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真風涼帆1stconcert『unknown』の東京国際フォーラムCホール公演にはチケットぴあの全館貸切があります。ここに来て梅田芸術劇場メインホールでは半館貸切があると判明。https://twitter.com/news_pia/status/1740553224577249469?t=kZGv7n87o1VR7AqYo_O5Bw&s=19#真風涼帆1stconcert『#unknown』真風涼帆の宝塚歌劇団卒業後初めてのコンサート✨▼#ぴあ半館貸切公演🗓️2024/4
★4/17(月)追記★サヨナラショーの時間についてご質問を頂きました。30分弱だと思って頂ければよいかと。時計で計っておらず、おおよその感覚ですが。違ってたら、ごめんなさい。2023年4月16日(日)宝塚大劇場にて宙組『カジノ・ロワイヤル〜我が名はボンド〜』前楽でサヨナラショーが披露されました。トップスター退団による華やかなセレモニーの一つ。通常と同じ価格で短めのショーが観れるなんて、ありがたや。しかも、予想を超えた本格的なショーでした。それぞれの作品を当時のまま、
野口幸作作・演出タカラヅカ・スペクタキュラー『Délicieux!-甘美なる巴里-』結論から言えば『楽しく、懐かしく、新しいショー』である。残念なのは、タイトルにある『パリ』が感じられぬことだ。2018年花組公演『BEAUTIFULGARDEN−百花繚乱−』から野口氏は、3年前の花組公演ショー・スペクタキュラー『BEAUTIFULGARDEN−百花繚乱−』で「雨にぬれても」という、柚香光と舞空瞳のパリらしい場面を作っていたのに……では、褒める前に悪いところを。
宙組東京公演無事観劇できましたので、前回語り尽くせなかったシーンなどを中心に記していきたいと思います。前回の感想はこちら『宙組『Délicieux!(デリシュー)』感想』先日観劇した『Délicieux(デリシュー)!ー甘美なる巴里ー』の個人的感想を語りたいと思いますネタバレしていますので、ご注意ください。プロローグ…ameblo.jpマカロンペンライトは更にデコる予定が、時間が経ってあちこち取れてしまい、結局あれ以上は出来ず終いすぐ近くにプロ並みで、しかも元の原型がわ
真彩希帆さんが2024年帝国劇場・梅田芸術劇場・博多座「モーツァルト!」でヒロインコンスタンツァを演じることが発表されました。真彩さんミュージック・サロン「LaVoile」で、コンスタンツァがモーツァルトの良い妻になれないと歌う「ダンスはやめられない」を歌われましたね。圧倒的な歌唱力!宝塚歌劇団を退団されてからも、大作でヒロインを次々射止められてきました。真彩さんの声質とパワー、高音のゆとり、さらに持ち前の明るさが愛されていると思います。真彩さんの魅力と宝塚について語りたいと思い
MAKAZEIZM完走での千秋楽おめでとうさん\(^o^)/初日あけてすぐの文春砲で、どうなることかと思ったけど、潤花が火消し役してくれたから逆に盛り上がって千秋楽!ってことみたく、今回はシャンシャンなん?シャンシャンで終わらせていいんかいな?美談ちゃうがな!っていもこは思ってますねん〜ハラダ問題を文春砲が蒼穹の昴の千秋楽まで待ったからいもこもマカイズ千秋楽まで待ちましたわ(笑)ハラダ問題の時は宝塚ファンの多くは文春砲を信じてハラダ叩きだったよね今回の『真風がまどかちゃんいじめ
普段舞台を見ない人から「宝塚見てみたいんだよね」と言われたら個人的には、歌唱力が安定している花組・雪組を勧めると思います。けれど、少しでも舞台を齧っている人に「宝塚興味あるんだよね」と言われたら宝塚らしい組として、ぜひ宙組を勧めたい思います。宝塚らしさ、とは何か。女性が男を演じることでしょうか?もちろんそれもありますが、それだけではありません。宙組を通し、宝塚の魅力を考えてみたいと思います。☆★☆★☆まずトップ、真風涼帆。長身、スタ
