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先日、母屋解体中だった青柳町の住宅地ですが、更地の隅に土蔵は残って、ホッとしています。きっと住宅が新築されて、その横で時を刻みつづけていくのでしょう。さて、ここから函館公園に向かって歩いていくと、さらに味のある土蔵を発見。いたみは進んでいるようだけど、窓周りやサイディングがユニークです。さらに公園通りを行くと、青柳坂の上に単体で建つ蔵があります。板のサイディングが印象的で、屋根の堂々とした装飾瓦が見事。どんなストーリーをもつ蔵なんでしょうね。そして、
お昼ご飯。無性に瓦そばが食べたくなり、ソラリアステージにある「鯛めしと和食石蔵」へ行きました。一番人気の鯛めしが気になりつつも、食品サンプルを見て、やはり瓦そばに決定。瓦そばが大好きで、自分でもよく作ります...。フライパンで(笑)山口に行かなくても、瓦そばが食べれるなんてありがたい限り。【かわらそばセット】かわらそば(ハーフ盛り)、揚出豆腐、手巻き寿司、茶碗蒸し、香の物、お味噌汁大好物シリーズです(笑)コシのある茶そば。カリカリ部分が芳ばしくて最高で
「小川源右衛門蔵」『この間口4間、奥行9間の2階建ての大谷石の石蔵は、近江商人の小川源右衛門商店(現在のカネマル酒店)の商店倉庫として、昭和2年に大塚石材の手で建てられたものです。行田では数少ない戦前の石蔵で、入り口部分の造りが個性的な雰囲気を醸し出しています。現在も商店倉庫として使用されており、行田を代表する石蔵と言える存在です。』行田郵便局の前にありました。行田八幡神社に今年の初めに行った時に翠玉堂さんに向かう途中で発見しました〜行田