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S&D秋川キララホールでの12月7日のデュオ・リサイタルのポスターから神尾真由子(ヴァイオリン)と萩原麻未(ピアノ)のデュオ・リサイタルを三鷹の武蔵野市民文化会館大ホール(定員1400人)で聞いた(12月11日木曜日19時開演)。神尾は11月7日にトリフォニーホールでチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(藤岡幸夫指揮新日フィル)を聞いたばかり。なかなか面白いヴァイオリニストで、ソロリサイタルを聞いてみたいと思っていた。武蔵野市民文化会館でリサイタルがあったが、ホームページではチケットは売
神尾真由子さんの#うずらのブログ記事が何で読まれているのか不思議に思っていたのですが理由が分かりましたフライングブラボーについて神奈フィルが「ブラボーは指揮者がタクトをおろしてからにして下さい」とお願いしたところまぁそれについてはいろいろ意見があるのでしょうがヴァイオリニストの神尾真由子さんがアメリカでは、華やかな楽章の後にフライング拍手が来なかったら、パフォーマンスとしてはfailだと散々教育されたので、フライングブラボーはむしろそれだけお客様が興
7月17日、サントリーホール。チョンミン指揮東フィル。私、聞きに行きました。音程なのかリズムなのか、なんとなくボーっとした感じで私は好きになれなかったのです。シャープでないというか軽やかではないというか。それで今夜放送で聞き直しているのですが、やっぱり同じことを感じます。音程が微妙に違うことも。私のお隣の殿方は双眼鏡で神尾さんをずっとご覧になっていて、終演後は狂ったように拍手を遊ばしていました。会場全体大変な盛り上がり。こういうのは好みの問題なのでしょうか。
2025年11月7日午後2時すみだトリフォニーホールすみだクラシックへの扉#34(金)新日本フィルハーモニー交響楽団指揮:藤岡幸夫ヴァイオリン:神尾真由子新日本フィルハーモニー交響楽団コンサ-トマスタ-:崔文洙(ちぇむんす、1968-)曲目■チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35*ヴァイオリン:神尾真由子*ヴァイオリンアンコール■パガニ-ニ:24のカプリス作品1より第21番■シベリウス/交響詩「フィンランディア」op.26■シ
今回のすみクラのテーマ国は、ロシアとフィンランド。先週、シベリウスの2番をN響と日本フィルの連チャンで聴き、今日(11/8)は5番とフィンランディア。ワタシの頭の中は、彼の国で満たされつつある。しかし、ヴァイオリン協奏曲は、なぜシベリウスでないのか。一色に染める手はあったはず。あるいは、シベリウスの一曲を、グリーグかニルセンにしてもよかった。三色にもできたはず。そんなことを考えさせられてしまうプログラムだが、内容は充実しているので、決して文句を言っているわけではない。チ
2025年11月07日(金)14:00-すみだトリフォニーホール錦糸町□チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35□シベリウス/交響詩「フィンランディア」op.26□シベリウス/交響曲第5番変ホ長調op.82指揮:藤岡幸夫ヴァイオリン:神尾真由子新日本フィルハーモニー交響楽団藤岡幸夫の指揮を初めて聴く。シベリウスの交響曲が、かなり良かった。ヴァイオリンの神尾真由子が出演するためか、この日は満員御礼。最初は、チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲。神尾
前日夕方にこの新日本フィルのコンサート(ポスター上掲参照)を見つけた。こりゃダメそうだなと思ってスマホで調べたら、残券僅少ということで慌てて申し込んだ。イマイチのS席だが、老人(65歳以上)割引で4000円(定価5500円)。電子チケットにしたので手数料込みで4150円。即購入。秋葉原で途中下車して昼飯を食べた後、錦糸町のトリフォニーホールへ。コンサートマスターは崔文洙。その隣には特任コンサートマスターの伝田正秀が座る。プログラムは、前半の冒頭が「フィンランディア」で続いてチャイコ
