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『【お神札の話補足】大感謝!(о´∀`о)神職さんから教えて貰ったこと』先日、とても嬉しいメッセージを頂きました!差出人は、青森県内某神社の神職さん『【お神札の話】日本の屋台骨!-伊勢神宮内宮の天照大御神様-』家庭用の神…ameblo.jp前回に引き続きお神札の話の最後に、神職さんとのやり取りで印象的だったことを書こうと思います神職さん曰く。江戸時代、全国9割の世帯が神宮大麻をお祀りしていたそうです橘は、江戸時代の町人文化が大好きデス(´
神様は死にません。一度生まれたら、何千年も存在しています。でも、神様は人間の信仰がなくなったら、消えてしまうのだそうです。消えたら、同じ神様はよみがえりません。(この仕組みは、黒石稲荷神社に限ったことではないそうです。)黒石稲荷神社は街の小さな神社です。信仰してくれる母集団がそもそも小さいのです。この神社は平安時代からあります。令和まで神様が消えていないのは、時代を超えて信仰のバトンが繋がれて来たからです。1200年間繋がれた、大切なバトンです。平成で一度途切れそうになったの
神職は皆、それぞれの身分に応じた色の袴をはいていますが、袴の紐の結び方には、若干、個人的な違いがあるようです。私(岡崎神社・権禰宜)は國學院大學の神職養成講習会で学びましたが、最初に白衣と差袴の着付けを教えられたときに、紐をいわゆる蝶結びにしたあと、結んだ紐の端(蝶結びの羽根部分)は左右の紐の下にきっちりと入れ込むように、と指導されました(写真左)。「紐の端をびらびら出して歩くものではない!」と当時は割と強い調子で言われましたので、初めからその着方が習慣になりました。ところが
本日、奈良県春日大社にて、奉納演奏をさせて頂きました😊✨「春日大社創健1250年記念行事の期間中ずっと雨の日が続いていたので、こんな快晴に恵まれ、りんごの庭でちゃんと奉納出来たのは、この二胡の奉納だけなんですよ」と、花山院宮司さまから教えて頂きました☀️とても贅沢な時間を過ごさせて頂き本当に感無量です✨愛知・岐阜・大阪と、遠方よりはるばる聴きに来て下さったお友達も10名ほどおられたのですが、控え室となっていた貴賓館から参道を歩き、本殿へ上がり玉串奉奠をし、演奏し
唐突に始まって、唐突に終わるシリーズ!今日は私が神社で体験したり、見聞きした不思議なお話しをシェアさせていただきたいと思います。先日、龍神様について触れたと思うのですが、私が以前勤めていた神社には不思議なスポットがありました。その不思議スポットは、社務所(授与所)に座って真っすぐに見える、ご拝殿の屋根なのですが、その屋根が雨が降っても濡れない時があるのです。(濡れるときもあります)どうしてあの部分だけ雨に濡れないの~?木があるから?…いや無いやん。むき出しやん。と不思議に