ブログ記事1,849件
滋賀県の湖東三山といえば、西明寺(さいみょうじ)、金剛輪寺、百済寺(ひゃくさいじ)。一番は紅葉の名所として有名でしょう。モミジ以外にも、古い本堂や三重塔が残っていますし、庭園もあるし、コケも多いし、山寺の景観抜群。そして仏像。三山とも本尊が秘仏でございます。それも滅多なことでは開帳しない秘仏。その昔、20年前の2006年に御本尊一斉御開帳があり、その後2014年にもありました。その後はなかったと思います。記憶が正しければ。2006年にお参りした時、「住職一代一回限り」ぐらいの
群馬県渋川市の水澤寺(水澤観世音)の御開帳に行ってきました。仁王像風神雷神本堂水澤観世音は、約1300年前の昔に推古天皇・持統天皇の勅願により、高麗の高僧恵灌僧正によって開基されました。御本尊は国司高野辺家成公の三女伊香保姫のご持仏であったと伝わる十一面千手観世音菩薩で秘仏。坂東三十三観音の十六番札所にもなっています。残念ながら、本堂の中には御祈願をする方しか入ることが出来ないらしく、こちらでは御本尊を見ることは出来ませんでした。六角堂地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間界、
日野町鎌掛にある「正法寺」は臨済宗妙心寺派の禅寺で正確には「善門院正法寺」といい、江戸中期の1691年に創建された寺院といいます。御本尊の「十一面観音菩薩立像」は三十三年に一度開帳される秘仏とされており、参拝した日には境内の藤棚の藤の花がちょうど見頃を迎えていました。「正法寺」は「藤の寺」と呼ばれる藤があり、樹齢三百三十年を超える藤は元禄期に京都の仙洞御所(京都御所の上皇様のお住まい)から移されたものだといいます。この藤は「ノダフジ」という種類で、後方の正法寺山をかつて後光山と呼んで