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昨日の芸能きわみ堂にて神田伯山さんの素晴らしい講談を聴きました!💐41歳でこれから更に磨きがかかりもっと!素晴らしく結実されるだろう!と楽しみです✊️✊️あれっ?私より顔がデカイ??(笑)より親しみを感じますなあ(笑)🌼応援しなくっちゃなあ❕❗そしてそのあとも別番組で懐かしいフィルムを観ながらの、、、インタビューを収録しました📺️❇️こちらもまた公開になればお知らせしますねお陰様で充実した
とかく古い世界に“不条理”はつきものです。例えば、黒いものを師匠が白だと言えば、それは白。何度見ても自分には黒にしか見えなくても誰が見ても“まっくろくろすけ”でも師匠が白といえば「白です」と答える。師弟関係だけではなく、兄弟弟子間でもそれ以外の先輩後輩の間でも先輩の言うことはそれが、例え納得いかずとも飲み込む。忖度の連続です。最近、忖度という言葉はあまり良いイメージで使われませんが、「思いやり」「気づかい」「心くばり」とい
おはようございます。私があまりにも赤裸々に書くので、今までずっと応援してくれている皆さんはヒヤヒヤしているかも知れません。心配かけてごめんなさい。でも、大丈夫気持ちに一切の嘘はありませんが、心の内の1/3…半分位しか出していませんから笑笑全部書いたら私の自慰行為になっちゃう。読んでる人には重すぎてゲェェェってなっちゃうから。ギリギリの線を狙っているつもり…昨日、今日と2話はちょっとお読みいただくのがしんどいかも知れませんが先には
師匠からだったか…阿久鯉姉さんからだったか…新しい弟子が入ることになったから色々教えるようにと連絡を受けたのは、私が二ツ目になって2年目位のことだったと思います。その頃の私は、ラジオのレギュラーの仕事をいただいたり高座の機会に恵まれたこともあり浅草2丁目に見つけた花やしき近くの1DKの古い部屋を借りて、順調な二ツ目のスタートをきっていました。今思えば、漠然とした「売れる」という目標に向かいながら、でも、それがどこにあるのか分からずただただ、がむしゃらに日
「東京かわら版」でもお馴染み漫画家のバトルロイヤル風間さんがブログでファミリー寄席のレポを投稿してくださいました可愛く似顔絵を描いて頂き感無量袷の着物で汗だくになったから来年は絶対に夏物で高座に上がると誓ったワイ
今日は、風が強かったですねぇまた冷たかった寒い中、本日も弟弟子伯山の披露興行にお越しいただきありがとうございました。また、伯山TVの影響で私のブログにも驚くほどたくさんの方がご訪問いただきありがたいです。さて、本日発売の週刊モーニングに掲載の久世番子先生の『修羅場の人』お読みいただけましたか?さて、たくさんの感想が私の耳にも届きました。その上で、お伝えしたいことがいくつか思い浮かびましたので追記です。●主人公の女流講談師のモデル
私は“松之丞”が嫌いだ。正確に言うと“マツノジョウ”という音が嫌いなのです。“マツノジョウ”という響きに身体が勝手に反応してしまうのです。まるで、自分の身に危険が迫ると体を丸めて身を守るハリネズミみたいに。「できる姉弟子と天才の弟弟子に挟まれて大変ですね」「松之丞さんの姉弟子なんですか?すごいですね」「講談をお願いしたいので、松之丞さんを紹介してください」「姉弟子なら、松之丞さんを呼べますよね?」「松之丞さんが好きでしょうがないん
おはようございます。今日も冷たい☔️早くあたたかくなって欲しいですね🌸いよいよ今日は池袋演芸場の千穐楽。連日、伯山の真打昇進襲名披露のたった92席のために早朝から並んでくださっている皆さまにはことの外お疲れ様です。体調崩されていませんか?あまつさえ、あにいくの雨です☔️☔️どうか風邪などお召しになりませんように…さて、今回の池袋の高座でも少し話したのですが、「日本一チケットの取れない講談師」の異名を持つ弟弟子伯山。これは、講談
おはようございます。池袋演芸場の整理券配布は、確か11時。たった92席のために今、どのくらいの人が寒い中並んでくださっているのでしょう。せっかくお越しになっても92人を既に達して帰らざるを得ない方もきっといらっしゃるでしょう。この記事が、暇つぶしになれば幸いです。今回も長尺で私の顔の造作同様に濃いィィィィィ内容になりました。それじゃあ、いくわよーーーーーーー笑****************************************
20時50分。弟弟子の伯山が高座を終え、楽屋での手締めも賑やかに池袋演芸場がハネた頃でしょう。お客様も寄席の余韻を味わいながら三々五々、池袋を後になさる頃合い。もう、ブログをアップしても邪魔にならないでしょうさて、今日は池袋の出番が無い日。昼間、上野で日本講談協会の総会がありました。これから開催される日本講談協会での伯山襲名披露についてもお客様に気持ち良くお聴きいただくための客席作りや、開場前の対応など…お席亭の永谷商事さんを交えて、伯山自
弟弟子、松之丞改メ伯山襲名真打昇進披露興行新宿末廣亭10日間が昨日、千穐楽を迎えました。全日札止め。歴史に残る真打昇進披露興行と言って間違いないでしょう。主役の弟弟子は、この10日間で既に『伯山』という名前がしっくり。風格さえ感じます。優秀な噺家でもあることは勿論ですが、今回番頭を務めてくれている鷹治さん、今いちさん、希光さんの八面六臂獅子奮迅の働きもあり、ゲスト、諸先輩方への気配り、楽屋への心くばりも細やか。後輩への気遣いは弟弟子の良
六代目神田伯山襲名真打昇進披露興行、池袋演芸場の千穐楽。皆さま、本当にありがとうございました。そして、本当に本当にお疲れ様でした。早朝から雨の中並んでくださったお客様も大変明るく、勘所の鋭い素晴らしいお客様だし、楽屋も賑やかで和やか、伯山はかなり疲れているようでしたが高座はお客様から送られた鳴り止まぬ拍手がそれを表していたと思います。圧巻でした。私も興行の末席に加えてもらえて幸せでした。松之丞のこと〜予感と予兆〜、もうちょっとで書き終わり
今日も冷たい雨です。風邪などお召しにならないように、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。さて、伯山TV、週刊モーニング「修羅場の人」のお陰…つまりは、弟弟子伯山のお陰で私のブログのアクセス数がここ数日で大変なことになって参りました。今まで、●ブログにいただくコメント●Twitterで@kandakirariを付けてツイートされ、私のタイムラインに表示されるコメントに関しては、かなり遅れてしまう場合もありましたが基本的にはお返事をさせていただいておりまし