「真由子先生とのレッスン」が#うずらで3回ぐらいランクインしているのでどうしてかなと思っていたら今朝また真由子先生が音楽番組に出て来たうずらが好きな人は真由子先生も好きなのかしらうずらを競走させていたみたいだけどすぐに場面が変わって見逃した今回はアマチュアの方のレッスンはなかったしかしこの方は私が持っていた印象と全く違っていることにまたびっくり!お話を聞くたびに「へー」と思いましたプロコフィエフのヴァイオリンコンチェルト1番の2楽章はとても
仙台クラシックフェスティバルは、「せんくら」という愛称で親しまれ、毎年秋に開催されるクラシック音楽のお祭りです。2025年は「ひとの、音の、出会いが、せんくら。」がテーマでした。第19回仙台クラシックフェスティバル「せんくら」が10月3日(金)から10月5日(日)まで市内で開催されました。市青少年文化センター・太白区文化センター・イズミティ21等の3施設で計77の公演が行われました。今年は、下記の3公演を鑑賞しました。29◆RainCats&Dogs×宮川知
J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ・パルティータ神尾真由子(ヴァイオリン)ストラディヴァリウス1731年(Rubinoff)録音2020年6月ステレオ・セッション録音1SACDHybrid録音場所東京、浜離宮朝日ホール収録曲パルティータロ短調BWV.1002パルティータニ短調BWV.1004パルティータホ長調BWV.1006今回は無伴奏ヴァイオリンソナタ・パルティータからパルティータ3曲を録音されているが、ソナタ3曲も早く聴き
27日、大宮ソニックシティにて日本フィルハーモニー交響楽団第151回さいたま定期演奏会が行われました。サン=サーンスとチャイコフスキーを取り上げるプログラムで、オーケストラがメリハリのついた表現力を存分に発揮し、協奏曲も交響曲も好演でした。慎重にいくところは慎重に。大胆にいくところは大胆にと、楽譜を十分読み込んだうえで、リハーサルもじっくり積み(日本フィル十八番の曲であっても油断なく)本番に備えた様子が伝わってきました。指揮台には日本フィル桂冠名誉指揮者・小林研一郎さんが登壇し、プログラム
コバケンさんの棒、日本フィル公演、済む、演目は、神尾真由子女史を迎えてサン=サーンス《3番》コンチェルトと、チャイコフスキー《5番》とである、神尾女史の奏楽は、っおなじコバケンさんとのご共演を桜木町で聴いた際には、ったいへんにゆたかなひびきを堪能させたものだが、っきょうもほんの㐧1音目から勝負あり、サントリーでのコンチェルトは、ソロの音像が小ぶりに聴こえてしまうこともあるが、っきょうはニュアンス豊富に伝わる、コバケンさんの棒になる日フィルは、不当に聞こえなければ、作家自身にしてからが、っこれ
今日は神宮行く前に…サントリーホールへ雨天中止になった試合の振替とかぶった1曲目はサン・サーンスヴァイオリン協奏曲3番ロ短調op.61演奏は神尾真由子とっても素晴らしい演奏でしたアンコールでは超絶早引きのパガニーニ作曲カプリース5番音の数が多くて腕が疲れそうで、次にチャイコフスキー交響曲第5番ホ短調op.64これがめちゃめちゃよかった最初は静かな旅の始まりのようでそして冒険しながら進んで行くみたいな壮大な曲に聴こえた普段のオーケストラでは暇そうな
昨日は、「神尾真由子×日本センチュリー交響楽団華麗なる2大コンチェルト」というコンサートを聴きにフェスティバルホールに行ってきました。第63回大阪国際フェスティバルの一イベントのようです。指揮は大友直人さんで、タイトル通り、ヴァイオリニストの神尾真由子さんによって、日本センチュリー交響楽団と共にメンデルスゾーン・チャイコフスキーの2大コンチェルトが演奏されました。尚、前プロには、メンコンの前にメンデルスゾーンの「夏の夜の夢」序曲もありました。出演ヴァイオリン:神尾真由子
第63回大阪国際フェスティバル2025「神尾真由子×日本センチュリー交響楽団華麗なる2大コンチェルト」に来ています。ソリストの神尾真由子さんは以前から聴いてみたかったヴァイオリニストだったので思わずチケット買ってしまいました。席は前から18列目のほぼ真ん中、指揮台の上手側角あたりです。プログラムはヴァイオリン協奏曲の名曲2曲と夏の世の夢。チャイコンは今年4回目で個人的「チャイコン・イヤー」になっています。しかも5月は神尾さんのお弟子さんである前田妃奈さん。導
