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シュタイナーの語る宇宙史は、現代では奇想天外とも言えるかもしれません。何度もご紹介しているこの本↓薔薇十字会の神智学―シュタイナー講演集(mindbooks)Amazon(アマゾン)この中でシュタイナーはどうやって地球が今の姿になったのかを説明しています。ただ、非常に難解です。言語にできないようなビジョンを、一生懸命私たちに理解できる言葉にしてくれたシュタイナーの苦労が伝わってきます。ほんとうに不遜なことだとは思いますが、それをほんの少しだけご紹
神智学の観点では、太陽系は7つの階層によって構成されています。すなわち物質界(エーテル界)アストラル界メンタル界ブッディ界アートマ界モナド界アーディ界この七つの階層を「7つの主光線」と呼びます。ちなみにこの七つの階層にもそれぞれ七つの層に分けられておりそれを「亜層」と呼び、それぞれの亜層を「副光線」と呼びます。なぜ光線と呼ぶのかはまだ分かりませんが、いずれ分かると思っています。w光線とかいうとややこしく感じるのは私だけでしょうか?wそして人間も魂、
和多志の車の番号は十数年前から358を使ってきた。この頃街中でよくこの番号の車を見かけるようになった。ネットで車の番号を調べると縁起の良い数字として358が筆頭に出ているものもあったので、人気の番号になっているようである。和多志自身は小林正観さんが仰っていたので当時は迷うことなく選びましたが、人気すぎるので次は358を逆にした853にでもしようと思っていました。車を変える時期が近づいてきたので、少し真剣に考えてみようと、波動でも測ってみようと思い立ちました。まずはベースとして現在の358
数日前に、2年間かけて読み込んできた、神智学(アリス・ベイリー)の入門書、全四巻を読み終えました長かった……それでも入門書っていう探究の道は果てしないですね。私の中にずいぶん前から、「近代神智学などの思想がナチズムや陰謀論、それにカルト的な宗教問題の背景になってきた」という問題意識があり。さらに踏み込んで言及するならば、いまのスピリチュアリズムのベースの考えにもなっていますから、「その光と闇に迫る」という、個人の手に余る探求に密かに挑んでおりま
前振りから書こうと思いましたが、長くなるので、それは別の機会にします。今回のテーマは「レイキ」です。早く書けとせかされていたテーマの1つです。以下には、結構怖い話を書いているので、心の弱い方は読むのをやめるか、読むなら覚悟してお読み下さい。読むとショックを受けるかもしれませんが、以下はあくまで個人的見解であり、信じることを強制するつもりはありません。ご自分の頭と心でご判断下さい。これが読者の救いとなることを願っています。私がこれを書けとせかされるということは、おそらく、
以下は一見解(偏見)ですので、その程度のものとしてお読みくださいね。はじめに、神智学と人智学の違いとは?超簡単に!神智学ブラヴァツキーは『神智学の鍵』(TheKeytoTheosophy)において、折衷的神智学の思想の柱は次の三つであるとしている。全宇宙の根底には、一つの絶対的で人智を超えた至高の神霊や無限の霊力が存在しており、見えるものも見えないものも含めた万物の根源になっている、という思想。普遍的な魂からの放射である人間は、その至高の神霊と同一の本質を共有し
このように書きますと、或いは人によって思わず吹き出したと言う方が現れても、不思議ではないと考えます。潜在意識は、できないと云うことを知らない存在です。つまり、その物理的高次元を意図して動かすと云うことを覚えますと『怠け者』が誕生する可能性を含みます。勿論、表面的には、社会的地位を持つ立場を目指しての活用者もおいでにはなりますので、第三者の目には一見「努力家なのであろう」とも映るでしょうが。「若くしてあそこまで辿り着くからには」と、云うパターンは、そ
鞍馬寺の本殿金堂(ほんでんこんどう)です。源氏物語で紫上(むらさきのうえ)は、ここの桜見物にきていて、光源氏(ひかるげんじ)に見初められたといいます。ですが、いまここで有名なのは、関西一のパワースポットともいわれる金剛床(こんごうしょう)でしょう。写真は、一緒に神社めぐりに参加した、大好きなてんからさんです。1月2日には、フトマニ図を描かせてもらいました。ここは、とてつもないパワーが得られるということで、行列ができるほどなんです。