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京都国立博物館の「美のるつぼ」展に行ってきました。グッときた作品は意外と少なくて、2時間で見終えてしまいました。いつもの半分の観覧時間。気に入ったのは次の作品です。まずは北斎の「神奈川沖浪裏」。今回初めて実物を見て、水色の鮮やかさに驚きました。この絵の解説としてはこの記事が抜群に面白かったです。ちなみに鰹縞(かつおしま)とはこんな模様。なるほど、確かに!狩野元信の最高傑作とも言われる「四季花鳥図」は、思っていたよりずっとずっと素晴らしかったです。僕はこの絵の右から2枚目
東京都・墨田区のマンホールです葛飾北斎の『富嶽三十六景』の「神奈川沖浪裏」のデザインですすみだ北斎美術館の近くにあります
北斎にハマっています。そもそも、きっかけはボーソーへの二拠点暮らしを始めた頃に房総の山の中行元寺で拝見した江戸時代後期の彫刻家波の伊八による欄間の彫刻の説明を受けまして。行元寺への参道最初は愛犬連れて行きました。行ってびっくり、奥が深い。その後は、ワンコを置いて出直しました。お寺の欄間は撮影禁止だったので、境内にある関連画像です。公開日に説明をしてくださる檀家の方
前回セリアのジグソーパズル富嶽三十六景『凱風快晴』を完成させてのり付けをして乾かしている間もう一つ買った富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』もやってみようと始めたました前回のセリアのパズル記事『セリアのジグソーパズルをやってみた』子供がセリアにパズルが売ってると教えてくれたので買ってやってみることに300ピースのパズルで色々な絵があったけど葛飾北斎の富嶽三十六景の凱風快晴を買いました額…ameblo.jpこちらのパズルの額は茶色をチョイスしました普通に売ってるパズルは時間も掛かって難しいですが、
セリアのジグソーパズル富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』をやっていたのが完成しましたセリアのジグソーパズルをやってみる②富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』編『セリアのジグソーパズルをやってみる②』前回セリアのジグソーパズル富嶽三十六景『凱風快晴』を完成させてのり付けをして乾かしている間もう一つ買った富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』もやってみようと始めたまし…ameblo.jp完成したののり付けをしました乾いたら額入れてたいと思います【日本製】ビバリー300ピースジグソーパズル波間の富士~富嶽三
富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』ののり付けが完成したので額に入れました富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』記事①『セリアのジグソーパズルをやってみる②富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』』前回セリアのジグソーパズル富嶽三十六景『凱風快晴』を完成させてのり付けをして乾かしている間もう一つ買った富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』もやってみようと始めたまし…ameblo.jp②『ジグソーパズルのり付けが完成したので額に入れる富嶽三十六景『凱風快晴』』セリアで購入したジグソーパズル🧩ののり付けが完了して乾いたので額
交響詩「海」より風と海との対話(クロード・ドビュッシー作曲)https://youtu.be/egZsz_YCldU(準・メルクル指揮/フランス国立リヨン管弦楽団)正式な作品名を「海~管弦楽のための3つの交響的素描」と言います。「風と海との対話」は第3楽章に当たります。各楽章には「海の夜明けから真昼まで」、「波の戯れ」、「風と海との対話」というタイトルがそれぞれ付けられています。20世紀を代表する印象主義的音楽の傑作として評価されています。1905年に出版されたスコアの
3日から仕事に行く前に、年末からの年越しの懸案事項があって2日も職場に顔を出したのがたったのか…熱が出てコロナ判明しました。ガーン初コロナです(かつコロナ初め)。隔離生活を続けていますが、さっき夫が早々と帰宅。会社で検査したら陰性だし熱はないって言ってるけど、寒いということで、これは確定ね…さっき、「べらぼう」を見逃しに仮登録して見てみました。ら、いいではないの!横浜流星、はまってますね。年配者には無名かもしれないけれど、江戸っ子って感じしますね。小芝風花もいいねぇ、「大奥」ではなんかい
北斎の富嶽三十六景の神奈川沖浪裏は有名である。(神奈川沖浪裏北斎、版元永寿堂、メトロポリタン美術館)その感想、解説はたくさんある。アート鑑賞ナビゲーター藤田令伊のブログから「ボストン美術館浮世絵名品展北斎」(2014.9.13~11.9:上野の森美術館)の神奈川沖浪裏の感想を紹介する。(要をえた感想だと思う)http://artray.jugem.jp/?eid=97「海外では「GreatWave」という愛称で知られる《神奈川沖浪裏》。見上げる大波が木の葉のごとき船に襲いかか
すみだ北斎美術館で開催中(2024年6月18日~8月25日)の特別展「北斎グレートウェーブ・インパクト―神奈川沖浪裏の誕生と軌跡―」を観に行ってきました新千円札の裏面の図案に「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」が採用されたことを記念しての特別展です新千円札を実際に手にして見ると、なかなかいいデザインだと感心しちゃいます北斎ブルーも、紙幣全体の色合いと、うまくマッチしています一般的には、紙幣の図案は、静止しているものが使われますが、これはダイナミックに動く波で躍動感があ
タツナミソウと言えば「紫色」がほとんどのように思いますが、まれに白もあると言う。単なる色違いだけなのか変種なのか分かりませんが、白花品種を区分して「シロバナタツナミソウ」と言っているらしい。道端で雑草に混じって咲いていたのですが、初めて発見。珍しいのか珍しくもないのか...よく分かりません。(北斎の「神奈川沖浪裏」の逆巻く波のよう。白が波頭のイメージにピッタリなので、こちらを本家「立浪草」にしてほしいですね。)