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禅宗のお坊さんは『指導』とか『警告』って意味で、指をパチンと鳴らします。※密教だと『印』の一部なので、伝授が必須禅宗の場合だと『道場の中で言葉を発してはならない』という規則があるそうで、指を鳴らして警告するのだとか。この指鳴らす動作。マジシャンの方々のものと禅宗のもので、手の形が違います。【弾指(たんじ)】修行道場で指パッチン?修行僧がみんなビックリする音#曹洞宗#仏教#お坊さん#禅活お坊さんの必殺技!?【弾指(たんじ)】についてご紹介します!・弾指を実演・弾指のやり方・弾指
前回の記事●【01】通りすがりで「良仙寺」というお寺さんの看板を発見しました。【02】このすぐ奥がそうですね。お寺というかちょっとした豪邸みたいな感じ。門構えは立派ですね。歴史ありそう。調べたら播磨町のHPがヒットし、町内有数の由緒あるお寺のようです。【03】「古宝山・良仙寺」とあります。【04】酒を飲むなってこと??【05】曹洞宗ですから禅宗なので禅寺です
吉川弘文館の『東海の中世史』シリーズは、その名の通り東海地方の中世史を概説したシリーズで、本書は鎌倉幕府滅亡~南北朝時代を扱っています。東海地方、特に三河国は鎌倉時代に足利氏の所領が多かったこともあり、足利氏庶流が多く名字の地としており、本書の第1章では足利一門筆頭である吉良氏を中心にした構成となっています。第2章、第3章ではそれぞれ伊勢北畠氏、美濃土岐氏を扱っています。北畠氏と言えば圧倒的な行軍速度で上洛したことで知られる花将軍・鎮守府将軍顕家が知られていますが伊勢北畠氏は