※投稿時のミスにより、公開が遅れ、内容と日時がずれております。何卒、ご容赦ください。本日はめでたく、宙組大劇場公演千穐楽。今回の公演は、何度もチケットを取り直したけれど、それでも数回観ることが出来た。初回は3月3日のソアレとマチネ。なんだかんだ、毎週のように通っていたけれど、お休みを経て、久し振りの大劇場の客席。『座り続けは、しんどいかなぁ……』と思ったが、『アッ』という間の3時間。気付けば、ほぼ半日も大劇場に居たけれど、全く苦にならなかった。それくらい、今の宙組
『アナスタシア』が宝塚で上演されると聞いた時、無意識に『なぜなの~こんなに~♪』と口ずさんだ。今でも雪が舞い散る景色を見ると、荘重で物悲しい音楽と共に、真っ白な毛皮のコートにコサック帽のターコさんが馬引き橇(ソリ)で登場するシーンを思い出す。年季の入った村人ならお判りだろう?『彷徨のレクイエム』の1場面だ。えぇ、そうです。かなりの重症です(笑)もう今から40年も前のこと。当時の雪組トップスター麻実れい、遥くらら、寿ひずるのゴールデントリオのために植田紳爾が書き下ろした大作だ。『
先日の宙組千秋楽。真風さん、潤花ちゃんの退団ブーケをみて「あれ?なんか小さい感じがする。」と思われた方、結構いらっしゃったのでは?私もその1人でして、ブーケ小さいなぁと思っていたんです。そう思っていたところらんすいえんさんのインスタに「クラシカルなブーケをお願いしたい」というご希望があったと書かれてありました。退団者7人の皆様で相談して合わせたそうです。お花は、らんすいえんとカサブランカの2つのお店で準備を。インスタの貼り付けできなくてすみません💦こちら真風さんブーケお写
ゆりかさん(真風涼帆)の退団が発表され、2023年は宙組新トップスターが生まれますね。キキちゃん(芹香斗亜)がトップスターというのは、かなり有力視されていると思います。そこで、宙組2番手、3番手を宙組の歴史から見てみたいと思います。宙組の発足1998年に各組選抜メンバーで、新たに発足した宙組。初代トップスター姿月あさと、トップ娘役花總まり、2番手和央ようかでした。ゆりかさんは、8代目トップスターです。その間に落下傘(組替え後すぐにトップスター就任)が、貴城けい、大空祐飛
昨日(12月10日)夕刻に、花組2023年4〜5月「二人だけの戦場」、5月「舞姫」の一部の配役が発表されました。まだ、振分けが出ていない状況での主演コンビの発表は異例です。「二人だけの戦場」ティエリー・シンクレア柚香光ライラ星風まどか「舞姫」太田豊太郎聖乃あすかエリス・ワイゲルト美羽愛新しい情報既に「舞姫」の主演は、あすかちゃん(聖乃あすか)と知らされていたので、今回はヒロインがあわちゃん(美羽愛:104期)というのが
またも文春砲の対象となったタカラヅカ。記事が事実であるとすると、昨年報じられた演出家の一件も合わせて、タカラヅカでは相当「パワハラ」が横行していると考えざるを得ません。記事によると、件の演出家以外にほかにも問題のある演出家はいるそうですし。しかし完全にキャンペーン張られてしまいましたなー。それこそ昭和の時代なんてこんなの当たり前だったと思うし、コアファンは知っていながらメディアの俎上に載ることがなかっただけのはず。ただ、タカラヅカに限らず「指導」とパワハラの線引きは難しい面はありつつ、当時はよ
仰るとおりです『責任と誇り』真風涼帆コンサート『unknown』が2024/04/22(月)千秋楽を迎えました。観劇した知人が教えてくれた事は…「真風もけっこう気に病んでるみたい」「『…ameblo.jp
真風氏お疲れ様。昨日は仕事で真風氏のまの字も見られんかったわ!いや、急遽休みを変更した自分のせいやが。サヨナラショーのセトリらしい⇓⇓⇓しどりゅーちゃんもJumpで目立ってたらしい。もう、映画館スクリーンの限られた枠では殆ど、上から7人しかうつらなそうなボンドをまた、見るのは苦痛だけれど(笑)しどりゅー見たいし皆の挨拶みたいしサヨナラショーみたいしやはり東京宝塚劇場大千秋楽ライブビューイング行くんやろな、わたし。私はヅカ沼歴5年位なので真風氏の天河は見てなくて
