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2023年11月☓日帝国劇場B席2階K列目端っこブロックマチネミュージカルピカレスクLUPANカリオストロ伯爵夫人の秘密見てきました。※この写真を撮ったレスリー・キーさんはとても有名な写真家なんですって。ざっくりとした印象としては、the宝塚だった。(宝塚見に行ったこと無いけど。)小池ワールド全開!(よく知らないけど。)ずっと古川さんのショーだった!(ファンの方にはたまらないでしょう。)theエンターテイメント!(ただ
宙組、1年振りの大劇場公演だと聞く。そう聞くと、本当にこの1年は『大変な年だった』と思わずにはいられない。その宙組が観せてくれるのが、ミュージカル『アナスタシア』である。率直な感想は『面白かった』なのだが、臍曲がりなことを言えば『何かが足りない』のだ。誉める前に、悪いところを。ネタバレもありますm(__)mどうぞ御容赦。ロシア大公女アナスタシアを扱ったもの、いわゆる『アナスタシア伝説』を扱った作品は、マルセル・モーレットの戯曲『アナスタシア』を原作にしているものが多い。イングリ
週刊文春に元相手役・星風まどかを陰湿にいじめていたと報じられた宙組トップ・真風涼帆。折しもリサイタル「MAKAZEIZM」公演中で、昨日、舞台で報道について言及。これを機にブログなどSNS界隈などは「文春報道はウソ」「文春憎し」「ゆりかちゃん頑張って!!」モードに…。「まかまど(真風&星風)尊い」みたいなコメントまであり、ほんとにそれでいいんかい??とちょっと違和感を持ちました。まさか本人が「すっしーさん(寿つかさ)と一緒に星風いじめてました。そしたら星風がそれを録音してやがりました」と言う
さて、ミュージカルベートーヴェン。この作品。ベートーベンなのか?ベートーヴェンなのか?プレイガイドに「ベートーベン」と入力すると、ベートーベンのクラシックコンサートが多数出てきたりして、けっこうややこしい。昨日は、イープラスの「ミュージカルベートーヴェン」の貸切公演の発売日でしたが、30秒で完売。でした。申し込み画面に行けたところまでは良かったが、クレジットカードのセキュリティコードだとか、受け取り
宙組公演『カジノ・ロワイヤル』が開幕しました。小池修一郎先生の作・演出作品。コメディタッチだそうで面白そうです。東京で数回観劇予定ですので楽しみにしています。新聞社のネット記事から階段降りが分かりました。葉咲うらら(エトワール)↓亜音有星・山吹ひばり・風色日向↓鷹翔千空・天彩峰里・紫藤りゅう↓瑠風輝・春乃さくら↓桜木みなと↓芹香斗亜↓潤花↓真風涼帆とのこと。山吹ひばり様、春乃さくら様が初階段降りです🎊🎊🎊そして天彩峰里様、春乃さくら様と位置が変わりました
真風涼帆1stconcert『unknown』の東京国際フォーラムCホール公演にはチケットぴあの全館貸切があります。ここに来て梅田芸術劇場メインホールでは半館貸切があると判明。https://twitter.com/news_pia/status/1740553224577249469?t=kZGv7n87o1VR7AqYo_O5Bw&s=19#真風涼帆1stconcert『#unknown』真風涼帆の宝塚歌劇団卒業後初めてのコンサート✨▼#ぴあ半館貸切公演🗓️2024/4
お稽古始まりました!の報告にいよいよまかさんのジョジーヌも始まったのだなぁと想いを馳せてしまいます。美しき伯爵夫人、果たしてどのような感じなのでしょうね。さて、共演者の方々を検索している中で、確かこの方Twitterやっていたような?と探しても見つからなかったのが宮川浩さん。今はインスタなのですね。真彩希帆さん演じるクラリスの父親役の方です。https://www.instagram.com/p/CuDwaUuhQs5/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==宮川浩on
昨年末から長らくご無沙汰の宙組は、トップ娘役に潤花を迎えての御披露目公演生田大和作・演出Musical『シャーロック・ホームズ-TheGameIsAfoot!-』野口幸作作・演出タカラヅカ・スペクタキュラー『Délicieux!-甘美なる巴里-』の2本立て。率直な感想は、2本ともに『大変楽しい』が、それは真風、芹香、桜木、和希、潤のそれぞれの個性があってこその楽しさ、面白さである。プログラムの2人の作者の弁には、それぞれ
