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前回に続き、現在BS松竹東急で放送中の木下恵介アワーからの話です😅まだ『おやじ太鼓』『兄弟』の2作品しか見てないのですが、両方に秋野太作さんが出演されてます。当時は本名の津坂匡章(つさかまさあき)で俳優活動されてました。私の中では、中村雅俊さん主演の『俺たちの旅』での“ぐずロク”役がもっとも記憶に残る役で、それからずーっと秋野太作さんが演じる役の下には、それが時代劇でもいつも“ぐずロク”がいる感じ。そんなイメージの役者さんでした。いや、でも💦好きな役
昭和50(1975)年8月。早くも秋の新番組を一挙に宣伝する日本テレビの番宣広告。注目は右下。まだ(仮)マーク付きの俺たちの旅の配役が、カースケ=中村雅俊、オメダ=田中健はそのままとして、グズ六役が津坂まさあき(秋野太作)ではなく、レッツビギンこと河野武先生こと村野武憲になっている。この人気青春ドラマ、企画段階では中村雅俊はそのまま、オメダ=水谷豊、グズ六=村野武憲となっていたそうだが、諸般の事情で立ち消えとなり、おなじみのメンバーとなったらしい。『俺たちの旅』は10月5日放
『男はつらいよ・純情篇』(松竹71)にて、マドンナ役・若尾文子の夫で売れない小説家に扮した垂水悟郎(1927~1999)は岡山県新見市出身。戦時中は神奈川県横須賀市にある海軍軍需工場で、接着合板の研究開発に従事。48年上京し、劇団民芸養成所に入所。多くの舞台作品に出演する。58年から日活専属として、アクション作品に出演(悪役として活躍)74年民芸を退団した後は、テレビ時代劇、刑事ドラマに数多く出演。凶悪な悪役から哀愁を感じさせる善人役(父親役が多かった)で強い存在感を示す。元
俺たちの旅1975年~1976年放送第1回の重要なシーン。カースケ(中村雅俊)と微妙な関係にしてバスケ部のマネージャーでマドンナの洋子(金沢碧)の着替えをロッカーでウジウジしていたオメダ(田中健)が見てしまうシーンね。金沢碧の乳首にボカシ入っとるやないかーい(💢'ω')数年前の再放送では確かに映っていたのに!令和5年にしてテレビは完全に終わった。。嫌な時代だなあ。。😩東京MXで放送が始まりました。パパと呼ばないで、西遊記、マジンガーZ、仮面ライダーシリーズと、いやいややって