現在、東宝「エリザベート」が帝国劇場で上演中です。12月に御園座、2023年は梅田芸術劇場、そして博多座で1月末に千秋楽を迎えます。東宝「エリザベート」を観たとき、宝塚版とこうも違うのかと驚きました。ルキーニがシシーの悪口を辛辣に言うし、シシーもプリンセスというより人間らしさが際立っていました。花總まりさんの「私だけに」は、歌が上手いとかどうとかではなく、まさに「感情の爆発」で自然に涙が溢れたのを覚えています。人気の作品東宝「エリザベート」は、かなりコンスタントに(1~3年
今日は宙組大劇場公演の千秋楽ですねおめでとうございます週末にmy楽を観劇しましたとても楽しかったですやっぱり一階、二階それぞれの良さがあるなぁ二階は全体が分かりやすいショーの思い出しを少し記録。タカラヅカ・スペクタキュラー『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』作・演出/野口幸作甘美なる巴里芹香さんの歌声から始まりから歌声が素敵男役さんたちを引き連れて紫色の衣装にシルクハットがエレガントレビューが始まるっって感じパティシエ(真風涼帆
おはようございます様〜いきなりでごめんやねんけど!!ちょっとビックリしてんけどさ!!オトンがあの幻の1789初日を!!SS席で観劇したって言うねんけどご招待ですって。こう言うのってなんて言うんでしたっけ?アイツは(え?)アタクシの親じゃないですかぁ?アタクシが本来受けられるはずだった教育(教育?)の権利を親が奪った。これって虐待ですよね?ご招待か〜ええのお。金持ちはよお。って言うかさ、まずアタクシに声かけへん?!どんな親やねん、娘に対する愛はないんか?ほんでアタクシ
昨日、宙組初日に行きました。真風さんを含めて7名ものご退団。残念で仕方ないのですが、先ずは無事に開幕して良かったです。久々に木場理事長が観客の出迎えをされてました。幕間に見かけた小池先生もお元気そうでした。で、作品ですが、明るく楽しいのは良いのですが、もっと響く台詞や歌詞や感動場面が欲しいと思いました。短いながらもショーが良かったので(星宙イメージの青色照明下での真風さん一人のシーンとか劇的)、ショーとの二本立てで良かったのにと思いました。小池先生の脚本演出が期待外れでした。以下、折角のサヨ
各方面少しずつ忙しくて…皆様のブログにおじゃま出来てもなかなか自分で書く気力が残らなくて…私にしては久しぶりのブログ更新となりました。日付が変わって昨日のことですがタカラヅカニュースが真風くんと潤花ちゃんがMCでしたね〜タカラヅカスカイステージ【タカラヅカニュース】本日のタカラヅカニュースは、✨ニュース20周年✨を記念して宙組トップコンビによるスペシャルMCをお届け💜華やかな2人のMCをお楽しみいただけましたか?このスペシャルMCは本日限定なので、まだご覧になっていない方はこの
ずっと応援してきたスターがトップになると決まることほど、嬉しいことはありません。そしてその就任発表は、前トップスターの退団公演開始前であるのが通例です。つまり、トップ就任直前(前任退団公演)と就任直後(お披露目公演)はトップに立てる喜びを噛み締めるお祭りタイム。ファンとして楽しくて仕方ない時間でしょう。ですがその次、大劇場公演2作目はお祭り騒ぎも一段落し、いわゆる「谷」の時期になります。☆★☆★☆そんなわけで、大劇場公演2作目ってとても難しいですよね。1作目は就任
2023年11月☓日帝国劇場B席2階K列目端っこブロックマチネミュージカルピカレスクLUPANカリオストロ伯爵夫人の秘密見てきました。※この写真を撮ったレスリー・キーさんはとても有名な写真家なんですって。ざっくりとした印象としては、the宝塚だった。(宝塚見に行ったこと無いけど。)小池ワールド全開!(よく知らないけど。)ずっと古川さんのショーだった!(ファンの方にはたまらないでしょう。)theエンターテイメント!(ただ
6月11日宙組トップコンビ真風涼帆さん・潤花さんが卒業されました。東京宝塚劇場千秋楽をタカラヅカニュースの映像で観ました。とても仲の良い真風さんと潤さん、お二人の愛に溢れる千秋楽でした。宙組新体制に宝塚歌劇団のウェブサイトのトップコンビ画像が、宙組は芹香斗亜さんと春乃さくらさんに変わりました。寂しい気持ちもありますが、変わっていくのが宝塚歌劇だと思います。プレお披露目「エクスカリバー」、お披露目「パガドSkyFanrasy!」と、出演者が発表されています。他組
