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間もなく発売となる2023年8月主催公演をお知らせいたします。年間企画「シューベルト――約束の地へ」、オペラ・ガラコンサート、新しい邦楽シリーズまで、バラエティ豊かな公演が発売となります。一般発売➡4月7日(金)10:30チケットセンターの電話予約、窓口販売、オンライン・チケットサービス、チケットぴあ、それぞれ上記日時より販売開始しております。フレンズ優先発売➡3月31日(金)10:30住友生命いずみホールフレンズ会員のみなさまには一般発売より1週間早く、チケットをご入手いただ
太平洋高気圧とチベット高気圧のダブル高気圧の影響で今夏最高気温と思われる昼間に、ノット指揮・東響を聴きにサントリーホールへ行きました(チベット高原からの猛烈な高気圧が日本上空に来ると本当に危険です)。こんなに暑いと、この時期のコンサートは、できればソワレにしてもらいたいです。日曜だとタクシーがなかなか捕まりませんし、少し困ります。今日の公演は久しぶりの神尾さんのVn協とノット監督のブラ2でしたので期待していたのですが、夏バテのせいか、あまり感動しませんでした。前半のエルガーのヴァイオリン協奏曲
東京交響楽団第712回定期演奏会を、サントリーホールにて。指揮:ジョナサン・ノットヴァイオリン:神尾真由子エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調op.61ブラームス:交響曲第2番ニ長調op.73先日、音楽監督を務めるスイス・ロマンド管の契約を2026年まで延長したジョナサン・ノット。実は東響との契約も2026年3月までとなっている。ノットが東響の音楽監督に就任したのは2014年だからもうかれこれ10年になるわけだが、コロナ渦でのブランクがあるので10年も経ってない