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あけましておめでとうございます🌅新年よりぺろすけのブログにお越しいただき、本当にありがとうございますここでは、2024年大晦日ブログでお知らせした通り、2025年(2024年産)クラブ募集に向けて個人的に注目している馬について掲載します。血統面(含む近親の活躍)など字面のみで馬体を見ていないことや過去を踏まえての勝手な想定ですので、結果的には募集されない馬もいるでしょうが、いまのうちから準備をしておきます。よろしければお付き合いください目次牧場別注目馬①社台ファーム(10頭)
今年もこの季節がやってまいりました。ということで、本日のお昼ごろにHPにて2025年度の40口募集リストが公開されましたね。年に1度のお祭りの季節が近づいてきております。細かな精査と個別の気になる募集馬のピックアップはこれから行っていきますが、まずはリストをザっと見ての雑感についてコメントしておきたいなと思います。<サンデーTC>①世は大キタサンブラック時代⇒:募集頭数は最多の8頭。この世代から種付け料が1,000万円の大台に乗っており、ノーザンFとサンデーも
最後は社台ファームの見学。ここは例年通りしっかり時間が取られていました。Bステージでは例年通りドリンクサービスもあって、比較的ゆったりと見学出来ましたね。08.ハーレムライン23(キズナ)⇒:若干敏感な所もある。マイル〜2,000mまで。72.ハッシュゴーゴー23(イスラボニータ)⇒:性格的に幼いところあり。パワーよりは瞬発力タイプ。49.クイーンズリング23(ロードカナロア)⇒:500kg超えそう。距離は保ちそうで、2,000mまでなら問題ない。
みなさま、こんばんは。カンパイ氏です。ブログ更新が遅くなってしまいました。今週末はフィリーズレビューと弥生賞です。先週に引き続き、トライアル出走馬について、私が募集時に書いた「全頭完全評価(レビュー)」の内容を掲載していきます。(※青字がレビュー部分です)■フィリーズレビュー(芝1400メートル)・インプロペリア108パストフォリアの22(ロードカナロア(シンボリクリスエス)、メス、鹿、02/02、5,000万円、125万円、新規開業)【耐調教値】A【血統】A【早勝値
みなさま、こんばんは。カンパイ氏です。週末はいよいよ天皇賞(秋)です。本当に豪華なメンバーです。最近は秋の初戦にこのレースを選ぶのが定番になってきましたね。今年も楽しみです。さて、その前に、今週もたくさんのクラブ馬がデビューしてくれます。私が募集時に「全頭完全評価(レビュー)」でどう評価していたか、いつものように振り返っていきましょう。【総合評価】Aランクを付けた馬も出てきますよ!(※青字がレビュー部分です)■土曜京都5R(芝2000メートル)・リンクスティップ166
みなさま、こんばんは。カンパイ氏です。最近更新が出来ておらず、すみませんでした。実は大きな案件があって、そちらにかかり切りになっていました。社台・サンデー・G1で今年度募集のラインナップが発表され、とにかく早く案件を片付けなければ、という焦りもありました。おかげさまでメドが立ちましたので、ブログしっかり書いていきたいと思います。しかししかし、まずは【反省】から書かなければなりません。桜花賞、皐月賞とクラブ馬が大活躍してくれています。出資者のみなさま、本当におめでとうございます。
今年のダービーは社台ファーム生産のダノンデサイル号が勝利。2010年代半ばは不振で喘いでいた古豪が、令和に入って復活の狼煙を上げています。近年はノーザンファーム一強のような時代でしたが、ここ数年は社台ファームもかつての輝きを取り戻し、それに呼応するようにして社台TCも成績を上げてきています。今年の成績で見ても、以下のとおり。【2024年収得賞金】ノーザンF:65億3,067万円社台F:40憶2,253万円【2024年重賞勝利数】ノーザンF:15勝(うちGⅠ3