「朝夏まなとさんの出演回、どちらか見たいです」と言ったはずだったが「どっちも見たいです」になっていた。両方取れた時に「これはまぁ様♡の子に伝えねば!」と思ったら…平日だったので休み取れず(涙)これは私が両方行くしかないだろ?行けて嬉しいだろ?ということで行った。ってか、先に通常版見ろよ?通常版は前日会ったマカゼ友が先に見ていたので少し聞いたが、削れる部分なさそうと言うことで、どうするんだ?と思ってた。全体が4部構成で、1曲づつ削って、まぁ様関連3曲+МCとなって、全体の時間は同じと
2024年4月13日(土)宙組再開のニュースが発表されました。6/20(木)初日で宝塚大劇場にて公演を打つそうです。宙組公演再開のお知らせ/宙組特別公演『LeGrandEscalier-ル・グラン・エスカリエ-』の上演について|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページこのたびの宝塚歌劇団宙組劇団員の逝去を受け、ご遺族の皆様には心よりお詫び申し上げます。また、宙組公演につきましては、公演中止や演目変更等により、お客様に大変なご心配とご迷惑をおかけしたこと、誠に申し訳kageki
私にしては珍しく3日連続の更新です(笑)モタモタしてたら、もう3日もたってしまったので若干記憶も曖昧になってきてますが💦なんとか覚えてる範囲でレポしたいと思います。さてさて観劇の後はお茶会へ…。狙ってこの日を観劇日にしたのでなく、チケットを先にとってて、後からお茶会日とかぶってる事を知ったんですけど、中々ハードでした観劇を終えて、劇場を出ると外はもうすっかり日も暮れて…花のみちもハロウィン仕様で綺麗でしたしかしゆっくり堪能してる間もなく、歩いて会場である宝塚ホテルまで急ぎます💦1
楽しくて最高だった「タカラヅカ・スカイ・ステージ開局21周年特別番組「SKYSTAGESUMMERSCHOOL~スターが集う夢の学園~」、「放課後」のコーナーを担当したのが93期同期トップスターの対談でした。番組のラストということもあり、お2人の雰囲気はしっとり大人。あまり観たことがなかった組み合わせに、とても新鮮さがありました!彩風咲奈さん、93期生の首席で入団し雪組に配属。それからずっと雪組で育ち、大人で渋めのイメージがあった雪組に現代的な風を吹かせたさきちゃん、雪組で
ゆりか様のコンサート、イープラス貸切では最終的にチケット代が半額になったとお聞きしましたそもそもゆりか様はトップ在任期間は長いですがファンの数はこの公演数に見合っていたのでしょうか?そう思って最近、というか私の知る限りの人気元トップさんのコンサートの公演回数などを見てみましたまずは私の推し、明日海りおさんちょうどみりおのコンサートとゆりか様のコンサートと同じ会場なんですよ東京国際フォーラムホールCで1502人、梅田芸術劇場大ホールで1905人そして歌ウマトップ望海風斗さんこの方の
さて、月曜日は久々にキャトルレーヴまで行ってまいりました。『梅芸にもプレボがあるよ!』さて、いよいよ今週金曜日、19日から真風涼帆1stconcert『unknown』が梅田芸術劇場メインホールにて始まります!https://t.pia.j…ameblo.jpこちらの記事に書きましたように、どうやら『unknown』のプログラムが販売しているらしいとのこと。こりゃポイント2倍デーに確かめないとね!と1年ぶりくらいの気持ちで向かいました。まぁ、言うても『LUPIN』のチラシを貰いに行
「棺を蓋いて事定まる」という中国の古い言葉があります。生前は利害関係や認識に情が入ったりして公平な判断が難しい。人が死に、その遺体を棺に納め、蓋をしてから初めてその人の真価が問われる、という意味です。宝塚スターの死、それは紛れもなく「退団」することでしょう。この2018年は、久しぶりに男役トップスターが誰も退団しなかった1年となりました。もっとも最近棺を蓋いたのは、昨年11月に退団した前宙組トップスター・朝夏まなとまで遡ることになります。☆★☆★☆トップス