今月はコンサート三昧です。今日は、地元のコンサートホールでの神尾真由子さん萩原麻未さんのコンサートに出かけました。チケット発売すぐに買ったので、前から7番目のいい席。神尾さんは2007年にチャイコフスキー国際コンクールで優勝、バイオリンの部での日本人の優勝は1990年の諏訪内晶子さん以来とのことで素晴らしい快挙を達成されました。現在は東京を拠点とされていますが、国内外でご活躍です。萩原さんも2010年にジュネーブ国際コンクールで日本人として初め
山響との演奏@サントリー、NHKFMの「ブラボーオーケストラ」で放送中。先月東響とのチャイコンの際に私が感じたのと同じです。この音程とか作り方が神尾さんなのですね。ここから先はもう好みの問題だと思います。鍵盤楽器で育ったせいか、弦楽器でもバシっと音程やアインザッツが決まっていないと私は好きになれないようです。フルートも「鍵盤が付いているのか?」というような演奏が好き。
朝の音楽番組でヴァイオリニストの神尾真由子さんが登場真由子先生とのレッスンというのをやっておりましたテレビの企画なのか個人レッスンをしてくれるのですがおもしろいことに対象の生徒さんはプロを目指している凄腕の人ではなくて今は会社員なのだが昔やっていた人とか家庭の主婦なのだがちょっとレッスン受けて見たい人などだという(今日は会社員の若い女性だった)チャイコフスキーコンクールで1位獲った人ですその当時うまいなぁと思いよく聴いていましたそんな人がよもや対
7月20日日曜日東京フィルハーモニー交響楽団のチャイコフスキーのバイオリン協奏曲と交響曲第6番「悲愴」を渋谷Bunkamuraオーチャードホールで鑑賞指揮者はチョン・ミンさんソリストは大大大好きな神尾真由子さんです♪2025年の叶えたいこと5つのうちの一つに挙げていたこのコンサート、もう楽しみすぎて数日前からソワソワしていましたこの協奏曲、チャイコフスキーコンクールで優勝した神尾さんの十八番の曲なのに、ファンを語る私はまだ一度も生で彼女の弾くのを聞
2025年7月20日(日)15時開演オーチャードホール■第1021回オーチャード定期演奏会■チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35*チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調「悲愴」ヴァイオリン:神尾真由子*指揮:チョン・ミン(アソシエイト・コンダクター)演奏:東京フィルハーモニー交響楽団ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーチョン・ミンの指揮はこの日が初めてです。髪の毛を完全に刈り込み、お坊さんのような風貌
昨日はスイムの練習の後久しぶりにフルオケの演奏会へオーチャードホールは初めてです演目はこの真夏の下なんと全てチャイコフスキー何十年も前ですが学生オケ時代にさらったことがあり聴いていると当時を色々思い出してしまいます😆それにしても神尾さんのバイオリン夏の暑さに負けずエネルギッシュな演奏アンコールのパガニーニのカプリース第24番も素晴らしかった✨一方、チャイコフスキー第5番はメリハリのある演奏でしたがやっぱりベースパートばかり聞いてしまい集中できませんでした(笑)
外出しすぎて夏バテですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン毎日母の携帯に電話をかけてくる婆声が大きくて隣の部屋まで電話の内容が聞こえてうるさくて仕方ない選挙演説の様子がTVで流れた特定の党の支持者は貧乏・無職っぽい選挙権って何歳以上じゃなくて常識的な判断が出来るかとか政治に対して多少は理解があるかとかそういう事を検査して合格した人が選挙権をえないと出る人も入れる人もまともな人がいない状態だ昨日の東京フィル交響楽団神尾真由子チャイコフスキー交響曲第4番は
今日は東京フィルの定期演奏会に行きました(* ̄0 ̄)/オゥッ!!チャイコフスキーの交響曲第4番ヴァイオリン神尾真由子短調なのか真夏のホラーのような悲しい感じが漂う・・・何か浮遊霊が浮いてそうな感じがするなのに熱中症のような暑さを感じて1曲で退散Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンこの曲はチャイコの晩年の曲で最後の協奏曲だそうです(´・∀・`)ヘー死ぬ前に書く曲でその人が陰性か陽性か分かりますねヴェートーベンの第九もヴェートーベン最後の