朝夏まなとは花組での新人・若手時代は研4で新人公演に初主演しその後4回主演を務め、研7でWキャストながらバウ初主演した2年後2010年(H22年)「BUND/NEON上海」「CODEHERO」と2回バウ公演に主演し東上も果たし、順調に路線に乗ってキャリアを重ねてきた。しかしながら当時の花組の体制はトップの下を壮一帆・愛音羽麗に続き厚い中堅クラスが固める形になって、なかなか身動きが取れ難い感じだった。そんな状態から2012年凰稀かなめのトップ就任に合わせて宙組へと組替えになった。当初
うーん宝塚歌劇団宙組トップスター、真風涼帆さんの去就問題がブログで見受けられるようになりました。既に7作トップを務め相手役も2人目。6年以上トップを務めた2代目トップスター和央ようかさんを別として7代目の朝夏まなとさんに至るまで宙組トップは多くて6作(1作トップは論外)の平均的な短さ。トップスターとは「え、もう?」と思われるうちに退団するのが花と思います。「まだやるの?」とか「そろそろ退団じゃない?」と去就をとりだたされるのは「引き際の美学」がないかと…惜しまれるうちに退団する
ごきげんよう様々曇天ばかりですわね〜7月のスカイステージは星組公演が盛り沢山でさ〜アタクシのハードディスクは「礼真琴」が自動録画設定してあるのでグランカンタンテで放送されるたびに全部録画されてるわけよww放送されてるのはね〜東京千秋楽の公演で、最後のご挨拶で泣いてしまう礼真琴さんを拝めるのです可愛いすぎて萌え死んでます!!グランカンタンテのボニータからの中詰めのオラオラ感からのご挨拶の流れが、最高ですいつもあざっす!!アタクシはグランカンタンテで礼真琴さん沼に頭の上まで沈みまし
おはようございまぁーす様もうすっかり元気です!!熱も一瞬だったわ、あとはずっと微熱だった。笑免疫力が鬼ですわよね〜笑【第2類医薬品】★薬)ツムラ/漢方内服液葛根湯30ml×3本楽天市場865円【第2類医薬品】ツムラ漢方内服液麻黄湯30ml×3本楽天市場580円多分これのおかげ。教えてくださってありがとう!飲みまくりましたーー笑もう子供達も元気で、夫は隔離していたので大丈夫そうですところで昨日宙組ボンドの先着やったやん?アタクシは迷ってたのよ〜ボンドは2日持
「棺を蓋いて事定まる」という中国の古い言葉があります。生前は利害関係や認識に情が入ったりして公平な判断が難しい。人が死に、その遺体を棺に納め、蓋をしてから初めてその人の真価が問われる、という意味です。宝塚スターの死、それは紛れもなく「退団」することでしょう。この2018年は、久しぶりに男役トップスターが誰も退団しなかった1年となりました。もっとも最近棺を蓋いたのは、昨年11月に退団した前宙組トップスター・朝夏まなとまで遡ることになります。☆★☆★☆トップス
MAKAZEIZM完走での千秋楽おめでとうさん\(^o^)/初日あけてすぐの文春砲で、どうなることかと思ったけど、潤花が火消し役してくれたから逆に盛り上がって千秋楽!ってことみたく、今回はシャンシャンなん?シャンシャンで終わらせていいんかいな?美談ちゃうがな!っていもこは思ってますねん〜ハラダ問題を文春砲が蒼穹の昴の千秋楽まで待ったからいもこもマカイズ千秋楽まで待ちましたわ(笑)ハラダ問題の時は宝塚ファンの多くは文春砲を信じてハラダ叩きだったよね今回の『真風がまどかちゃんいじめ
今更ですが文春の記事、読みました。ミステリーは結末から読みたい派の私としては、好きなものの良いところも悪いところも全部知っておきたい性分でして。Twitterとか含めてSNS界隈では「記事はガセ」派が大半なことにびっくり。年末の原田氏のセクハラ・パワハラ案件の際は、文春記事が事実である前提で原田叩きをしていた人が圧倒的に多かったのに、現役トップ、しかも退団を控えたともなるとファンの反応はこうも違うのですね。原田氏の時は、被害者の録音データがあったり、実際原田氏が退団したりと証拠が揃
