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西叶(にしかのう)神社ぽんぽん船に乗って対岸へ渡り、ほんの数分歩くと、西叶神社に到着しますタイトルにある、(私の好みだけで選ぶ)2024上期大賞有力候補!の推薦理由はふたつ①迫力ある龍の彫刻②可愛すぎる狛犬ちゃん拝殿後光が差しているよう灯籠堂々と立つ、銅製の立派な灯籠天保4年(1833年)奉納この年から数年間、天保の大飢饉が起こりました拝殿天保8年に焼失した社殿を、5年後に再建安房の三名工のひとり、後藤義光の20代の時の作品です安
一昨日は保育園からの幼馴染の結婚式へ田舎育ちで人混みが嫌いなわたくし…東京での挙式だったので慣れない新幹線にのって1人ガクブルしながら携帯を握りしめて結婚式場までたどりつきました幼馴染の実家はお寺さんウェディングドレスをきた娘と袈裟姿のお父さんがチャペルのバージンロードを歩くという面白い図で、涙がでるどころか笑えました終始笑顔の幼馴染を見れて幸せのお裾分けをいただきました末長くお幸せにそして昨日はどこかに子ども達を連れて行こうと話がまとまり動物園とフラワー
綿津見神社この日は朝から濃霧注意報スピードを落として、慎重運転ですナビを入れても方向が掴めず、真っ白な田んぼ道をヒヤヒヤしながら進みましたこの土手の向こうは内田川その神社は堤防沿いにあり霧の中やっと辿り着きました駐車場などなく、わずかなスペースに車を停めます下梶屋八竜宮とも呼ばれています敷地内にあったこの建物は、社務所なのでしょうか鳥居をくぐると、まず両側に楼門があります狛犬と随身様お顔に向かってシャッターを切っていますが
【鶴谷八幡宮】(つるがやはちまんぐう)千葉県館山市八幡68御祭神品陀和気命ほむだわけのみこと(応神天皇)帯中津彦命たらしなかつひこのみこと(仲哀天皇)息長帯姫命おきながらたらしひめのみこと(神功皇后)狛犬石工鈴木伊三郎文政3年(1820)寄進館山市にある安房国総社です文化財が多くあり、本殿も館山市の指定文化財で、江戸時代中期の建築です拝殿の向拝には「百態の龍」が彫られています安房の国、三名工のひとり