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戦後を走った戦前〜戦中のクルマと言えば秋田県北部に路線を持つ秋北バスにも進駐軍払い下げ水陸両用軍用トラック、通称DUKW改造バスが走っていたこと。米軍は太平洋戦争終結後、戦地に残った軍用車を上陸用舟艇と船舶を使い回収。敗戦で仕事を失った日本の自動車メーカーに修理させ再び米軍で使用しますが修理が困難な車両は(多分運輸省の外郭団体を通じ)民間へ払い下げました。その幾つかが秋田県では秋田市交通局や秋北バスで走った写真が残っています。webで見つけた昭和31年大館市広報「大館市市政だより」より。前年
前回はアメッコ市へのアクセスとして、バスに関して投稿しましたが、今回は鉄道に関してです。今年も秋田と大館間で昨年に続き、あの車両が臨時列車として運行されました。ひなび車両を使用した、快速ひなび奥羽号(大館アメッコ市号)です。今回は実際に乗車もしてきまして、ひなびになってから初でした。そのひなびですが、運行開始一周年を迎えた為に…特製のヘッドマークが付けられておりました。このひなび奥羽号がホームに付けられる前は…同じく秋田からの臨時でもあり、前日に大鰐温泉駅で見かけた快速
ロイヤルホテル大館をチェックアウトしたら、いつものように乗り鉄しながら帰りましょうまずは、花輪線に乗って行きますキハ111系普通列車に乗り込みます大館駅を出発して、奥羽本線をオーバークロスして行きますちょっと前まで、快速も走っていたんだけどねぇ行き違い出来る駅では、片側の線路が剥がされていて、ちょっと廃れた感じがします車窓の景色は素晴らしいけれど、この辺は土砂崩れ現場でしたねぇ十和田南駅に着きました駅舎が素晴らしく立派ですが、無人です