※投稿時のミスにより、公開が遅れ、内容と日時がずれております。何卒、ご容赦ください。本日はめでたく、宙組大劇場公演千穐楽。今回の公演は、何度もチケットを取り直したけれど、それでも数回観ることが出来た。初回は3月3日のソアレとマチネ。なんだかんだ、毎週のように通っていたけれど、お休みを経て、久し振りの大劇場の客席。『座り続けは、しんどいかなぁ……』と思ったが、『アッ』という間の3時間。気付けば、ほぼ半日も大劇場に居たけれど、全く苦にならなかった。それくらい、今の宙組
現在、東宝「エリザベート」が帝国劇場で上演中です。12月に御園座、2023年は梅田芸術劇場、そして博多座で1月末に千秋楽を迎えます。東宝「エリザベート」を観たとき、宝塚版とこうも違うのかと驚きました。ルキーニがシシーの悪口を辛辣に言うし、シシーもプリンセスというより人間らしさが際立っていました。花總まりさんの「私だけに」は、歌が上手いとかどうとかではなく、まさに「感情の爆発」で自然に涙が溢れたのを覚えています。人気の作品東宝「エリザベート」は、かなりコンスタントに(1~3年
各方面少しずつ忙しくて…皆様のブログにおじゃま出来てもなかなか自分で書く気力が残らなくて…私にしては久しぶりのブログ更新となりました。日付が変わって昨日のことですがタカラヅカニュースが真風くんと潤花ちゃんがMCでしたね〜タカラヅカスカイステージ【タカラヅカニュース】本日のタカラヅカニュースは、✨ニュース20周年✨を記念して宙組トップコンビによるスペシャルMCをお届け💜華やかな2人のMCをお楽しみいただけましたか?このスペシャルMCは本日限定なので、まだご覧になっていない方はこの
本当にあたたかいメッセージを沢山、沢山ありがとうございます!!某海老蔵氏ではないですが、「ブログやっててよかったー」と思います。ほんと感謝です。さて、昨日の伶美うらら退団発表に続き、宙組新トップコンビ発表になりましたねー。真風涼帆&星風まどか優勢と思われていたうららを押しのけてのまどか!!!まどかがそれなりに逸材で、娘1適格があるのは疑いないけど、後味悪いな…。かつて雪組2番手だった彩吹真央がやめて、3番手の音月桂がほどなくトップに昇格したことを思い出す…。禍根残りましたよねー。それが影
本日は宙組公演『白鷺の城/異人たちのルネサンス』の初日ですね。宙組の皆様、本当におめでとうございます!!星風まどかが休演ということが非常に心配ですが…自分は関東民なので拝見できるのは数か月後ですが、宙組待望の和物、楽しみで仕方ありません!!☆★☆★☆さて、本日はトップ就任にまつわる人事決定の時期についてのお話です。宙組前公演である『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』は新トップコンビ真風涼帆と星風まどかの大劇場お披露目公演として宙組誕生2
ナチスが登場する「アルカンシェル」の描き方に近藤史恵という作家が暴言を吐いていて、宝塚とナチスについて、色々調べ物をしています。その延長で過去のナチスが登場する宝塚作品を見返しています。今のところ、下記を再見しました。花組「ロマノフの宝石」月組「リラの壁の囚人達」月組「螺旋のオルフェ」雪組「凱旋門」星組「ベルリン、わが愛」月組「Loveandallthatjazz」パワハラ組「JeChante」パワハラ組「カサブランカ」他にもツーロンの薔薇とか、色々あるのですが
2024年3月5日(火)宙組『FINALFANTASYXVI』は上演しない旨、発表されました。宙組公演『宝塚110年の恋のうた』『FINALFANTASYXVI』上演作品見合わせについて|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ以下の宙組公演につきまして、上演作品の見合わせをお知らせいたします。<宙組宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演>宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』ミュージカル『FINALFANTASYXVI(kageki.hankyu.co.jp以下の宙組
