神在祭

初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。10月は「神無月」と言いますがこの言い方は旧暦を指す言葉です島根県の出雲大社では旧暦の10月である神無月（新暦11月ごろ）のことを神在月と言って人の目には見えない神事を取り決める会議神議（かむはかり）を執り行うため全国の八百萬の神様がお集りになる神在祭が行われています今年はちょうど今真っ最中で11月6日夕刻の「神迎祭」から始まり11月13日夕刻の「神

引き続き出雲大社のお話です！昨日のブログではお砂取りのお話をしましたが・・・来週からはじまる、出雲大社の神在祭に出かける方もいると思うので、そのご利益を最大限にする参拝の仕方を改めてご紹介しますね。前日に稲佐の浜でお砂をいただいておく。どの神社もできれば早朝参拝がおすすめ。なのでお砂は前日に取っておきましょう。稲佐の浜のお砂の取り方についてはこちらをご覧ください。https://ameblo.jp/ogushi-noriko/entry-12873966359.html

「神在祭での神様は一体何を話し合ってるの？」と私は興味津々で聞きましたすると母は「もちろんメインの議題は人と人のご縁結び（結婚など）だけどそれだけではなく具体的には言えないけど"来年のお天気状況がどうの"とか"この者の行く末がどうの"とか森羅万象いろんなことを話しあっていらしたのよたくさんの神様がおいでたんだけどその中でもはっきりお姿を拝見できたのは宗

初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。私は遠方ながら出雲大社には何度か参拝させていただいていますがこの神在祭の期間中はお参りした事はありませんしかし母は以前、神在祭期間中に出雲大社にお参りさせて頂きました出雲大社から帰ると母はたくさんの人と全国から集まる神様のパワーに圧倒され「とにかく凄かったよ！」と感激していましたこのとき私は母に聞きました「本当に全国から神