7月18日東京フィルハーモニー交響楽団7月定期演奏会19:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35*Ⅰ.Allegromoderato-ModeratoassaiⅡ.Canzonetta:AndanteⅢ.Finale:Allegrovivacisimo●ソリストアンコールパガニーニ:24のカプリースより第24番イ短調
今、私の中で一番の推し神尾真由子さん✨✨✨チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35チケット販売に出遅れて3階席になってしまったけれど、この日を楽しみに楽しみにして来たのです💕ひとりでコンサートに行くなんて、2回め。(1回目は一緒に行くはずだった母が悪天候を不安がり、急遽辞めたのでひとりで行くことに)少しドキドキ行きの電車の中で、羊と鋼の森(読みかけていたけど、間が空きすぎてしまったのでもう一度最初から)を読む。。少し早めに着いて、軽くご飯を食べようかなと思っていたら
2025年7月17日(木)午後7時サントリーホール東京フィルハーモニー交響楽団第1020回定期演奏会指揮:チョン・ミンヴァイオリン:神尾真由子*コンサートマスター:三浦章宏曲目前半■チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35*ヴァイオリン:神尾真由子ヴァイオリンアンコ-ル■パガニーニ:24のカプリースより第5番イ短調後半■チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74 「悲愴」左コンサ-トマスタ-:三浦章宏右指揮者チ
神尾真由子によるチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」は、これまでに聴いた中で最も濃厚で、たっぷりと、ゆったりとした演奏だった。表現は濃密さの限界に迫るほどで、他の誰とも異なる神尾ならではの個性が際立っていた。第3楽章の第2主題をあっさりと処理したのは意外だったが、コーダではテンポを加速させながら一気に追い込み、オーケストラと共に最大の高揚感をもたらした。ミン指揮の東京フィルは、終始一貫して神尾の音楽に寄り添い、見事なアンサンブルを築いていた。アンコールにはパガニーニ:24のカプリースより
NHK第一AMラジオ。周波数は666kHz。午前5時20分過ぎのコーナー、6月29日の『今日は何の日』です。【記念日ほか】■佃煮の日■ビートルズ記念日■星の王子さまの日【歴史上の日】1869年(明治2年)東京・九段坂上に戊辰戦争以来の戦死者を祀る招魂社(後の靖国神社)を造営(新暦8月6日)1893年(明治26年)酷寒のシベリア3800里を単独乗馬で横断した福島安正陸軍中佐が東京に到着1903年(明治36年)作曲
6月21日府中の森芸術劇場どりーむホール府中の森芸術劇場リニューアルオープン記念どりーむコンサートVol.129指揮小林研一郎ヴァイオリン神尾真由子管弦楽日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター木野雅之プログラムチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35ベートーヴェン交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」ソリストアンコールパガニーニ24のカプリース第24番イ短調オーケストラアンコールアイルランド民謡ダニーボーイ府中の森芸
都議会議員選挙のことでblogの更新はままならず、〈単なる怠慢であるが〉6月21日〈土曜日〉にはblog友のじゅんいちさんと同じく、『府中の森芸術劇場どりーむホール』にて友人と『不滅の炎「英雄」』を聴いてきた。以下、コピー&ペーストであるが。『指揮小林研一郎ヴァイオリン神尾真由子管弦楽日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター木野雅之プログラムチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35ベートーヴェン交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」