みなさま、こんばんは。カンパイ氏です。今週も金曜日まで来ました。週末には青葉賞とフローラSが行われます。ダービー、オークスへ向けた大事なトライアルです。いよいよ、クラシックの頂上決戦が近づいていますね。ということで、青葉賞とフローラSに出走するクラブ馬について、私が募集時に書いた「全頭完全評価(レビュー)」の内容を振り返っていきましょう!(※青字がレビュー部分です)■青葉賞(芝2400メートル)・ゲルチュタール177キラービューティの22(ブリックスアンドモルタル(
宮本さん、今回はかなり脚もとに負担の掛かることをしたのは自覚しているようです。大丈夫でホッとしたとも。そう考えたなら、やはりここで天皇賞春出走のミーハーファン並みの甘い考えは無いと思う。さて、そうなると、やはり次は宝塚記念になっちゃうのかな。間に適鞍をとなると、あとは目黒記念か新潟大賞典しかない。新潟大賞典は来月17日ですから、外厩に出して戻してとなるとこれも間隔が微妙になります。鈴鹿に出してからショックウェーブを施すとなると、そこから乗り出してでは間に合わないね。となれば、ダービ
みなさま、こんばんは。カンパイ氏です。明日から競馬が始まります。今週で新馬戦は最後になります。昨年6月以降、毎週このブログで私の「全頭完全評価(レビュー)」の振り返り企画をやってきました。毎年のことですが、当企画も現3歳世代は今週で最後になります。3カ月後には2歳馬がデビューしますから、その時にまた企画を再開します。それまでは、普段書かないような特別企画を色々と書いていきたいと思いますので、楽しみにしていてください。さて、今週はサウジカップデーもあります。私の出資馬アス
連休中の恒例行事その2です。社台ファーム鈴鹿さんへお邪魔してきました。6月に正式オープンしましたが、現在は馬房数は50程度。現在も増設工事を継続しています。800mのトラックと1,100mの直線坂路。坂路コースは高低差40mで山元よりも少し斜度がきついようです。来年いっぱいかけて200頭規模まで厩舎の増設を続けるとのこと。厩舎内はエアコンが効いていて快適な環境でした。各馬に冷風が行くようダクトで風を送っています。ミストも各馬の上部に設定されています。ラリュエル430kgまで馬体は戻って
一口馬主DBの馬体の見方講座に治郎丸敬之さんが書かれた「キズナ産駒のみかた」が取り上げられています。まとめるとキズナ産駒にストームキャットの血が効いていて、大きな腹袋と豊富な筋肉量で、全体的には一瞬の切れ味よりもパワーや地脚の強さで勝負する感じですが、今は色々なタイプが出て来ています。そしてどのようにして走るキズナ産駒を狙うべきかが説明されています。①最終的には全体のバランスが大事。前躯と後躯のバランスから始まり、手肢から首差し、胴部の長さのバランスに至るまで、あまり偏ってどこかが勝っ
社台スタリオンでハーツクライに会いました。種付けシーズンを終え、じっくり疲れを癒す時期。ほとんど相手にしてくれませんでした。相変わらずプライドが高く、スタリオンの人の手を焼かせているようです。新入りの種牡馬には威嚇するそうで、人間だったら友達になりたくない奴ですね。その威嚇にもまるっきり動じない大物がこのキタサンブラックだそうです。ディ―プインパクトとキングカメハメハが亡くなり、因縁浅からぬこの馬に会いにきましたが、元気そうでなによ
前日のノーザンファームしがらきに続き、グリーンウッドトレーニングに行ってきました。セプトラム3歳社台サラブレッドクラブ父:レイデオロ馬体重は460kg。調教は13秒まで進んでいるようです。厩舎の空き次第ですが、そう遠くないうちに戻りそうです。やはり速い脚を使えないので、ダートの長めかなとのこと。去勢後3月に2回使いましたが、その時よりも良くなってきているようです。あと4ヶ月で未勝利戦も終わりです。なんとか変わり身を見せてほしい🐎馬体は語る2(競馬道OnLine選書009)A
【考察】グリーンファーム愛馬会2024募集馬検討(※更新中)[グリーンファーム愛馬会2024募集馬][結論]上位人気予想①アンデスクイーンの23大久保龍志厩舎3,600万円②エバーブロッサムの23今野貞一厩舎2,800万円③サムシングジャストの23伊藤大士厩舎2,500万円④メールデゾレの23野中賢二厩舎1,600万円⑤ナスノフォルテの23武井亮厩舎2,500万円⑥コンテッサトゥーレの23杉山佳明厩舎3,000万円⑦フリスコベイの23尾関知