入り、栃尾又温泉自在館に到着。秘湯を守る会の提灯が飾られています。ここの値段は、一泊二食10000円未満、素泊まりなら5000円未満という我が家のルール?に反しますが、今回は、二泊目
2023年9月に新潟から群馬へ湯友と向かった温泉2泊旅シリーズ、その13。群馬の宿のお話が始まります。その前に、いつものここまで行程リンク集をどうぞ。麺舗ソニデロ瀬波温泉湯元龍泉山北ゆり花温泉交流の館八幡瀬波温泉松風荘瀬波温泉木もれびの宿ゆのか高瀬温泉花みちる宿ニュー萬力出湯温泉珍生館<到着編>五十嵐邸ガーデンザ・レストランスワンレイク出湯温泉珍生館<温泉編>出湯温泉珍生館<朝食編>出湯温泉共同浴場登利平原町店登利平
訪問日:2022-05-30,31五回目の宿泊となる法師温泉「長寿館」、今回は平成元年にリフォームされたプレミアム客室「法隆殿」へ。本館と別館のレポはこちら刻(とき)の宿1*法師温泉「長寿館」別館刻(とき)の宿1-2*法師温泉「長寿館」本館法師温泉「長寿館」右側が法隆殿登録有形文化財の玄関登録有形文化財の玄関ロビー法師川と別館剥製左が宿泊した法隆殿法隆殿は宿玄関の上に架かっ
鶴の湯滞在記④では各お風呂について記します。その前にご承知おきいただきたいのは、これからご紹介する写真については浴室、露天風呂に自分以外誰も居ない環境で撮影したものです。お宿の方でも「入浴中の撮影禁止」の張り紙をしています。と言うのも、有名な鶴の湯の混浴露天風呂を写真に収めることを目的にしている人もいます。入浴しない人でも混浴露天風呂のすぐ際まで近づける環境なので、例えるならば公園にある池で入浴しているような状態。胸の高さぐらいまでの低い藁の柵ですら途切れている部分があり、その場にいる人な
霧の中、アスピーテラインを八幡平へ向けてノロノロと登ります。霧が深すぎます。秘湯を守る会のお宿でもある「ふけの湯」さん。古い小学校の校舎みたいな建物がものすごく素敵です。館内もとても素敵ですが、ここのスタッフさん、とても太っ腹で素敵です。この使い古した「まっとうな温泉」の手形を使わせていただけました。ありがとうございます。「期日を書いてませんよね、もちろん良いですよ。」と言ってくださり、笑顔とありがたいお言葉に感謝。感謝の気持ちで、受付にあった東北の温泉の本を買ったんで
今宵のお宿は、坂巻温泉旅館。奥飛騨の平湯温泉から有料の安房トンネルを抜け、上高地との分岐を左折し沢渡方面へ。2個目のトンネルを抜けてすぐに3個目のトンネルに入る手前を右折。トンネルとトンネルの間がおそらく5、60メートルくらいしかなさそうに見えるので、右折には要注意です。フロント前に、秘湯を守る会の提灯があります。これがあるとやっぱり嬉しいですね。靴は、棚に自分で置きます。好きな場所に置けるのが良いです。デカい水槽には金魚たち。水槽の汚れ具合が我が家と同じくらい(笑)チェックイ
日本秘湯を守る会の会員宿奥飛騨温泉郷の槍見館へ行ってきました道の途中に看板があります外観風情ある外観玄関脇に積んだ薪がいい雰囲気です館内古民家風のロビー夏の訪問でしたので涼しくて良かったです廊下も柱型が古民家風で癒されます喫煙所入口のアーチがかわいい客室お布団ははじめから敷いてありますちょっとした縁側のような小部屋がありました素敵な絨毯が敷いてあり、お子様のプレイコーナーにもちょうどよさそう大人の
今回は秘湯の会で攻める霊泉寺温泉ひっそりとした鄙びた温泉地しずかでいいね和泉屋旅館入口新しくてぴかぴかちゃきちゃきしたお嬢さんにお出迎えいただくびっくりキレイほおずきがオシャレに不思議なだだっ広い空間帝京高校の集合場所用だろうかここまでピカピカすごいね宿泊棟は急に旧館の雰囲気旧式のドアのカギはもう限界ぽい急に開かなくなる&閉めるのうるさいほかの部屋の占める音がうるさく響く以外、部屋自体は心地よく過ごせるいい部屋やったすっきり古いところもうまく使ったきれいな和室
栃尾又温泉には、私が泊まった自在館を含めて三軒の宿があり、3つの大浴場を共同湯として使っている珍しいシステムです。上の湯、奥の湯、下の湯がそれぞれ男女日替わりになってあて、到着した日は、上の湯と下の湯が男性用なので、せわしないですが、上の湯から行きます。外からも行けますが、気に入ったレトロな渡り廊下を通り抜けて向かいます。別棟にある上の湯と奥の湯。右側が上の湯。浴室1つに左右2つの脱衣室があります。もしかしたら、元々は混浴だった名残りでしょうか?残念ながら、撮影禁止!スマホ、
つづきです1泊目の宿に向かいます14:45到着駐車場横に4月にオープンした【鶴の茶舎】(昨年夏にお試し営業)営業時間は8:00〜10:0011:00〜15:00(定休日:月曜日)次の立ち寄り湯の際には寄ってみたいですね2号館本陣こちらでチェックイン一旦出ます一号館・新本陣・東本陣&宿泊者専用♨️入り口はこちら部屋は一号館の2階つづきます
