ブログ記事1,201件
9月9日福島ドライブ旅行2日目の宿は、郡山市磐梯熱海温泉にある「離れの隠れ宿オーベルジュ鈴鐘」。15時少し前に宿に到着して、本館ロビーにてチェックイン手続き。オーベルジュ鈴鐘は、離れの隠れ宿の名前通り、全7室独立した離れの客室。客室は全て源泉掛け流しの温泉付きのスイートルーム。7つの離れは、部屋の名前に因んだ色合いの内装で纏められており、今回チョイスした部屋「青磁」のテーマは「土の静けさ」。どこか懐かしく切なく、そして清々しく温かい。そんな哀歓ある錆青磁色を中心にコーディネートされていた。
お宿は磐梯熱海の華の湯さん。思い出したけれど、この旅は元々の日程数日前に子どもがインフルエンザになってしまって、急遽日程変更したため、バタバタだったのでしたお宿はおまかせしたので磐梯熱海がどこにあるのかも知らなかったのですが、鶴ヶ城からは郡山方面に少し戻る感じ。伊豆の熱海と何か関係あるのかな?と調べたところ、答えはお宿のHPにありました。ざっくりまとめると、この地をおさめていた伊東(安積)祐長が、愛する故郷の伊豆を思い、同じ名前を付けたのだとか。名前からして鎌倉幕府のかおりが漂う
1月10日、郡山市の磐梯熱海温泉にある「山城屋旅館」さんに泊まりました。1913(大正2)年創業の老舗温泉旅館です入って左正面にあるフロント。お風呂を利用したサンドウィッチマンさんの色紙などが飾ってあります。部屋は全部で9室という小ぢんまりとした旅館です。案内されたのは、306号室「枸橘(からたち)の間」という部屋です。広縁付き10畳の和室で、布団はすでに敷いてありました。お茶請けは「くるみゆべし」と「
部屋に露天風呂がついていると、いつでも気軽に温泉に入ることができて、とても贅沢な気分になります。お菓子バイキングや飲み物バイキングもうれしいサービス。お楽しみの夕ご飯自家製まぐろ生ハムとアボガド自家製三五八のお漬けものは、おかわりができます。ごぼうのポタージュ裏磐梯産わらび浸し、メヒカリ一夜干し、合鴨パイ包焼き、会津アスパラ、そら豆黄身醤油和え、ビオラ衣揚げ、新じゅんさい旬魚盛合せ冷たい生蕎麦福島牛サーロインステーキ抹茶テリーヌショコラ広々とした食事会場朝ごはんは、お膳と