仰るとおりです『責任と誇り』真風涼帆コンサート『unknown』が2024/04/22(月)千秋楽を迎えました。観劇した知人が教えてくれた事は…「真風もけっこう気に病んでるみたい」「『…ameblo.jp
真風涼帆、潤花のトップコンビ退団後、新体制となる宙組別箱2公演の振り分けが出ましたねー。熱心に応援していた天彩峰里は瑠風輝主演の「大逆転裁判」組。が、ヒロインは105期の山吹ひばり…。じゅっちゃん、宙組に移ってから、トップが出演していない公演ではほぼほぼヒロインでした。唯一、そうでなかった公演は「壮麗帝」で、これは上級生の遥羽ららがヒロイン。ということで、今回ついに下級生に抜かれたかー。次期娘1は逃すし、もう仕方ないよね…。世代交代というか何というか…。文春で確執が報じられた下級生娘役は芹香斗
普段舞台を見ない人から「宝塚見てみたいんだよね」と言われたら個人的には、歌唱力が安定している花組・雪組を勧めると思います。けれど、少しでも舞台を齧っている人に「宝塚興味あるんだよね」と言われたら宝塚らしい組として、ぜひ宙組を勧めたい思います。宝塚らしさ、とは何か。女性が男を演じることでしょうか?もちろんそれもありますが、それだけではありません。宙組を通し、宝塚の魅力を考えてみたいと思います。☆★☆★☆まずトップ、真風涼帆。長身、スタ
神々の土地の時代背景と登場人物について、あらすじ含む。完全なるネタバレ注意!!間違っていたらごめんなさい初めて観る時はちょっと難しく思ったけど、時代背景や人物が分かるとすごく面白いと思ったから頑張ってまとめてみましたロシア帝国(ロマノフ王朝)は、皇帝のニコライ2世(まっぷー)と皇后アレクサンドラ(りんきら)が治めていた。ドミトリー(朝夏まなと、まぁ様)はニコライ2世の従兄弟で帝国軍人。史実によると、ドミトリーの母は妊娠中に事故に遭い、ドミトリーを早産してすぐ死亡、ドミトリーの父(ロマノ
星風まどかさんを筆頭に、トップ娘役の任期が長期になってきています。理由の1つは、2019年からコロナ禍で、新人公演の中止によって特に若い学年から抜擢されることが多かった娘役の育成が滞ったことによるのでしょう。その長期トップ娘役さんたちも、そろそろ退団が見えてきている頃だと思います。まずは星風まどかさんの今後を考えてみたいと思います。宙組20周年と花組100周年のトップ娘役星風さんは、100期入団成績3番、愛くるしい笑顔と艶のある伸びやかな歌唱。2014年宝塚歌劇100
2024年4月13日(土)宙組再開のニュースが発表されました。6/20(木)初日で宝塚大劇場にて公演を打つそうです。宙組公演再開のお知らせ/宙組特別公演『LeGrandEscalier-ル・グラン・エスカリエ-』の上演について|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページこのたびの宝塚歌劇団宙組劇団員の逝去を受け、ご遺族の皆様には心よりお詫び申し上げます。また、宙組公演につきましては、公演中止や演目変更等により、お客様に大変なご心配とご迷惑をおかけしたこと、誠に申し訳kageki
ずっと応援してきたスターがトップになると決まることほど、嬉しいことはありません。そしてその就任発表は、前トップスターの退団公演開始前であるのが通例です。つまり、トップ就任直前(前任退団公演)と就任直後(お披露目公演)はトップに立てる喜びを噛み締めるお祭りタイム。ファンとして楽しくて仕方ない時間でしょう。ですがその次、大劇場公演2作目はお祭り騒ぎも一段落し、いわゆる「谷」の時期になります。☆★☆★☆そんなわけで、大劇場公演2作目ってとても難しいですよね。1作目は就任
宙組トップコンビ、真風涼帆と潤花の退団発表記者会見がそれぞれ別に開かれました。いずれも各新聞社のネット記事を読みましたが、2人とも実にすっきりした印象。真風はトップ就任後から劇団と退団時期について相談して「2022年を目標に」とイメージしていたそうですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、23年になったとのこと。柚希礼音の11作、明日海りおの10作に次ぐ9作任期で、劇団から大切にされてきたことがあらためてうかがい知れました。途中でスポンサーついたのも大きかったでしょう。それにしても真風