2022.1.13~152泊3日で宮城県の温泉に泊まりました。一泊目は湯元不忘閣、再訪問の宿です。宿に行く途中、仙台駅の中の仙台駅牛たん通り店「たんや善治郎」でランチを食べてから向かいます。牛タンは、利久が美味しいと思ってたけど、ここのお店がびっくりするくらい美味しかった。そしてご飯のおかわりは、たしか無料だったと思います。これから食べるときは、たんや善治郎にしようと思います。青根温泉にある日本秘湯を守る会の宿ここが「湯元不忘閣」です。秘湯を守る会の会員登録はしているけど、旅行
八丁湯の内湯、露天風呂とも、お風呂は全てチェックアウトまでずっと入ることができます。ただ、この日というか、おそらくここしばらくは、混浴露天風呂3つのうちのいちばん上にある露天風呂の石楠花の湯が工事中で使えない状態でした。ピンボケしてしまいましたが、源泉は52度で、スタッフさんに確認したところ、夏場以外は加水無しで適温にしているらしいです。こういうマニアックな確認は、日本人スタッフさんにしないといけませんね。まずは1階の玄関近くにある男女別内湯から。カゴのみの脱衣所ですが
2日目のお宿は、日本秘湯を守る会の二岐温泉♨️大丸あすなろ荘さん✨新白河駅東口13時の送迎バス「ゆったりヤーコン号」を予約。途中、道の駅羽鳥湖高原でトイレ休憩。人工の羽鳥湖は凍ってました、、約50分で到着。例年にない大雪🌨️だそうです。玄関はツララで覆われています✨お部屋はこたつ付&露天風呂付✨1人では充分過ぎるほどの広さ〜。お一人様でも泊まる事ができるのが嬉しい♡外は雪☃️、雪☃️、、雪☃️が無ければ外をお散歩できるのに、、お部屋の内風呂。露天風呂、最高!内風呂も
赤湯温泉山口館から駐車場まで歩き、電波の入る苗場まで来てから、電話やメール、ラインを済ませてから、登山の汗を流すために選んだのは、法師温泉長寿館。国道17号から脇道へと入ります。素敵な建物。想像していたよりかなり広い駐車場と駐車台数の多さ、出入りする人の多さにびっくりです。朝ご飯が6時、この時点て12時半。中でランチを食べられたら良いんですが、飲み物のカフェしかない模様。ランチ営業があればものすごく嬉しいんですけどねえ。でも、行動食祭りもええもんですと、やせ我慢(笑)こ
中房温泉ロッジ棟から、温泉巡りスタートです。もちろん、せっかく来たので、全部の露天風呂、浴室に入り尽くすのが目標です。地図をしっかり見ます。源泉の数、浴槽の数が圧倒的です。各湯船ごとに異なった源泉を使用。素晴らしいです。男女別の温泉、混浴の温泉、貸し切り風呂と揃っています。加温、加水、循環、着色、消毒無しが素晴らしいです。手湯と足湯をカウントせず、同じ浴室が隣り合う家族風呂と滝の湯をそれぞれ1湯とカウントしたら16湯、別々にカウントしたら18湯です。そして、その
今回は山梨県の秘湯を守る会会員旅館、赤石温泉に行ってきました。このブログでは秘湯を守る会の会員旅館は優先的に紹介していこうと考えております。ここは日帰り入浴は混浴露天風呂がメインで、土日のみ600円(1時間)となっています。受付に行くと、デポジットとして1000円を預けるシステムです。(これは前情報として知ってました)この1000円のデポジットの理由はよく分かりませんが、名前と時間を書いたメモと共に保管されてたので1時間でちゃんと戻
岐阜県奥飛騨温泉郷槍見館内湯です。鮭を加えている木彫りの熊を久しぶりに見ました。確かに奥飛騨にはクマ牧場ありますが・・・ここは山奥風呂上りはウオーターサーバーではなく山の水です。部屋数が少ないのでスリッパのクリップは部屋番号です。こちら男湯こちら女湯です。はい、誰もいない。ここは露天風呂がたくさんあるからかもしれません。それではいただきます。私はこうやってじゃんじゃん流されてない温泉以外はかけ流しと認め
新潟に抜ける三国峠手前で四川料理(中華料理)の美味しいお店が、今年の春頃オープンしました!!ちょうど新潟県へ向かうのでランチタイムにお邪魔しました町の中華伍猿(ごえん)群馬県利根郡みなかみ町相俣1478-3源泉湯の宿千の谷さんの入り口にあります。猿ヶ京温泉源泉湯の宿千の谷楽天トラベル渋川市で、美味しいと有名な中華のお店(四川)から出た方のお店なので、味は間違いないですねランチタイム定食は、ライス・スープ・お新香・ドリンク付きですよ‼️・ニラともやしの黒葫椒炒め定
今回の入院騒ぎで旅行記を書くのが遅くなってしまいました。前回までのがこちらです↓『四度(よど)の滝の三度目(友人と茨城旅行)』27,28日とお友達のナギちゃんと奥久慈へ旅してきました。ボチボチ旅行記、始めていきたいと思います。ナギちゃんが我が家へ来たのが9時ちょい前。うちの駐車場に…ameblo.jp袋田の滝を見物し終えて、お宿へ向かいます。秘湯のお宿、湯の澤鉱泉さんです。私は、2020年11月以来、ナギちゃんは今回が初めての宿泊となります。前回同様、離合困難な道をド