秋田内陸縦貫鉄道

懐かしの写真から。国鉄角館線の終点松葉駅現在の秋田内陸縦貫鉄道の松葉駅です。当時は1日3往復の運行だったと記憶していますが、それでも列車を利用する学生は居たようで田舎の学生がたむろしています。当時の列車はキハ52が1両。ホームは島式で小さな待合室が載っかっています。将来は阿仁合線の終点比立内まで延伸して鷹角線となる予定でしたが国鉄時代には実現せず。のちに3セク化され秋田内陸縦貫鉄道として鷹ノ巣～角館間が1本で繋がり現在に至ります。松葉駅の終点の先、というか終点はもう

先月及び今月の豪雨の影響で鉄道が被災しまして、花輪線もですが秋田内陸線も区間運休を余儀なくされました…。花輪線は26日から運転が再開されまして、内陸線も先週の日曜に一部区間が運転再開されました。その内陸線の様子を少しだけ見てきました。こちらは合川駅の様子です。それこそ先週の土曜までは合川と阿仁合間が不通となっておりました…。鷹巣と合川間は列車が運行されましたが、一部の時間帯が運休しました。合川と阿仁合間も代行バスが運行されてましたが、こちらも鉄道同様一部の時間帯が運休となりました…。合

皆さんこんにちは！今回は、そんな秋田県にある「聖地」をご紹介。北部の北秋田市にある「前田南駅」です。仕掛人のルーツでもある秋田県には、どこか懐かしくてホッとする風景がまだまだ残っています。内陸の山間部を縫うように走る、秋田内陸縦貫鉄道の途中駅。新海誠監督による大ヒットアニメーション映画『君の名は。』に出てくる駅のモデルになったのでは、と一時期大変な話題となり、聖地巡礼の人たちで賑わいました。今回、秋田内陸縦貫鉄道の全線を乗り通す機会があり、行ってまいりました！その時の記事はコチラ↓